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【恭子の動画映像ブログ】 2013年6月1日(土)公開予定
最新映画のネタバレ/あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ |
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バレットのネタバレ |
映画『 バレット 』の解説
映画『 バレット 』の予告編
※動画はWarnerBrosPicturesへリンクで掲載
(C)2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
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バレットのネタバレ |
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【バレットのネタバレ】
今日のタイトルは「バレットのネタバレ」です。
そしてYouTube動画映像版は映画『バレット』の予告編です。
映画『 バレット (2012) BULLET TO THE HEAD 』の映画解説はこちらから。
このページは、幸田幸@映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やDVDで鑑賞して作文したり、『 バレット (2012) BULLET TO THE HEAD 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報(あらすじ・ストーリー・ネタバレ等)を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。
■映画『バレット』の劇場公開
2013年6月1日(土)より、新宿ピカデリー他全国ロードショー!!
※ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『
バレット (2012) BULLET TO THE HEAD 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
Warning!The items below here contain information
that may give away important plot points.
You may not want to read any further if you've
not already seen this title.
★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター等の情報は以下を参照してください。
◆バレット@映画の森てんこ森
http://coda21.net/eiga3mai/2012/BULLET_TO_THE_HEAD.htm
◆livedoor版【映画『バレット』@映画の森てんこ森】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856285.html
◆livedoor版【バレットのスタッフ&キャスト】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856119.html
◆livedoor版【『バレット』スタッフフィルモ】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856118.html
◆livedoor版【ウォルター・ヒル@映画の森てんこ森】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856121.html
◆livedoor版【ジョエル・シルヴァー@映画の森てんこ森】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856122.html
◆livedoor版【『バレット』視覚効果監修@映画の森てんこ森】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856124.html
◆livedoor版【『バレット』キャストフィルモ@映画の森てんこ森】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856128.html
◆livedoor版【バレットの映画解説】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856283.html
◆BK版【映画「バレット」ポスター】
http://coda21.net/broadband/blog2013_05/130528.htm
◆livedoor版<映画「バレット」ポスター@映画の森てんこ森>
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856463.html
◆livedoor版<ネタバレ映画/バレット@映画の森てんこ森>
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856449.html
◆livedoor版<ネタバレ結末/バレット@映画の森てんこ森>
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856450.html
◆BK版<バレットのネタバレ@映画の森てんこ森>
http://coda21.net/broadband/blog2013_06/130604.htm
◆livedoor版<バレットの完全ネタバレ@映画の森てんこ森>
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1856459.html
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
銃弾・弾丸という意味の“バレット”。『
バレットモンク (2003) BULLETPROOF MONK 』『 ライディング・ザ・ブレット (2004) RIDING
THE BULLET 』『 さらば復讐の狼たちよ (2010) 譲子弾飛(原題)
/ LET THE BULLETS FLY 』等のタイトルにもある。この映画の原題は“Bullet
to the Head”(頭に弾丸を)だ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
“殺し屋”を演じるシルヴェスター・スタローン。ここでは、殺し屋を稼業としているのに刑事と手を組んで悪徳警察やマフィアと戦う、やはり正義っぽい役のシルヴェスター・スタローンである。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
『バレット』の始まりは、ワシントンDC首都警察のテイラー・クォン刑事(サン・カン)が誰かを待っているシーンから。そこに車がやって来て止まり、テイラー・クォン刑事を乗せる。すると、その車の運転手は刑事に拳銃を突きつける。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
あわや発砲、という時、どこからともなくジェームズ・ボノモ通称ジミー・ボボ(シルヴェスター・スタローン)が悪者たちを射殺して、テイラー・クォン刑事を救う。そこにジミー・ボボのナレーション「デカを救ったのは初めてだ。」
でも、なぜそうしたか自分でも分からない。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
そこからシーンは一週間ほど前に遡る。腐敗した元刑事のハンク・グリーリー(ホルト・マッキャラニー)がルイジアナ州ニューオーリンズの高級ホテルのスイートルームで、酒を飲んでコカインを吸い、シャワー中の売春婦が出てくるのを待っている。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
スタローン扮する殺し屋ジミー・ボボと相棒のルイス・ブランチャード(ジョン・セダ)が車でこのホテルへ乗り付けた。二人はハンク・グリーリーの部屋を警官を装ってノックする。ハンク・グリーリーは、今から女と寝るところだから令状がなければ邪魔するなと言う。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
でも二人は突入。更に暴言を浴びて、相棒のルイスがハンク・グリーリーの胸部を二回撃ってサッサと仕事を済ました。ジミーは、強盗に見せかけるように腕時計を外し財布も奪っておくように指示。更に、バスルームをチェックする。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
そこにはローラ(ヴェロニカ・ロザーティ)という売春婦が怯えて震えていた。何も見なかったから殺さないで、という彼女は背中にヒョウのタトゥーがある女だった。ジミーは彼女に拳銃を向ける。ルイスはバスルームで銃声が聞こえる。相棒ジミーは女を始末したんだな。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
出し抜けに、死んだと思ったハンク・グリーリーが立ち上がり、ルイスと格闘になる。ルイスは拳銃に手が届かない。そこにジミーが戻って、ハンク・グリーリーの頭部を撃ち抜き仕事は終了した。川にハンク・グリーリーの私物や拳銃を捨てる。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
二人はこの仕事代を受け取ったら暫く鳴りを潜めて親の顔でも見に休暇を取ろうと語る。そして、ジミーがあの売春婦を殺さなかったことが判明する。ルイスは生きた目撃者をそのままにしたのはいただけない、と難色を示すが、ジミーの哲学は、女子供は殺さない、なのだ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
殺しの仕事代を受取りに二人はケイジャン・ロック・バーに出向く。ルイスはビール、ジミーにはウィスキーを。でもジミーの好物のウィスキー“バレット”はなかったけれど。因みに、“バレット(日本ではブレット)”というのは、綴りは“Bulleit”だけど発音は映画タイトル“バレット
bullet”と同じで、ケンタッキー・ストレート・バーボン・ウイスキーだ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
仲介人ロニー・アール(ブライアン・ヴァン・ホルト)の来るのが遅ければ帰るぞとジミーは言い、トイレに入る。そこへ、殺し屋キーガン(ジェイソン・モモア)が独りになったルイスをカーブ刃で襲う。胴体に致命傷を負わされたルイスは息絶える。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
殺し屋キーガンは次はジミーを狙いにトイレに向うが、ジミーは気付いて優勢に立ち、殺し屋キーガンを撃ってバーから逃走する。ルイスを見に行くが、こと切れていた。銃撃の音は、バンドの音(クローフィッシュホロー・バンド:アンドリュー・オスティン=ピーターソン、ポール・エサレッジ、ロバート・カヴァン・カルース、ルイ・ミショー、アンドレ・ミショー)でかき消されていた。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
キーガンは翌日、雇い主のロバート・ヌコモ・モレル(アドウェール・アキノエ=アグバエ)とモレルの弁護士マーカス・バプティスト(クリスチャン・スレイター)と会う。バプティストは、ハンク・グリーリーはモレルをゆすろうとしていたこと、及び地元のマフィア、ベイビージャック・ルモアーヌ(ダグラス・M・グリフィン)にモレルの不法稼業を詳細に述べたファイルを渡したことを明かす。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
キーガンはベイビージャックと部下を殺害して、そのファイルを取り戻す。そんな頃、冒頭で映ったワシントンDC首都警察のテイラー・クォン刑事がニューオーリンズに到着。ハンク・グリーリーの死亡事件の捜査のためである。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
ハンク・グリーリーの死は強盗が失敗したためと当初は考えられたが、クォン刑事はルブルトン警部補(デイン・ローズ)と会って、ハンク・グリーリーは暗殺されたのだと売春婦ローラが証言していると聞く。ローラのヒョウの刺青を見て、クォン刑事はロシアの売春組織が関与していると気付く。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
クォン刑事は死体保管所(検死官代理:ダナ・ミッシェル・グーリエ)に向かい、ルイス・ブランチャードの遺体を見る。鮮やかな手口、しかし、苦しい死に方の殺し方だった。その身元を知ると、ハンク・グリーリーの暗殺犯はルイス・ブランチャードとジミー・ボボだとクォン刑事は推測する。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
クォン刑事の帰り際、ここでは拳銃の所持は許可されていないとルブルトン警部補は言って、クォン刑事から拳銃を取り上げた。その頃、ジミーは相棒ルイスを偲んでいた。六年間一緒に仕事をしてプロだったルイス。ジミーは恩義を感じて、復讐を誓う。ルイスの形見のナイフもその復讐に使うつもりだ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
クォン刑事はジミー・ボボとバーで落ち合う。ここ(バーテンダー:ジャクソン・ビールズ)でもケンタッキー・ストレート・バーボン・ウイスキー“バレット”の会話が出てくる。クォン刑事はお前らのしたことは分かっているからな、と伝える。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】
先に席を立ったジミーを尾行しようとしたクォン刑事は二人の悪徳警察官に襲われる。それは、ハンク・グリーリー殺害事件の捜査を進めないようにモレルが命じたものだった。そこにジミーが現れクォン刑事を救出し、娘のところへ連れて行ってやる。ジミー・ボボの娘リサ・ボノモ通称リサ・ボボ(サラ・シャヒ)はタトゥー店を営んでいるのだ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
クォン刑事の受けた銃の怪我を薬の“専門技術”で手当てしてやってくれと言う父ジミーに、お父さん、足を洗うと言っているのに、と父を諭す娘。これが最後だから、と答える父。クォン刑事の問いに、娘リサは医学部に一年間いたとジミーは答え、リサは刑事の身体から弾丸を取り除いてやる。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
彼らが次に向かったのはマッサージパーラー(女性のマッサージ師:アンドレア・フランクル)で、ここでジミーは仲介人ロニー・アールに詰め寄る。ロニー・アールはジミーを殺そうとするが、ジミーは拳銃がつっかえたけれどもロニーを何とか殺害。実はその拳銃はクォン刑事が撃針を抜いていたのだった。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
このためジミーは危うく命を落とすところだったので、ジミーはクォン刑事と対決するが、クォン刑事は警察官だからジミーがどんどん人殺しをするのを見逃せなかったのだ。ジミーは、真実が欲しいならば二人は協力していく必要があると言う。クォン刑事も意見が一致。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
クォン刑事はワシントン首都警察に連絡して、モレルの弁護士マーカス・バプティストの住所を知る。バプティストはコスプレショーのパーティを開いていたので、二人は早速、仮面を買いに急ぐ。悪徳警官のタウン刑事(マーカス・ライル・ブラウン)の警備が敷かれているが、二人は進めていく。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】
二人は早速モレルの弁護士マーカス・バプティストを拉致してジミーの家に連行する。ここでバプティストは色々なことを吐かされる。オフィスビルを建築するために住宅団地を手に入れて壊すというモレルの計画の詳細も吐かされるし、キーガンというのはモレルの実行犯として雇われた元傭兵だという事実も暴露させられた。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】
その後ジミーはバプティストの頭を撃ち抜く。キーガンはバプティストのケータイからジミーの家を突き止める。しかしジミー・ボボとクォン刑事は逃走して、爆弾を破裂させてキーガンの部下を殺害する。そんなキーガンはジミーを目の仇にして、ますます殺すのに躍起となるのだ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】
クォン刑事はルブルトン警部補と落ち合って捜査内容を知らせるが、何とルブルトン警部補もモレルに雇われていたのだ。ルブルトン警部補はクォン刑事を殺そうとする。そこをジミーがクォン刑事を救う。これが映画冒頭のシーンだ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】
ここから二人は暫く鳴りを潜めようと、ジミーの娘リサの刺青店に赴く。後にジミーはクォン刑事にこう語る。リサの母親は売春婦で、15年前に死亡したこと。俺は生活費だけは渡せたけれど父親らしいことは出来ずに来た。殺し屋の父に売春婦の母。でも全うな娘になれてよかった、と。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】
その頃、キーガンはジミーに娘がいることを突き止めて、リサの刺青店に向う。タトゥー客(ティファニー・レイフら)二人が居合わせたがキーガンは彼らも倒してリサを拉致していく。そしてジミーに、娘とモレルのUSBフラッシュメモリーとを取引きしようと言ってきた。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】
ジミーはその取引きに応じて、ひと気の無い倉庫で落ち合い、フラッシュメモリーを渡して娘リサを取り戻す。その際クォン刑事も潜入してモレルを逮捕しようとしている。ジミーが去るのを許されるとキーガンは激怒して、モレルと部下を殺害する。キーガンはフラッシュメモリーとノート型パソコンを奪っていく。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】
ジミーは雲行きが怪しくなっているのに気付いて娘を安全な場所に隠し、キーガンと一対一の戦いが始まる。丁度、斧が陳列してあったので、二人は斧のファイトに。初めはキーガンが優勢だったが、ジミーが巻き返して、亡き相棒ルイスに誓った通りに、形見のナイフでキーガンの喉を掻き切った。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】
流血はひどいがまだ生きている。するとクォン刑事がリサと連れ立って現れ、キーガンの頭を撃ち抜いて止めを刺した。クォン刑事がフラッシュメモリーを回収できたので、ジミーは態とクォン刑事の肩を撃って、あたかもジミー・ボボを捕まえ損なったかのように繕った。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第33段落】
リサはクォン刑事と付き合うようになる。肩の銃の怪我で入院中の彼の見舞いもする。そして、クォン刑事の警察への報告書にはジミー・ボボの名はいっさい出さなかった。モレルら悪人たちはそれぞれが貪欲で、殺し合って自滅したのだと。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第34段落】
後日バーで久しぶりに会ったジミー・ボボとテイラー・クォン刑事。肩の怪我も大分よくなったし、タトゥーを入れようかなと考えているのだと話すクォン。リサとは深い関係になっているようだが、父親のジミーはリサとのことの話には、「へえ、そうなの」というポーカーフェイスだ。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第35段落】
クォン刑事はジミーのこれまでの殺しの罪は見ないふりをすると断言して伝える。しかし、万一、これから別の犯罪に手を染めることがあれば、容赦しないとも。それを聞いてジミーはにやにや笑って、「そうなったらお楽しみだ。が、そんなことは起こるまい。」
ジミーはクォンの酒代を置いて帰っていった。
【バレット/あらすじ結末までネタバレ満開 第36段落】
ジミー・ボボは新車を買う。乗っていた車は爆破したから。誰も永遠に生きることはないのだから大したことではない、と、高額なポルシェを購入して夜の街を走り去る、最後までカッコいいシルヴェスター・スタローンでした。
以上。
※<バレットのネタバレ>のテキストは、<『BULLET
TO THE HEAD』-Wikipedia英語版、『BULLET TO
THE HEAD』-IMDb、『BULLET TO THE HEAD』関連サイト英語版の翻訳、映画『バレット』-Wikipedia、『バレット』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<バレットのネタバレ>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。
テキスト:幸田幸
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