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【薬師寺大講堂の目次】 |
■薬師寺大講堂:はじめに・・・
■薬師寺大講堂:綺麗で雄大で寛容な優しい佇まい!
■薬師寺大講堂画像
■薬師寺大講堂:Wikipediaサイトと公式サイト引用
■薬師寺大講堂:「薬師寺」(Wikipedia)引用
■薬師寺大講堂:「薬師寺」(Wikipedia)情報
■薬師寺大講堂の関係参考資料
■薬師寺大講堂画像(1)640x480ピクセル
■薬師寺大講堂画像(2)640x480ピクセル
■薬師寺大講堂画像(3)640x480ピクセル
■薬師寺大講堂画像(4)1280x960ピクセル
■薬師寺大講堂画像(5)332x252ピクセル
『薬師寺大講堂の動画』(YouTube動画映像640x480推奨サイズ)
■更新記録
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■薬師寺大講堂:はじめに・・・ |
今日のブログは「11/20(土)薬師寺大講堂」。トップ画像は「薬師寺大講堂」です。画像をクリックすると640x480ピクセルの拡大画像が見れます。
わたくしF・恭子が「薬師寺大講堂」はわたくしF・恭子が担当します。写真はKouichiTKY氏からいただきました。
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■薬師寺大講堂:綺麗で雄大で寛容な優しい佇まい! |
今日は「薬師寺大講堂」です。
「薬師寺大講堂」は、金堂を見学して出口から眺めると大きくて驚きました。デジカメに撮ろうとしてもはみ出てしまいます。結局斜めから撮るしかありませんでした。「薬師寺大講堂」は綺麗で雄大です。わたくしには、威圧感は感じられなく受け入れてくれるような、何か優しく包んでくれるように感じられる佇まいです。「薬師寺大講堂」は金堂同様、中に入ると撮影禁止なので紹介できませんが、以下の「薬師寺公式サイト「大講堂の仏様」でご覧下さい。
さて、本日の「薬師寺大講堂」のタイトル画像は「薬師寺大講堂」を正面西側から撮影した画像。画像にマウスオーバーする(カーソルを画像の上に置く)と、「薬師寺大講堂」の全体画像に入れ替わります。画像をクリックすると、1280x960ピクセルのでっかい「薬師寺大講堂」画像に拡大します。
「薬師寺大講堂」のトップ画像は、「薬師寺大講堂」の入り口のあるアングル画像。クリックで640x480ピクセルに拡大します。
以下の「薬師寺大講堂」画像は、デフォールトで左に流れる「薬師寺大講堂」のスクロール画像。マウスオーバーすると、「薬師寺大講堂」のスクロールが止まります。「薬師寺大講堂」の1280x822ピクセル画像をフルサイズ大画面でご覧頂ければ幸いです☆-(^(エ)^)/~♪
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■薬師寺大講堂画像 |
▼ここをクリックで東塔の全体画像が1280x960に拡大表示されます。
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■薬師寺大講堂:Wikipediaサイトと公式サイト引用 |
「薬師寺 - Wikipedia」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大講堂−2003年の再建。正面41m、奥行20m、高さ17mあり、伽藍最大の建造物である。本尊の銅造三尊像(重文)は、中尊の像高約267センチの大作だが、制作時期、本来どこにあった像であるかなどについて謎の多い像である。かつては金堂本尊と同様、「薬師三尊」とされていたが、大講堂の再建後、寺では「弥勒三尊」と称している。
※以上は「薬師寺」: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用、一部編集しています。
以下の記述は「薬師寺・大講堂」公式サイトからの引用です。
http://www.nara-yakushiji.com/guide/garan/garan_daikodo.html
昭和51年に金堂、同56年に西塔が落慶し、以後中門・回廊の再建工事と平行して大講堂の復元設計に着手。基本設計は西岡常一棟梁で金堂以来一貫した裳階付の薬師寺独自の様式です。大講堂は正面41m、奥行20m、高さは約17mあり伽藍最大の建造物です。大講堂が金堂より大きいのは古代伽藍の通則で、これは南都仏教が教学を重んじ講堂に大勢の学僧が参集して経典を講讃したためです。特に薬師寺では平安時代に入ると南京三会[なんきょうさんえ]の一つ最勝会[さいしょうえ]の道場となって、勅使[ちょくし]を迎えた法会が毎年盛大に営まれました。最勝会では持統天皇が持統6年(692)に天武天皇の菩提を弔うために奉安した高さ3丈(8,9m)、広さ2丈1尺8寸(6,5m)の阿弥陀浄土を写した大繍仏像が正面に祀られました。金堂の本尊薬師如来像が持統天皇の病気平癒の願いを込め天武天皇が発願されたのはよく知られるところで、いわば薬師寺白鳳伽藍は、天武・持統二代の天皇の夫婦愛が、それぞれ金堂と大講堂にこめられているのです。大講堂は現在の建築基準法に合わせ現代の技法を取り入れながら伝統工法による復元建築で、最大級の建物です。薬師寺白鳳伽藍の雄大さを象徴しています。
薬師寺大講堂の仏様として、「弥勒三尊像(みろくさんぞんぞう)【重要文化財】…弥勒如来(みろくにょらい)、法苑林菩薩(ほうおんりんぼさつ)、大妙相菩薩(だいみょうそうぼさつ)」があります。薬師寺公式サイトから「大講堂の仏様」を引用すると、
http://www.nara-yakushiji.com/guide/hotoke/hotoke_daikodo.html
< 薬師寺は法相宗[ほっそうしゅう]の大本山です。その法相宗の唯識教義[ゆいしききょうぎ]を説かれた弥勒仏[みろくぶつ]をお祀りするのが本来の在り方です。
天平時代には西院正堂[さいいんしょうどう]のご本尊は弥勒浄土[みろくじょうど]相の障子絵でした。またその北側には玉華寺[ぎょっかじ]の玄奘三蔵の御影像も安置されていました。玉華寺とは玉華宮殿を玄奘三蔵の経典翻訳所として改めたもので、地上の兜率天宮[とそつてんぐう]とも呼ばれました。大講堂に安置されている弥勒三尊は、近世の早い頃から西院弥勒堂の仏様でした。向かって右は法苑林菩薩[ほうおんりんぼさつ](左脇侍)で、左は大妙相菩薩[だいみょうそうぼさつ](右脇侍)です。ところが江戸時代になって講堂を再建するために、もとの講堂本尊の阿弥陀繍帳にちなんで阿弥陀三尊と名称を変えてお迎えし、さらに明治以降は、本薬師寺旧仏とのからみから薬師三尊と名称を変えてお祀りしてきました。しかし、平成15年(2003)に大講堂が復興されるに当たって、法相宗の薬師寺にふさわしく、もとの西院弥勒堂のご本尊の由緒を継いで頂くとともに、本来の正しい尊名にお戻り頂くことになりました。
今後は、大講堂ご本尊を「弥勒三尊」として親しんでお参り頂き、また大講堂を唯識教学の真の研鑚道場[けんさんどうじょう]として活用していきたいと願っております。>とあります。
※以上は「薬師寺」公式サイト「大講堂の仏様」の引用です。
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■薬師寺大講堂:「薬師寺」(Wikipedia)引用 |
「薬師寺 - Wikipedia」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
薬師寺(やくしじ)は、奈良県奈良市西ノ京町に所在する寺院であり、興福寺とともに法相宗の大本山である。南都七大寺のひとつに数えられる。本尊は薬師如来、開基(創立者)は天武天皇である。1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。現・管主は山田法胤である(2009年8月着任)。
薬師寺は天武天皇9年(680年)、天武天皇の発願により、飛鳥の藤原京(奈良県橿原市城殿(きどの)町)の地に造営が開始され、平城遷都後の8世紀初めに現在地の西ノ京に移転したものである。ただし、飛鳥の薬師寺(本薬師寺、北緯34度29分33.88秒東経135度48分0.95秒)の伽藍も10世紀頃までは引き続き存続していたと見られる。
※以上は「薬師寺」: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用しています。
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■薬師寺大講堂:「薬師寺」(Wikipedia)情報 |
「薬師寺 - Wikipedia」
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)英語English
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)フランス語Français
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)イタリア語Italiano
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)スペイン語Espanõl
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)ドイツ語Deutsch
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)韓国語
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)ラテン語Latina
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)中国語中文
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)ロシア語Русский
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)オランダ語Nederlands
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)チェコ語Cesky
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)ポルトガル語Português
薬師寺大講堂:「薬師寺」ウィキペディア(Wikipedia)エスペラント語Esperanto
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■薬師寺大講堂の関係参考資料
*法相宗大本山薬師寺|Yakushiji Temple Official
Web Site
http://www.nara-yakushiji.com/
*平城遷都1300年記念事業|薬師寺玄奘三蔵院伽藍・大唐西域壁画殿特別公開
http://www.nara-yakushiji.com/yakushiji-1300kinen.pdf
*奈良薬師寺所在地・交通-薬師寺公式サイト|for
Visitors-Yakushiji Temple
http://www.nara-yakushiji.com/access.html
*奈良薬師寺境内図
http://www.nara-yakushiji.com/map_keidai.html
*薬師寺東京別院
http://www.yakushiji.or.jp/
*東関東別院 水雲山潮音寺
http://www.choonji.com/index.html
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■更新記録 |
▼2010.11.22(月)
□映画の森てんこ森T版=ぼろくそパパの独り言
【薬師寺大講堂】11/20
http://coda21.net/calendar_blog/201011/101120index.htm
【薬師寺西塔紅葉】11/17
http://coda21.net/calendar_blog/201011/101117index.htm
【薬師寺東塔@映画の森てんこ森】11/13
http://coda21.net/calendar_blog/201011/101113index.htm
□映画の森てんこ森L版=livedoor版
【薬師寺大講堂@映画の森てんこ森】11/21
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1447787.html
【薬師寺西塔秋紅葉に合掌@映画の森てんこ森】11/16
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1446910.html
【薬師寺西塔紅葉@映画の森てんこ森】11/15
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1447007.html
【薬師寺東塔@映画の森てんこ森】
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1445568.html
□映画の森てんこ森Y版=YouTube版
【薬師寺大講堂の動画@映画の森てんこ森】
http://www.youtube.com/watch?v=Yw3NvE4QbXY
【薬師寺西塔秋紅葉@映画の森てんこ森】11/17
http://www.youtube.com/watch?v=NddV_L-oH6o
【薬師寺東塔〜フィルム時代@映画の森てんこ森】11/13
http://www.youtube.com/watch?v=s-qi8U0yjB0
【逆光の東塔@映画の森てんこ森】11/14
http://www.youtube.com/watch?v=MzITw8zIr8s
□映画の森てんこ森B版=恭子の動画映像B級グルメとエコライフ
【薬師寺大講堂の舞台】11/22
http://coda21.net/broadband/blog2010_11/101122.htm
【薬師寺西塔秋紅葉に合掌@映画の森てんこ森】11/17
http://coda21.net/broadband/blog2010_11/101117.htm
【世界遺産・薬師寺東塔@映画の森てんこ森】11/13
http://coda21.net/broadband/blog2010_11/101113.htm
【逆光の東塔@映画の森てんこ森】11/14
http://coda21.net/broadband/blog2010_11/101114.htm
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〔ページ監修〕森田稲井/塩梅精養料理研究会代表
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