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■10月 31日(木曜日)夜25時すぎ



「日朝交渉・拉致事件」について
共同通信社の写真と記事は
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2002.10.31
 日朝正常化問題の交渉は決裂。詳しくは分りませんが新聞では拉致問題がやはり焦点だったらしい。日本も主張すべきことははっきり言える外交ができるようになったのでしょうか?それにしても拉致被害者のご家族が離れ離れになることは辛いことですよね。それもこれも北朝鮮の勝手な拉致のせいですよね。よその国に無断で入国して日本人をさらって、拉致の事実を追及してもしていないと言い張り、お金お米と交換に拉致はあったと国の元首が認める。そしておまけに家族を人質にして外交カードにして交渉にあたる。国際社会でこんな不条理が通じるものでしょうか?都合が悪ければ核戦争の言葉で脅すってな事が将来ありうるなら、戦争や原爆を知らない幸ですが、本当に恐ろしく感じます。負けるな日本!強くあって欲しいとさえ思うのは幸だけでしょうか。(激しい危険なこと言ってスミマセンdesu。)
■10月 30日(水曜日)夜12時すぎ 2002.10.30
 巨人が日本シリーズで西武を下して4連勝で優勝した。おめでとう。
 10月24日、「セ・リーグ優勝祝勝会」であいさつに立った巨人の渡辺オーナーが「4連勝して巨人が勝っても景気が良くならないなら、小泉首相に総理大臣を辞めてもらう以外にない」というような旨の話をされていた。そのVTRを見たすぽると解説者の江本さんが「巨人の4連勝はあり得ない」と笑って一蹴した。
 戦前では解説者の誰も予想ができなかった事実に、渡辺オーナーさんの予想がぴったりでした。愛する自分のチームだから巨人4連勝が予想できたのでしょうか?とにかく凄いです。幸は驚いています。
■10月 29日(火曜日)夜11時すぎ
2002.10.29
 確か去年観た「ラスト・キャッスル」のメモを取り出して、記憶が曖昧なところがあるかもしれないが、思い切ってアップした。何とか後に幸が観た映画も参照してホットリンクだけはして体裁を整える。
 映画は、栄誉ある陸軍中将が、軍刑務所に入れられたが、持って生まれたリーダーシップを発揮して囚人達を統括し、悪刑務所長をやっつける話だ。このストーリーは、愛国心を盛り上げ、米国人が大喜びするように意図されて製作されたという印象を受けた。この作品を観たら、レッドフォードは思ったより高齢を感じさせなく、まだ清潔感もあり、颯爽とした主人公を務めていたので驚きでした。それにしても彼の最初の軍服姿は綺麗でした。
■10月 28日(月曜日)夜8時すぎ
2002.10.28
 急いで帰宅して早速日誌を書いて、表紙も11月号に更新しました。
 左のイメージは「映画の森てんこ森11月号」の表紙です。
 選んだ表紙の写真がカナダのアサバスカ氷河になってしまいました。日本ではまだまだこれほどの凍結はしないだろうに...。
 表紙デザインは、幸本人は渋く和風にしたかったのですがなりおばん臭くなってしまいました。一応これで12月までご辛抱下さい。
 写真は是非クリックして拡大してご覧下さい。カナダのカナディアンロッキーのコロンビア大氷原のアサバスカ氷河の写真です。氷河用の観光バス(雪上車)は今までに幸が見たこともないほどでっかく、キャタピラーでなく身長ほどもある大きさのタイヤでビックリしました。スケールが何もかも違います。世界には色々なものがあるものです。
■10月 27日(日曜日)午前4時すぎ

2002.10.27
 「プロフェシー」は日本では11月2日に公開されるので、是非とも間にあわせようと頑張るが疲れて文章が流れない。
 MOTHMAN PROPHECIES (蛾男の予言)の<蛾(ガ)>は「羊たちの沈黙」( 1990 )をも思い起こさせ、ゾッとするのは共通。また、奇怪な現象が起こる点では「Xファイル」にも通じる。映画は、リチャード・ギアが一人、看板を背負って主演している感じ。愛する妻を亡くし、不可思議な現象と立ち向かって真実を探し求めていく涙ぐましい姿が、一貫して描かれる。最後のエピソードは怖〜くて、心霊現象が本当にあるのだなと、何とも言えず心臓はドッキンドッキン…。
 「幸の映画三昧」にだけやっとアップできたが、日誌まで手が廻らないで眠気でダウン。幸の日誌は明日書いてアップしよう〜と...。
■10月 26日(土曜日)夜10時すぎ 2002.10.26
 アメリカでは2002年1月25日初公開された「プロフェシー」のレヴューをまとめはじめる。朝から外出したので計画がくるってしまった。
 何かロシアでは大変な事件が起こっているらしい。詳しく知りたいが...。
■10月 24日(木曜日)夜24時すぎ
2002.10.24
 フランス映画「ヴィドック」のレヴューを書き上げました。
 19 世紀のパリを 24pHD というデジタル技術で撮影した映像が美しく、物語をよりファンタジックでミステリアスなものにしている。「クリムゾン・リバー」の原作者ジャン=クリストフ・グランジェが監督ピトフとともに脚本を手がけている。 やはりフランス映画は解らなくてもフランス語です。
 フランスの伝説の私立探偵ヴィドック(ジェラール・ドパルデュー)がある事件を追っている途中に謎の仮面の怪人と戦って死んだ。事件の真相を、ヴィドックの伝記作家を名乗る青年エチエンヌ・ポワッセ(ギョーム・カネ)が探っているのだが…。さて詳しくは「幸の映画三昧」でお楽しみください。
■10月 23日(水曜日)夜10時すぎ 2002.10.23
 フランス映画「ヴィドック」をレンタルヴィデオして観る。
■10月 20日(日曜日)夜11時すぎ 2002.10.20
 「シャイな幸の独り言」に「北朝鮮拉致事件」のエッセイをアップ。幸の下手糞なイラストも載せました。
■10月 19日(土曜日)昼4時すぎ
2002.10.19
 映画「モンテ・クリスト伯」をアップします。
 この映画は「三銃士」でも知られるフランス人作家アレクサンドル・デュマ( 1802 - 1870 )の生誕 200 周年記念として特別製作されただけあって、非常にスケールが大きく見応えある作品です。。
 原作がデュマの「厳窟王」。親友に裏切られ、罠にはめられて無実の罪で孤島の岩の牢獄に 13 年も幽閉された船乗りが、脱獄に成功、名前と身分を変えて復讐を果たすというお話。美しい婚約者が大きく絡んでいるから、活劇とロマンス両方が散りばめられて、2時間を越える上映時間も起伏が激しくて飽きさせない。
■10月 17日(木曜日)夜12時すぎ
2002.10.17
 北朝鮮拉致事件の被害者のお一人曽我ひとみさん(43)が佐渡島の故郷に帰って歓迎されたニュースを見て、また幸はもらい泣きをしてしまいました。彼女が15日飛行機のタラップから降りて来た時、たった一人だったのが、幸には強い印象を受けました。故郷に着いて一生懸命帰国挨拶文を日本語で読み挙げている彼女のお姿を拝見していると、北朝鮮では苦渋に満ちた歳月だったのだなと思ってしまいます。本当は現在北朝鮮で米人と結婚されてご家族ともどもお幸せにお暮らしなのかも知れませんが...。幸は彼女のお顔を見ると辛くなります。これは個人に対する国家犯罪ですよね。
■10月 16日(水曜日)夜10時すぎ 2002.10.16
 日本ではこの11月初めに公開される映画「モンテ・クリスト伯」のメモ整理をする。アメリカでは既にDVDも発売されている。何も考えずに楽しめる、いわゆる古い言葉ですが「勧善懲悪活劇」映画です。
■10月 15日(火曜日)夜25時すぎ 2002.10.15
 北朝鮮に拉致されていた5人が一時帰国しました。おめでとう。問題山積でしょうがとにかく一時帰国でも実現できて良かったです。幸は各チャンネルのTVのニュースを見まくりました。思わず涙ぐんでしまいました。
■10月 12日(土曜日)夜9時すぎ


2002.10.12
 「青い夢の女」をヴィデオレンタルし、即レヴューアップしました。
 ジャン=ジャック・ベネックスの8年ぶりの長編映画は、ジャン=ピエール・ガノニョーの原作をもとにした、ブラック・コメディ・サスペンスだ。仏語原題の「 MORTEL TRANSFERT 」は、「死をもたらす転移( TRANSFERT <転移>は精神分析用語で無意識の欲望が対象に現実化される過程のこと)」といった意味。監督自身は原題をそのまま邦題にも使って欲しかったらしい。
 ベネックス監督の映画に2回主演した唯一の俳優であるジャン=ユーグ・オングラード。「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」から 15 年。私はインテグラル( 1992 )の方を観たが、それ以来、彼の作品を観ていなかったので、かなりオジサンになっていてビックリした。
■10月 10日(木曜日)夜12時すぎ 2002.10.10
 「シャイな幸の独り言」に「テレビっ子」のエッセイを書きました。
 この中のイメージが幸は気に入っています。自分で制作したから余計に愛着があるのかも知れません。可愛いチャオベア兄妹がコタツでTVを見ています。これはある大手会社の仕事で2年前に下書きとして描いたものです。勿論著作権は幸にあります。本当はアニメで動くのですが、重いので一枚のイメージだけにしてあります。また何かの機会があればアニメもアップします。
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■10月 9日(水曜日)夜11時すぎ
2002.10.09
 2002/10/26公開予定の映画「トリプルX」のレヴューを「読む映画試写会」にアップしました。
 この映画を観るまで、Extreme Sports って何か知らなかったです。
 クリックするために生まれてきたと言われ、子供時代からコンピュータに親しんでいる「ジェネレーションY」が、今もっとも熱くなっているスポーツが、スケートボード、インライン・スケート、フリースタイル・バイク等を総称する「Extreme Sports(エクストリーム・スポーツ)」だそうです。因みに「ジェネレーションY」とは、ベビーブーマーの子供たちを「ジェネレーションX」と呼ぶのに対して「Y世代」と呼ばれるらしい。詳しくは、JaM Japan Marketing LLC代表大柴ひさみさんの Asia-Links を読んでください。
■10月 7日(月曜日)夜10時すぎ 2002.10.07
 約1週間のご無沙汰でした。また頑張って日誌を付けます。

【お断り】 以上の映画関連イメージは、nostalgia.com、予告編は.cinemaclock.com社の許諾を得ています。

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