まず、めん吉が家庭でできる美味しくて安上がりでたこ焼き屋さんのたこ焼きよりも栄養価も高く、ご飯のおかずとして利用できる「たこ焼き」簡単レシピ・たこ焼きの作り方【たこ焼きの生地と具】そして【たこ焼きのソースとトッピング】、最後に【たこ焼きの作り方・手順】を説明していきます。

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◇「たこ焼きの作り方」：家庭で作るお店の「たこ焼き」作り方【生地と具】

　さて、これから作る「たこ焼き」は、サブタイトルとして「プロが真似できない、めん吉風ぼろくそパパの幸せ『たこ焼き』」と名付けました。

　「プロが真似できない、めん吉風ぼろくそパパの幸せ『たこ焼き』」の、なんで「プロが真似できない」かちゅうと、プロの腕前の問題ではなくて、伝統ある大阪のたこ焼きを愛するプライドからプロに言わせると「そんな邪道の真似はできない」という意味ですんで、誤解しないでおくんなはれ。

　本場大阪のたこ焼き通からすると、天かす（てんかす・テンカス）の代わりに小えびのかき揚げ、しょうがの代わりに寿司の桃色生姜「ガリ」、そして極めつけは「玉菜（たまな・キャベツ）のみじん切り」なんぞ入れるのは大阪正統「たこ焼き」とちゃう！と言われて、ワイのたこ焼きをボロクソみそかすに貶されそうですが、まあ、家庭で作る美味しい幸せ「たこ焼き」と思て寛大な心で宜しゅうお頼み申しますッ！※「大阪たこ焼き」の標準的なプロの「生地と具」はここをクリック。

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＊【「たこ焼きの作り方」：幸せ「たこ焼き」生地の材料と調味料】
　作るたこ焼きは24個です。調理時間：25分

　薄力粉：85g目安
　砂糖：小さじ１杯
　塩：少々
　調味料：少々　（味の素を入れるとうまみが増す）
　薄口醤油：小さじ１杯　（濃口でも良い）
　めん吉特製うどんだし： 300cc　（うどんだしがなければ、市販のめんつゆやうどんだしの素でも良い。）
　牛乳：60cc
　卵：Ｌ玉１個

==「たこ焼きの作り方」生地作りのポイントとコツ==
※たこ焼きのプロは重曹（ワイは炭酸と呼ぶ）やＢＰ（ベーキングパウダー）を使ってたこ焼きの玉を膨らませるが、家庭で買い置きがなければ別に入れても入れなくてもよい。
※山芋の粉末を入れると味に深みが出る。あれば試してください。
※うどんだしを使わないで水で薄力粉を練ってもたこ焼きは出来るが、美味しくない。ここは手抜きせずうどんだしを必ず使ってください。
※野菜ジュースを入れて、うどんだし７、牛乳２、野菜ジュース１の割合でたこ焼き生地を作っても中々イケル。その場合塩か醤油を少し多めに。
※うどんだしや牛乳は常温で使う。冷蔵庫から出して直ぐメリケン粉とあわせると、練るときに粉の玉々（たまたま・ままこ・ままこだま）ができて時間がかかる。逆にうどんだしや牛乳をチンして温かかったら、粉はべとべの糊みたいになるから要注意。
※粉にうどんだしと牛乳を少しずつ入れては根気よく混ぜて、出来上がった生地は冷蔵庫に１〜２時間ねかせると旨みが増す。但したこ焼きを焼くときは粉はしっかり混ぜる。

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＊【「たこ焼きの作り方」：幸せ「たこ焼き」の具】

　タコ：ゆでだこ（茹蛸）で一辺約１cmが目安で24切れ
　小エビのかきあげ一枚：一辺５mmにきざむ
　しょうが：紅しょうがではなく、寿司の甘酸っぱいしょうが「ガリ」をみじん切り
　青ネギ：小口切り、切ったら氷水につけて生かす
　キャベツ：みじん切り、水切りをしっかりしておく


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◇「たこ焼きの作り方」：幸せ「たこ焼き」のソースとトッピング

　ソース：オタフクたこ焼ソース
　マヨネーズ（絞り口が細口で、味の素「ピュアセレクト」）
　花鰹か粉の鰹節
　青のり（あおさ）



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　今日はこのコーナーはお休みです。