ラブ・ドント・コスト・ア・シング LOVE DON'T COST A THING | |||||||||||||||||||||||||
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ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) (2003) | |||||||||||||||||||||||||
LOVE DON'T COST A THING | |||||||||||||||||||||||||
映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング
(原題) (2003) LOVE DON'T COST A THING 』を紹介します。映画『
ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) (2003)
LOVE DON'T COST A THING 』は現時点(2003/12/22)では邦題は分からないので「ラブ・ドント・コスト・ア・シング」としておく。 映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』を以下に目次的に紹介する。 ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』のポスター、予告編および映画データ ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の解説 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。 ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の主なスタッフ ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の音楽 ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』のあらすじ ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』のトリビア ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』のスタッフとキャスト ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の<もっと詳しく> <もっと詳しく>は映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタばれ)です。※ご注意:映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の内容やネタばれがお好みでない方は読まないで下さい。 ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の更新記録 >>「映画解説・レヴュータイトル一覧表」へ(画面の切り替え) |
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幸の観たい度: 8つ星 | |||||||||||||||||||||||||
■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) (2003) LOVE DON'T COST A THING 』のポスター、予告編および映画データ | |||||||||||||||||||||||||
ラブ・ドント・コスト・ア・シング LOVE DON'T COST A THING
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●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。 Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com. Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc. |
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■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング
(原題) LOVE DON'T COST A THING 』の解説 映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) (2003) LOVE DON'T COST A THING 』のタイトルの意味合いは「愛はお金では買えない。」 この映画は『 キャント・バイ・ミー・ラブ (1987) CAN'T BUY ME LOVE 』のリメイクだから同じ邦題がつくかな、とも思う。どちらも青春ドラマ。ザ・ビートルズ The Beatles のジョン・レノン John Lennon の「♪キャント・バイ・ミー・ラブ」が流れたその 1987 年の作品と同様に、今回の「ラブ・ドント・コスト・ア・シング」も英語ではワーキングタイトルが『 Can't Buy Me Love 』というし、『 If You Were My Girl 』『 Love Don't Co$t a Thing 』とも呼ばれる。 ▲TOPへ ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の主なスタッフ ○『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の監督のトロイ・ベイヤーは女優として 『 ジョンQ−最後の決断− (2002) JOHN Q 』等に出演もしたし、脚本家であり監督でもある。 ○『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の脚本のマイケル・スウェドリックは前作の『 キャント・バイ・ミー・ラブ (1987) 』も、今回の方も、両方の台本を書いた。 ○『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の製作総指揮のオーレン・クールズと製作のマーク・バーグも『 ジョンQ−最後の決断 』)製作に携わった。ちょっとした‘ジョンQ’グループかしら。 ○『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の製作のルーベン・キャノンは 『 デッドロック (2002) UNDISPUTED 』、 同じく製作のブロデリック・ジョンソンとアンドリュー・A・コソーヴは 『 マリー・アントワネットの首飾り (2001) THE AFFAIR OF THE NECKLACE 』で名を連ねる。 ○『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の音楽のリチャード・ギブスは 『 アイ・スパイ (2002) I SPY 』 ○『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の編集のデヴィッド・コードンは 『 わたしが美しくなった100の秘密 (1999) DROP DEAD GORGEOUS 』、近年では 『 ザ・ボディガード (2002) AVENGING ANGELO 』の仕事をした。 ▲TOPへ ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の音楽 ザ・ビートルズの「♪キャント・バイ・ミー・ラブ」はこんな歌詞だ。 ♪CAN'T BUY ME LOVE Can't buy me love, love Can't buy me love I'll buy you a diamond ring my friend if it makes you feel alright I'll get you anything my friend if it makes you feel alright 'Cause I don't care too much for money, money can't buy me love I'll give you all I got to give if you say you love me too I may not have a lot to give but what I got I'll give to you I don't care too much for money, money can't buy me love Can't buy me love, everybody tells me so Can't buy me love, no no no, no Say you don't need no diamond ring and I'll be satisfied Tell me that you want the kind of thing that money just can't buy I don't care too much for money, money can't buy me love ♪ ▲TOPへ ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』のあらすじ ※本作『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。 ▲TOPへ 映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』の主人公アルヴィン・ジョンソン(ニック・キャノン: 『 ガーフィールド (2004) GARFIELD: THE MOVIE 』)はごくフツーの高校生。車にはメチャ詳しいけど、女の子には全然もてない。アルヴィンは高校で一番人気のある女子生徒でチアリーダーをしているパリス・モーガン(クリスティーナ・ミリアン: 『 トルク (2004) TORQUE 』)に憧れているけれど彼には高嶺の花だ。パリスや仲間のイヴォンヌ・フリーマン(ニコール・ロビンソン:やはり『 トルク (2004) TORQUE 』出演)らにはアルヴィンなんか目に入らない存在だ。 ただ、テッド(アル・トンプソン: 『 ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (2001) THE ROYAL TENENBAUMS 』 『 ウォーク・トゥ・リメンバー (2002) A WALK TO REMEMBER 』)がアルヴィンのことをからかっている時だけ彼女らの目に留まるという情けなさ。女の子にもてないアルヴィンは、ウォルター・コーリー(キーナン・トンプソン: 『 変身パワーズ (2002) THE MASTER OF DISGUISE 』)やケネス(カル・ペン)やチャック(ケヴィン・クリスティ)らとぶらつくしかない。アルヴィンの父親(スティーヴ・ハーヴェイ)は、そんな晩稲(おくて)な息子に恋の手ほどきをしてやるけど、とんと縁がなさそうだ。 そんな時、パリスは母親の大切にしている車SUV (= Sports Utility Vehicle : 『 ウェイキン・アップ・イン・リノ (原題) (2002) WAKING UP IN RENO 』参照)を壊してしまった。母親が戻るまでに修理して元に戻さねばならないとパニックになっている。ここでアルヴィンの得意ワザが発揮できるチャンス! 車のメカに強いアルヴィンは、修理してあげる代わりに2週間カノジョの振りをしてくれという取引をする。冴えない男子アルヴィンにそんな条件を出されても嫌に決まっているし、NBA選手のボーイフレンドもいるので、パリスは気が進まない。けれど、そんな悠長なことを言っていられる場合ではなく、仕方なくパリスはその条件を飲んだ。 高校でアルヴィンがパリスとカップルになっているのを見て、誰もが驚く。アルヴィンはパリスに合わせてカッコいい振る舞いでルックスもバッチリ決めて変化していく。そうやって、前とは比べ物にならないほど学校内の人気者になった。ということは、ウォルターら、以前の友達とは疎遠になり、無視していくのだ。出演者は他に、 『 チーパー・バイ・ザ・ダズン (原題) (2003) CHEAPER BY THE DOZEN 』のヴァネッサ・ベル・キャロウェイ、 『 歌追い人 (2000) SONGCATCHER 』 『 ラスト・キャッスル (2001) THE LAST CASTLE 』のマイケル・デイヴィス、 『 カントリー・ベアーズ (2002) THE COUNTRY BEARS 』のピーター・シラグサ、 『 ホット・チック (2002) THE HOT CHICK 』のマリア・カルメンらがいる。 こういう間に、パリスはアルヴィンを好きになってきた。と言っても、真実の姿のアルヴィンではなく、カッコつけた偽りのアルヴィンの姿をである。ここでストーリーは問題提起となるのだ。果たしてアルヴィンは見せかけのカッコよさを続けるのだろうか、それとも本来の自分に戻るのだろうか…。 ▲TOPへ ■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』のトリビア この青春白書とも言われる映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング 』は米国で公開されるや、 『 恋愛適齢期 (2003) SOMETHING'S GOTTA GIVE 』 『 ラスト サムライ (2003) THE LAST SAMURAI 』 『 ふたりにクギづけ (2003) STUCK ON YOU 』に続いて全米第4位の興行成績を上げている。だから解説を書いてみたけれど、俳優は殆んど日本では無名なので、日本公開は実現するか未定である。・・・それにしても、ポスターの子、クリスティーナ・ミリアンかな? 綺麗で魅力的! |
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【『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) 』のスタッフとキャスト】 | |||||||||||||||||||||||||
監督: トロイ・ベイヤー Troy Beyer (Directed
by) 製作: マーク・バーグ Mark Burg (producer) ルーベン・キャノン Reuben Cannon (producer) ブロデリック・ジョンソン Broderick Johnson (producer) アンドリュー・A・コソーヴ Andrew A. Kosove (producer) アレクサンダー・H・ゲイナー Alexander H. Gayner (associate producer) キラ・デイヴィス Kira Davis (co-producer) ナヴァ・レヴィン Nava Levin (co-producer) スティーヴン・P・ウェグナー Steven P. Wegner (co-producer) 製作総指揮: オーレン・クールズ Oren Koules (executive producer) 脚本: マイケル・スウェドリック Michael Swerdlick (screenplay Can't Buy Me Love) トロイ・ベイヤー Troy Beyer (screenplay) マイケル・シュワードリック Michael Swerdlick (screenplay) 撮影: チャック・コーヘン Chuck Cohen (Cinematography by) 編集: デヴィッド・コードン David Codron (Film Editing by) 音楽: リチャード・ギブス Richard Gibbs (Original Music by) 出演: ニック・キャノン Nick Cannon as Alvin Johnson クリスティーナ・ミリアン Christina Milian as Paris Morgan キーナン・トンプソン Kenan Thompson as Walter Colley ニコール・ロビンソン Nichole Robinson as Yvonne Freeman メリッサ・シューマン Melissa Schuman as Zoe Parks スティーヴ・ハーヴェイ Steve Harvey as Clarence Johnson アル・トンプソン Al Thompson as Ted カル・ペン Kal Penn as Kenneth Warman ケヴィン・クリスティ Kevin Christy as Chuck Mattock エリム・ネルソン Elimu Nelson as Dru Hilton ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ Vanessa Bell Calloway as Vivian Johnson マイケル・デイヴィス Michael Davis as Junior ピーター・シラグサ Peter Siragusa as Ben マリア・カルメン Maria Carmen as Chemistry Teacher ▲TOPへ |
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ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。 |
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映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題) LOVE DON'T COST A THING 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。 参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集 http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm IMDb allcinema ONLINE Nostalgia.com CinemaClock.com 公式サイト(英語版) http://lovedontcostathing.warnerbros.com/ |
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■映画『 ラブ・ドント・コスト・ア・シング (原題)
』の更新記録 2003/12/22新規: ファイル作成 2004/12/16更新: ◆一部テキスト追記と書式変更 |
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幸田 幸 coda_sati@hotmail.com |
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