今週の公開映画(2006/1/28)
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 今週の公開映画(2006/1/28)@映画の森てんこ森
今週の公開映画(2006/1/28) タイトル
今週の公開映画(2006/1/28)
2006年1月27日金曜日 「シャイな幸の独り言」トップへ
【 今週の公開映画(2006/1/28)は? 】
 今週の公開映画を紹介する。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の6本だ。明日2006年1月28日土曜日公開予定だ。

■あ 『 悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR 』 (20世紀フォックス映画) 2006/01/28
■お 『 オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST 』 (東芝エンタテインメント+東宝東和) 2006/01/28
■し 『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005) SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE (原題) / SOPHIE SCHOLL - THE FINAL DAYS (英題) 』 (キネティック) 2006/01/28
■た 『 単騎、千里を走る。 (2005) 千里走単騎 (原題) / RIDING ALONE FOR THOUSANDS OF MILES (英題) 』 (東宝) 2006/01/28
■ち 『 沈黙の追撃 (2005) SUBMERGED 』 (アートポート) 2006/01/28
■ふ 『 フライトプラン (2005) FLIGHTPLAN 』 (ブエナビスタインターナショナル・ジャパン) 2006/01/28


■ 今週の公開映画(2006/1/28)その(1)
悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR
悪魔の棲む家
悪魔の棲む家

今週の公開映画(2006/1/28)
 20世紀フォックス映画配給の映画『 悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR 』は、幸の映画解説では、2005/10/11に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR 』は全く同タイトルの『 悪魔の棲む家 (1979) THE AMITYVILLE HORROR 』のリメイク。『 悪魔の棲む家 (2005) 』はメトロ・ゴールドウィン・メイヤーの名で製作・リリースされる最後の作品となる。『 悪魔の棲む家 』は、家族の大虐殺という惨劇が起こったアミティヴィルの家に別の一家が引越してきて、怖〜い超常現象に襲われるというホラーだ。『 悪魔の棲む家 』は実話だそうなので、余計に怖い。『 悪魔の棲む家 』は実話に基づいており、その実話は本にもなっている。本は映画『 悪魔の棲む家 THE AMITYVILLE HORROR 』の原題と同名の「 The Amityville Horror 」といい、ジェイ・アンソン著。ただし、数年前に明らかにされたが、この本は「実話」つまりノンフィクションばかりではなく、かついでいる部分もあるという。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/1/28)その(2)
オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST
オリバー・ツイスト
オリバー・ツイスト
ポスターはwww.ioncinema.com/より
今週の公開映画(2006/1/28)
 東芝エンタテインメント+東宝東和配給の映画『 オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST 』は、幸の映画解説では、2005/08/12に新規に調査して・ファイル作成した作品だ。映画『 オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST 』は、19世紀の英国文学の巨匠チャールズ・ディケンズ(1812 - 1870)の同名の小説「オリバー・ツイスト」の映画化。「オリバー・ツイスト」は名作なので既に数回も映画化・リメイクされている。今回の『 オリバー・ツイスト 』は、オスカー監督ロマン・ポランスキー(『 戦場のピアニスト (2002) THE PIANIST 』<第75回アカデミー賞監督賞>)による監督・製作である。親方フェイギン役にベン・キングズレー、オリバー・ツイスト役に十歳のロンドンの小学生バーニー・クラーク。『 オリバー・ツイスト 』の舞台は産業革命を背景としたロンドン。ここで孤児オリバー・ツイストのスリルに満ち波乱万丈の物語が展開される。『 オリバー・ツイスト 』は家族で観ても安心して楽しめる。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/1/28)その(3)
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005) SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE (原題) / SOPHIE SCHOLL - THE FINAL DAYS (英題)
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々
http://europeanfilms.net/より
今週の公開映画(2006/1/28)
 キネティック配給の映画『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005) SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE (原題) / SOPHIE SCHOLL - THE FINAL DAYS (英題) 』は、幸の映画解説では2005/07/24に調査して新規にファイル作成した映画だ。映画『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 』は、反ナチス組織‘Die weise Rose (The White Rose 白バラ)’の女子学生メンバー、ゾフィー・ショルの最期の日々を描いた史実のドラマだ。『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 』は『 ヒトラー 最期の12日間 』と何となく邦題が似ている。でも、ゾフィー・ショルの反ナチス活動の信念は確固としてヒトラーに反する立場であり、『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 』は、ゾフィー・ショルの死刑執行までの彼女の最期の日々を克明に描写した映画である。ヒトラー 最期の「12日間」よりも短く、『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 』はゾフィー・ショルの最期の「6日間」を描く。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/1/28)その(4)
単騎、千里を走る。 (2005) 千里走単騎 (原題) / RIDING ALONE FOR THOUSANDS OF MILES (英題)
単騎、千里を走る。
単騎、千里を走る。
www.ioncinema.com/より
今週の公開映画(2006/1/28)
 東宝配給の映画『 単騎、千里を走る。 (2005) 千里走単騎 (原題) / RIDING ALONE FOR THOUSANDS OF MILES (英題) 』は、幸の映画解説では2005/11/12に調査して新規にファイル作成した映画だ。映画『 単騎、千里を走る。 』は、ますます好調の中国のチャン・イーモウ監督が長年のコラボを夢見て実現した日本の俳優高倉健さん主演の中国・日本の合作映画。『 単騎、千里を走る。 』ではチャン・イーモウは監督・製作・原案・脚本の四役を務めている。チャン・イーモウ監督の近年の世界的大ヒット作『 LOVERS (2004) 』『 HERO (2002) 』のような莫大な制作費のマーシャルアーツ娯楽大作とは別路線で、『 単騎、千里を走る。 』は人情をこまめに描いたアジア的感動作品。『 単騎、千里を走る。 』の原題は「千里走單騎 Qian li zou dan ji 」という。高田剛一を演じる高倉健さんは映画『 遥かなる山の呼び声 (1980) 』で中国人に感動をもたらし、日本人を憎いという気持ちから親切な人達もいるんだという認識に変えたそうだ。高倉健の名と顔は中国では超有名で知らない人がいないそうだとか。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/1/28)その(5)
歓びを歌にのせて (2004) SA SOM I HIMMELEN (原題) / AS IT IS IN HEAVEN (英題)
沈黙の追撃
沈黙の追撃
ポスターはqwipster.net/より
今週の公開映画(2006/1/28)
 アートポート配給の映画『 沈黙の追撃 (2005) SUBMERGED 』は、幸の映画解説では2005/12/5に調査して新規にファイル作成した映画だ。映画『 沈黙の追撃 』は、『 イントゥ・ザ・サン (2005) INTO THE SUN 』等で御馴染みのスティーヴン・セガール(『 イントゥ・ザ・サン (2005) INTO THE SUN 』『 ICHIGEKI 一撃 (2004) OUT OF REACH 』『 沈黙の聖戦 (2003) BELLY OF THE BEAST 』『 沈黙の標的 (2003) OUT FOR A KILL 』『 奪還 DAKKAN アルカトラズ (2002) HALF PAST DEAD 』)主演・製作総指揮の潜水艦の映画。だから『 沈黙の追撃 』の原題は「Submerged (直訳:潜水して)」なのだ。『 沈黙の追撃 』のワーキングタイトルは「Enemy Within (内部の敵)」という。『 沈黙の追撃 』はテロリストによる洗脳のストーリーで、潜水艦に逃れたら、味方である筈の救出してきた人質たちも洗脳されていて、海中深く潜水艦の中で死闘が展開する。・・・もっと詳しく
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■ 今週の公開映画(2006/1/28)その(6)
フライトプラン (2005) FLIGHTPLAN
フライトプラン
フライトプラン
www.ioncinema.com/より
今週の公開映画(2006/1/28)
 ブエナビスタインターナショナル・ジャパン配給の映画『 フライトプラン (2005) FLIGHTPLAN 』は、2005/07/18に調査して新規ファイル作成した映画だ。映画『 フライトプラン 』は、高度3万フィートを飛行中の旅客機から娘が失踪するお話。それを誰も認めないという点では、『 フライトプラン 』は『 フォーガットン (2004) THE FORGOTTEN 』とちょっと似ている。『 フライトプラン 』の米国キャッチコピーは“If Someone Took Everything You Live For... How Far Would You Go To Get It Back? (直訳: もし誰かがあなたのかけがえのないものを全て奪ったら… それを取り戻すのにどこまで行きますか?)” 『 フライトプラン 』で消えた娘を探し謎と立ち向かう母親を演じるのは、美しいジョディ・フォスター(『 ロング・エンゲージメント (2004) UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES (原題) / A VERY LONG ENGAGEMENT (英題) 』『 アンナと王様 (1999) ANNA AND THE KING 』『 羊たちの沈黙 (1990) THE SILENCE OF THE LAMBS 』『 ホテル・ニューハンプシャー (1984) THE HOTEL NEW HAMPSHIRE 』『 タクシードライバー (1976) TAXI DRIVER 』)である。・・・もっと詳しく
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参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
Text by Sati
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com
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