ケーファーのハム@映画の森てんこ森 
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映画の森てんこ森・幸田幸のパパ=キャツピ&めん吉のブログ【ぼろくそパパの独り言】
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12/19(金)ケーファーのハム

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表紙サブタイトル@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
 このブログは幸田幸@映画の森てんこ森のパパ
=屋根裏部屋のピアノ弾きchiazpi(キャツピ)&
饂飩長屋の麺場吉次郎(めん吉=メンキチ)」が綴る
【ぼろくそパパの独り言】です。

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12/19(金)毎年待ち遠しい、そして今年も頂いたお歳暮ケーファーKäferのハム・ソーセージ@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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【ぼろくそパパの独り言】:ケーファーのハム
記事作成:幸田幸@映画の森てんこ森のパパ・キャツピ&めん吉
記事編集日:2008年12月19日(金)
饂飩長屋麺場吉次郎で使っている「めん吉」割箸

@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】
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 今日のブログは「12/19(金)ケーファーのハム」です。トップ画像は「ケーファーのハム」。画像又はここをクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。昨日のブログ「12/18(木)きつね丼」はめん吉担当でしたが、今日は屋根裏部屋のピアノ弾きキャツピのブログ「ケーファーのハム」です。ケーファーKäferのハムとソーセージのセット箱詰めを有難くもお歳暮で頂きました。

 ケーファーKäferのハム・ソーセージは、以下のホームページで紹介されています。

 頂いたケーファーKäferのハム・ソーセージの画像は以下です。

12/19(金)毎年待ち遠しい、そして今年も頂いたお歳暮ケーファーKäferのハム・ソーセージ@キャツピ&めん吉の【ぼろくそパパの独り言】

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 ケーファーKäferのハムとソーセージの画像の上段左から順に、クラカウアーリング、ペッパーシンケン、ヴィエナーヴルストヒェン。下段左から、ダークボンレスハム、ブラートヴルストヒェンです。

 クラカウアーリングのクラカウアーはポーランドの古都の名前「クラコウ」から由来します。ペッパーシンケンのシンケンはドイツ語で「ハム」のこと。ヴィエナーヴルストヒェンの意味は「ウィーン風の小さいソーセージ」で所謂ウィンナーソーセージのこと。各単語のヴィエナー「ウィーン風」、ヴルスト「ソーセージ」、ヒェン「小さい」となる。ダークボンレスハムは、豚の腿肉(もも肉)の塩漬けを燻製加工したボンレスハム。ブラートヴルストヒェンは「小さな焼きソーセージ」所謂焼きウィンナーソーセージのことです。

 因みに、ハムとはご存知のように豚肉を整形・塩漬けして、薫製、湯煮などして加工した畜産加工品です。一応ネットのgoo辞書で「ハム」を調べてみると<ハム 1 [ham] 豚肉を硝石などをとかした食塩水に漬け込み、薫製にした食品。もも肉の骨付きハムが本来のものであるが、ほかにボンレス-ハム・ロース-ハム・プレス-ハムなどの種類がある。>とあります。

 ハムは英語で「hamハム」、ドイツ語で「schinkenシンケン」、フランス語で「jambonジャンボン」、イタリア語で「prosciuttoプロシューット」」、スペイン語で「jamonハモン」といいます。
 また、ロースハムとボンレスハムの違いは、使う豚肉の部位の違いで、豚肉の背中の肉塊を使って作るのをロースハム、腿肉(もも肉)を使うのをボンレスハム、肩肉を使うのをショルダーハムと言います。ボンレスハムは、「boneless骨なし」で書いて字のごとく骨を抜いて、円筒状のケーシングに入れて燻製、加熱したもの。「cooked hamクックトハム(加熱したハム)」の代表であり、巻きハムとも言われています。

 また、ソーセージは、肉を袋状に包み込んだ、所謂腸詰にされた畜産加工品のことです。ソーセージも一応ネットのgoo辞書「ソーセージ」を調べてみると<ソーセージ 1 3 [sausage] 牛・豚・羊の腸などに調味した挽(ひ)き肉を詰め、湯煮した食品。湯煮ののち薫製したものもある。腸詰め。>とある。

 ソーセージは、英語で「sausageソーセッジ」、ドイツ語で「wurstヴルスト」、フランス語で「saucisseソーシス」、イタリア語で「salsicciaサルシッチャ」、スペイン語で「salchichaサルチッチャ」といいます。ソーセージの製造方法はハムと同じ。ソーセージは日本ではJAS(日本農林規格)によりその太さによって種類が分かれていて、20ミリ未満がウインナー、20ミリ以上36ミリ未満がフランクフルト、36ミリ以上はボロニアとなっていて、それぞれがオーストリアのウイーン、ドイツのフランクフルト、イタリアのボローニャと都市の名前がついています。ドイツではソーセージが豊富で、他に細くて長いチューリンガー、短いニュルンベルガー、ミュンヘナーなど有名なものも多く、とても興味深い。ソーセージは奥が深いのでまた改めて書いてみたいと思います。


 以下はケーファーKäferのホームページからの引用です。

<ケーファーKäferのクラカウアーリングは、グリーンペッパーの爽やかな辛みがアクセントのソフトサラミソーセージです。クラカウアーはドイツでよく作られるポーランド風ソーセージ。語源は、ポーランドの古都「クラコウ」からきています。

 ケーファーKäferのペッパーシンケンは、豚もも肉に荒挽きペッパーをまぶして香り高く燻煙したボンレスハムです。長期熟成した豚もも肉に、荒挽きのブラックペッパーをまぶして丹念に燻煙しました。ブラックペッパーは、辛味よりも香りが引き立つように、外皮の比率を高め挽き方にもこだわった特注品です。

 ケーファーKäferのヴィエナーヴルストヒェンは、細挽きでプレーンな味付けのウインナーです。「ウインナー」の語源となったドイツの代表的なソーセージ。ヴィエナー(ウィーン風)、ヴルスト(ソーセージ)、ヒェン(小さい)が名前の由来です。

 ケーファーKäferのダークボンレスハムは、豚もも肉を長期熟成し、桜チップで丹念に燻煙した香り高いボンレスハムです。

 ケーファーKäferのブラートヴルストヒェンは、焼いて美味しい、オニオン入りのプレーンな味付けのソーセージです。ブラートは「焼く」という意味。焼いて食べる、焼きウインナーです。スモークしていないので、焼く事で香ばしいフレーバー付き食欲をそそります。>


 それにしてもめん吉はこのケーファーKäferのハムが大好きなようです。

 深夜に冷蔵庫の前で焼酎のつまみに二袋あったうちの一袋、ケーファーKäferのダークボンレスを全部食べてしまった。

 照れくさそうに曰く・・・
 「ワイ、このボンレスハムメッチャ好きやねん、ボンレスハムやさかい、ワイもケーファーKäferのボンレスハムに骨抜きにされてんやがな!」

 だと。めん吉は酔っている。
 ケーファーKäferのボンレスハムの一袋は明日来る予定の幸に持って帰らせて、あと一袋はスパゲッティのサラダに添えてみんなで食べたかったのに・・・。
 もうめん吉の目の前にはケーファーKäferのボンレスハムは置いておけない。
 ハムない!ハムない!(「危ない!危ない!」のつもり。ダジャレで申し訳ない!)


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【ケーファーのハム】関係参考資料

ハム・ソーセージ|ケーファー
 http://www.mitsukoshi.co.jp/store/kafer/basic.html
ケーファーの歴史|ケーファー
 http://www.mitsukoshi.co.jp/store/kafer/history.html
ケーファー|株式会社三越
 http://www.mitsukoshi.co.jp/store/kafer/
一度は食べたい世界のハム|日本ハム株式会社
 http://www.nipponham.co.jp/special/dictionary/ham_world/
index.html
eヘルシーレシピ - ボンレスハム - 第一三共株式会社
 http://www.ehealthyrecipe.com/recipe-webapp/syokuzai/
SyokuzaiDetailServ.php?szid=11175
ハム - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A0
ソーセージ - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%BB%
E3%83%BC%E3%82%B8


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