ロビン・フッド＠映画の森てんこ森

ロビン・フッド

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ロビン・フッド　(2010)

ROBIN HOOD

※予告編はYouTube「共有」モードで掲載。Trailer Courtesy of hollywoodstreams.

【目次】

■映画『ロビン・フッド　(2010) ROBIN HOOD 』の解説

ロビン・フッド

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Poster Courtesy of IMDb

【解説】
　中世の吟遊詩人が生んだ伝説の義賊、ロビン・フッド。強きをくじき、弱きを助ける。あらゆるヒーローの原点ともいうべき彼の魅力は、過去７世紀にわたり、数多くの文学や映画を通じて語り継がれてきた。その輝かしい歴史に、いま新たな１ページが加わった。高潔な魂とたくましい肉体を併せ持つ闘いのカリスマ。まさに男の中の男であるロビン・フッドの知られざる肖像を、壮大なヴィジュアルにのせて描き上げた本作は、映画本来の熱い興奮と高い芸術性を堪能させてくれる本格派のスペクタクル大作だ。

　史実を巧みに絡めながら進行する物語の中で明かされていく、ロビン・フッドの出生の秘密。二重三重のスリルに彩られたドラマは、愛と友情のエピソードもはらんで多彩に展開。最初は一介の射手兵にすぎなかったロビンが、イングランド軍の要となるほどの真のリーダーに成長していく様を、ダイナミックに描き出していく。

　そんなドラマの面白さをさらに盛り上げているのが、稀代のヴィジュアリストとして知られるリドリー・スコットが創り上げた迫力ある映像だ。とりわけ、イングランド軍とフランス軍の戦闘シーンは、本作の大きな見どころ。また、スコット監督ならではの青の色彩が際立つシャーウッドの森の場面は、絵画的な美しさに溢れ、過去のロビン・フッド映画とは一線を画す芸術性を感じさせる。

　ロビンを演じるのは、これまで４作でスコット監督と組んでいるアカデミー賞（『グラディエーター　(2000) GLADIATOR 』）俳優ラッセル・クロウ。ヒロインのマリアンには、『アビエイター　(2004) THE AVIATOR 』でアカデミー助演女優賞を受賞したケイト・ブランシェットが扮する。

　スタッフも超一流のベテランぞろいだ。脚本は、クロウ主演の『L.A.コンフィデンシャル』でアカデミー賞の脚色賞を受賞したブライアン・ヘルゲランド。衣装デザインは、『グラディエーター』でアカデミー賞を受賞したジャンティ・イエーツが手がけている。

※以上はＥＰＫ（プレス向け資料）を一部リンクして掲載

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■映画『ロビン・フッド　(2010) ROBIN HOOD 』のデータ

■邦題：ロビン・フッド
■英語題・原題：ROBIN HOOD
■メディア：映画／カラー
■上映時間：140分
■製作国：アメリカ／イギリス
■制作会社：Universal Pictures（ユニバーサル・ピクチャーズ）／Imagine Entertainment（イマジン・エンタテインメント）
■製作年：2010年
■製作費：$200,000,000（推定）
■アメリカ公開年月：2010年5月14日全米公開
■イギリス公開年月：2010年5月12日全英公開
■日本公開年月：2010年12月10日(金)
■配給情報：劇場公開(東宝東和)
■ジャンル：アクション／アドベンチャー
■映倫：G
■公式サイト（日本）
　http://www.robinhood-movie.jp/
■公式サイト（英語版）
　http://www.robinhoodthemovie.com/
■ＩＭＤｂ情報
　http://www.imdb.com/title/tt0955308/
■キャッチコピー：
　彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。
■劇場公開情報：
　2010年12月10日(金)全国ロードショー

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■映画『ロビン・フッド　(2010) ROBIN HOOD 』のトリビア

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃01
　プロダクションはノースウェールズのカーナーヴォン城を使って、ロンドン塔を再現する企画だった。しかしその後ロンドン塔はデジタル制作に変更した。その理由はカーナーヴォン城の撮影は所有者から認められなかったのかなあ？デジタル制作は膨大な費用と時間がかかるのにね。
　
◆『ロビン・フッド』　トリビア＃02
　ラッセル・クロウ〔Russell Crowe〕がロビン・フッドを演じたことが発表される前に、クリスチャン・ベール〔Christian Bale〕とサム・ライリー〔Sam Riley〕の両方が候補に挙がっていた。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃03
　ラッセル・クロウは45歳で、映画中のロビン・フッドを演じた最年長の俳優になる。『ロビンとマリアン (1976) ROBIN AND MARIAN』の中の老練のロビン・フッドを演じた時でさえ、ショーン・コネリー〔Sean Connery〕はほぼ45歳だった。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃04
　もとは、ラッセル・クロウは、ロビン・フッドとノッティンガムの代官の二役を演じる企画だったが、その考えはボツになった。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃05
　ラッセル・クロウは、ロビン・フッドの役には髪の毛を長く伸ばすことをもともと決めていた。以前クロウは、『ワールド・オブ・ライズ (2008) BODY OF LIES/Warudo obu raizu』『消されたヘッドライン (2009) STATE OF PLAY』中でかつらを着用していた。しかし、映画の撮影が始まる直前に、彼は髪の毛を切って短くした。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃06
　マリアン姫の配役にはシエナ・ミラー〔Sienna Miller〕が最初考えられていた。その前にはスカーレット・ヨハンソン〔Scarlett Johansson〕、エミリー・ブラント〔Emily Blunt〕、アンジェリーナ・ジョリー〔Angelina Jolie〕、ゾーイ・デシャネル〔Zooey Deschanel〕、そしてナタリー・ポートマン〔Natalie Portman〕の有名女優も考えられていた。シエナ・ミラーが決定されなかった理由には、映画制作が2008年の映画俳優組合ストライキの影響で撮影を延期して彼女のスケジュールと合わなくなったという事、それとシエナミラーが華奢なボディなので映像の絵柄として元々マッチョなラッセル・クロウと絡むとアンバランスに見えるという事も理由にあった。そうだよね、『ビューティフル・マインド　(2001) A BEAUTIFUL MIND 』でマッチョなラッセル・クロウにはジョン・ナッシュ役に違和感があった・・・かもね。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃07
　また、シエナ・ミラーのマリアン姫の話がなくなった後、アナベル・ウォーリス〔Annabelle Wallis〕、レイチェル・ワイズ〔Rachel Weisz〕、ケイト・ウィンスレット〔Kate Winslet〕、ニコール・キッドマン〔Nicole Kidman〕、ナオミ・ワッツ〔Naomi Watts〕、2008年ラッセル・クロウと共演した「プロヴァンスの贈りもの」のマリオン・コティヤール〔Marion Cotillard〕、シャーリーズ・セロン〔Charlize Theron〕が噂されていた。実際のところケイト・ウィンスレット, ケイト・ブランシェット、レイチェル・ワイズの順に３人が正式な候補に挙がった。先ずケイト・ウィンスレットがオファーを断って、ケイト・ブランシェットが受諾した時点でレイチェル・ワイズは辞退した。という流れの中で結果的にマリアン姫はケイト・ブランシェット〔Cate Blanchett〕が演じている。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃08
　映画がイギリスとアメリカで一般初公開された2010年5月14日当日は、奇しくもケイト・ブランシェットの41才の誕生日だった。因みにイギリス初公開は2010年5月12日となっているのだが。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃09
　映画『ロビン・フッド』監督のリドリー・スコット〔Ridley Scott〕は、彼が今までのロビン・フッドの映画の中でよく出来ていると思っている唯一の映画は『ロビン・フッド／キング・オブ・タイツ (1993) ROBIN HOOD: MEN IN TIGHTS』だと言っている。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃10
　2007年1月、ユニバーサル・ピクチャーズとブライアン・グレイザー率いるイマジン・エンターテインメントがイーサン・リーフとサイラス・ヴォリスによるスペック・スクリプトを入手する。その段階では、ロビン・フッド、マリアン姫、ノッティンガムの代官の三角関係を描いた物語であった。主演のラッセル・クロウには、本作の製作費の20%にあたる、2000万ドルのギャラが支払われた。同年4月にはリドリー・スコットが監督することが決まり、『ノッティンガム』（Nottingham）のタイトルで発表された。6月にはブライアン・ヘルゲランドがリライトの為に雇われる。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃11
　撮影は2008年8月にシャーウッド・フォレストで開始され、2009年11月26日に公開することを予定していたが、2008年の映画俳優組合ストライキの影響で延期された。

◆『ロビン・フッド』　トリビア＃12
　調査中・・・

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■映画『ロビン・フッド　(2010) ROBIN HOOD 』のスタッフとキャスト

監督 Directed by：リドリー・スコット Ridley Scott
製作 producer：ブライアン・グレイザー Brian Grazer
　　　リドリー・スコット Ridley Scott
　　　ラッセル・クロウ Russell Crowe
製作総指揮 executive produce：チャールズ・Ｊ・Ｄ・シュリッセル
　　　マイケル・コスティガン Michael Costigan
　　　ジェームズ・ウィテカー James Whitaker
　　　ライアン・カヴァナー Ryan Kavanaugh
原作 Writing credits：ブライアン・ヘルゲランド Brian Helgeland
　　　イーサン・リーフ Ethan Reiff
　　　サイラス・ヴォリス Cyrus Voris
脚本 screenplay：ブライアン・ヘルゲランド Brian Helgeland
撮影 Cinematography by：ジョン・マシソン John Mathieson
プロダクションデザイン Production Design by：アーサー・マックス Arthur Max
衣装デザイン Costume Design by：ジャンティ・イェーツ Janty Yates
編集 Film Editing by：ピエトロ・スカリア Pietro Scalia
音楽 Original Music by：マルク・ストライテンフェルト Marc Streitenfeld

出演 Cast：ラッセル・クロウ Russell Crowe ... Robin Longstride ロビン・ロングストライド
　　　ケイト・ブランシェット Cate Blanchett ... Lady Marian Loxley マリアン姫
　　　マーク・ストロング Mark Strong ... Sir Godfrey ゴドフリー卿
　　　ウィリアム・ハート William Hurt ... William Marshal ウィリアム・マーシャル
　　　マーク・アディ Mark Addy ... Friar Tuck タック修道士
　　　オスカー・アイザック Oscar Isaac ... Prince John of England イングランドのジョン王子
　　　ダニー・ヒューストン Danny Huston ... King Richard The Lionheart 獅子心王リチャード１世
　　　アイリーン・アトキンス Eileen Atkins ... Eleanor of Aquitaine アリエノール・ダキテーヌ
　　　ケヴィン・デュランド Kevin Durand ... Little John リトル・ジョン
　　　スコット・グライムズ Scott Grimes ... Will Scarlet ウィル・スカーレット
　　　アラン・ドイル Alan Doyle ... Allan A'Dayle アラン・ア・デイル
　　　マックス・フォン・シドー Max von Sydow ... Sir Walter Loxley ウォルター・ロクスリー卿
　　　レア・セドゥー Lea Seydoux ... Isabella of Angouleme イザベラ・ダングレーム
　　　マシュー・マクファディン Matthew Macfadyen ... Sheriff of Nottingham ノッティンガムの代官
　　　ダグラス・ホッジ Douglas Hodge ... Sir Robert Loxley ロバート・ロクスリー卿
　　　ロバート・パフ Robert Pugh ... Baron Baldwin ボールドウィン男爵
　　　ジェラルド・マクソーリー Gerard McSorley ... Baron Fitzrobert フィッツロバート男爵
　　　サイモン・マクバーニー Simon McBurney ... Father Tancred タンクレッド神父
　　　マーク・ルイス・ジョーンズ Mark Lewis Jones ... Thomas Longstride トーマス・ロングストライド
　　　ジョナサン・ザッカイ Jonathan Zaccai ... Philip II of France フランス王フィリップ２世

※スタッフや出演者の呼称が正確でない場合があります。予めご了承ください。

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■映画『ロビン・フッド　(2010) ROBIN HOOD 』のあらすじ

【あらすじ】

　時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビン（ラッセル・クロウ）は、イングランドの騎士ロバート・ロクスレーの暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ、彼の父でノッティンガムの領主であるサー・ウォルター（マックス・フォン・シドー）に剣を届ける役目を引き受ける。

　かくして訪れたノッティンガムの地で、ロバートの身代わりになってくれと頼まれるロビン。彼の素朴な人柄は領民たちの人気を集め、ロバートの未亡人マリアン（ケイト・ブランシェット）とも次第に心が通いあっていくのだが…。

　その行く手には、イングランド侵略をもくろむフランス軍との壮絶な戦いが待ち受けていた！

※以上はＥＰＫ（プレス向け資料）

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ストーリー展開の前知識やネタばれがお好みでない方は、読まないで下さい。

■映画『ロビン・フッドの「テキストによる映画の再現」レヴュー
【ストーリー】
It is 1199 and Robin Longstride (Russell Crowe) is a common archer in Richard the Lionheart's (Danny Huston) army. A veteran of the Third Crusade and Richard's war against Philip II of France (Jonathan Zaccai), he now takes part in the siege against Chalus Castle. Following the death of Richard the Lionheart, Robin and two other common archers, Alan A'Dale (Alan Doyle), Will Scarlett (Scott Grimes), as well as soldier Little John (Kevin Durand), attempt to return to their homeland, having spent ten years fighting abroad. Along the way they come across an ambush of the Royal guard by Sir Godfrey (Mark Strong), an English knight with French allegiance. Philip of France had ordered Sir Godfrey to assassinate Richard. Having discovered the King is already slain, Sir Godfrey is chased off by the arrival of Robin and his companions. Aiming to return to England safely and richer in pocket than when they left it, Robin and his men steal the armour of the slain knights and head for the English ships on the coast under the guise of noblemen. Before leaving the scene of slaughter Robin promises a dying knight, Robert Loxley (Douglas Hodge), to return a sword to the man's father in Nottingham.

Upon arriving in England, Robin (who has assumed the identity of Loxley) is brought to London and chosen to inform the Royal family of the King's death and witnesses the coronation of King John (Oscar Isaac), who is the younger brother of the recently-deceased Richard. The arrogant King John shows no remorse to his poor Kingdom and demands harsh taxes to be collected, sending Sir Godfrey off to the North with the task of raising revenue. Unbeknownst to King John, Sir Godfrey is an agent of the French King and uses this Royal Decree to stir up enough unrest, using French Troops, to cause Civil War in England.

Robin and his companions head to Nottingham, where Loxley's old and blind father Sir Walter (Max von Sydow) asks him to continue impersonating his son, in order to prevent the family lands being taken by the crown. Loxley's widow, Lady Marian (Cate Blanchett), is initially distrustful of Robin, but soon warms to him when he recovers taxed grain for the townsfolk to plant.

Meanwhile, Godfrey's actions have stirred up the northern Barons, who march to meet King John, and demand the signing of a charter of rights. Having realized Godfrey's deception, and knowing he must reunite his people in order to meet an imminent French invasion, the King agrees. A battle follows shortly where Godfrey's men are interrupted while ransacking Nottingham, and chased off by Robin and the northern Barons. In the midst of the battle, Sir Walter is slain by Godfrey.

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◆ここからは、結末まで書いていますので、ストーリー全体が分ります。御注意下さい。
　ATTN: This review reveals the movie content. Please don't say that I didn't say !

The film climaxes with an invasion on England's south coast by the French, who are met as they land by the English army. The English are victorious in the ensuing battle. Godfrey attempts to flee on horseback, but Robin puts an arrow through his throat from long distance, presumably killing him. However, King John perceives the French surrendering to Robin, rather than to himself, as a major threat to his power. In the final scenes, King John reneges on his word to sign the Charter of the Forest, burns it, and declares Robin to be an outlaw. In response to this, Robin moves to Sherwood Forest with Lady Marian and his friends to form what will become the Merry Men of Sherwood Forest.

以上。
出典: フリー百科事典「ウィキペディア（Wikipedia）「ロビン・フッド (2010年の映画) - Wikipedia」
　
参考資料：IMDb
　　　　　　Wikipedia
　　　　　　allcinema ONLINE
　　　　　　Nostalgia.com
　　　　　　CinemaClock.com
　　　　　　「ロビン・フッド」日本語版・英語版オフィシャルサイト

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■映画『ロビン・フッド　(2010) ROBIN HOOD 』Wikipedia情報

「ロビン・フッド　(2010) ROBIN HOOD」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）英語English
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）フランス語Francais
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）イタリア語Italiano
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『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）ドイツ語Deutsch
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）韓国語
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）ラテン語Latina
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）中国語中文
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）ロシア語Русский
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）オランダ語Nederlands
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）チェコ語Cesky
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）ポルトガル語Portugues
『ロビン・フッド』ウィキペディア（Wikipedia）エスペラント語Esperanto

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◆ファイル作成とアップ：2010/12/6（月）
□追記と翻訳と修正

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