カルチエ・ラタンの映画館(1)
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 カルチエ・ラタンの映画館(1)@映画の森てんこ森
パリ、カルチエ・ラタンの映画散歩
2005年2月14日月曜日 「シャイな幸の独り言」トップへ
カルチエ・ラタンの映画館(1)
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カルチエ・ラタンの映画館(1)
ソルボンヌ大学のすぐ側、シネフィルが集まるシャンポリオン通り。
画像とテキスト提供:Y女史(パリ在住) 編集:Sati

(1)Le Champo(ル・シャンポ):
 エコール通りと、シャンポリオン通りの角にある映画館。経営者の知恵と、シネフィル達の頑張りで、無事生き残っています。クロード・シャブロル監督にとって、この映画館は“もう一つの大学”であり、今は亡きトリュフォー監督は、若い頃、家出をすると、この映画館へ逃げ込んでは映画を見ていたそうです。
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(1)
ル・シャンポ映画館
(1)ル・シャンポ映画館
 改修工事の後、この映画館は『ぼくの伯父さん』や『ぼくの伯父さんの休暇』のジャック・タチ監督に捧げられました。 上映中のメインの映画が看板として上がっていますが、その他にも、曜日と時間帯で違った映画が上映されます。写真を撮った週は、日本映画『誰も知らない』と『沙羅双樹』や、ウォン・カーウァイ監督全作品などがプログラムされていました。又、週末ミッドナイト・スペシャルで、宮崎監督などの日本マンガ映画3本・朝ご飯付きで15ユーロ、というものすごいプログラムが張り出されていました。

(2)Reflet Médicis (ロフレ・メディシス):
(2)
ロフレ・メディシス映画館
(2)ロフレ・メディシス映画館
 シャンポリオン通りの中程にある、この映画館には、サル・ルイ・ジュベール、サル・メディシス2、サル・メディシス3の3つのサルがあり、主に映画歴史上に名を残した重要な映画監督の映画が上映されています。つい最近も、小津安ニ郎監督の映画が上映されていました。又、大きなロードショー館ではかからない芸術作品もプログラムされています。通りをはさんナキャフェ・ロフレがあり、待ち時間を過ごすにはぴったりです。又、館内には映画関係のブック・ストアがあり、シネフィル達の足を止めています。

(3)Le Quartier Latin (ル・カルチエ・ラタン):
(3)
ル・カルチエ・ラタン映画館
(3)ル・カルチエ・ラタン映画館
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 その名も、ル・カルチエ・ラタン。
 ここは、小さなキャバレーであった所が、スケッチ中心のキャフェ・シアターになり、そしてシネフィルが通う映画館になった、という歴史を持っています。この映画館も、曜日や時間に依って上映される映画が替わるので、プログラムをしっかり確かめておく必要があります。
 写真を撮った日は、ちょうど2時の分が始まる頃で、映画館主らしき‘オジさん’が入り口まで出て来て、「今日のこの映画の回は、満員です。又、別の日に来てくださぁい。」と、言ってました。

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参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      写真と解説文の提供は、パリ在住Y女史です。
Text by Sati
coda21「映画の森てんこ森」幸田幸。
coda_sati@hotmail.com
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