【恭子の動画映像ブログ】 2013年3月12日(火)公開予定
最新映画のネタバレ／あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ
キャビンのネタバレ映画『 キャビン 』の解説
映画『 キャビン 』の予告編
※動画はLionsgateFilmsUKへリンクで掲載
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| 【キャビンのネタバレ】 今日のタイトルは「キャビンのネタバレ」です。 そしてYouTube動画映像版は映画『キャビン』の予告編です。 映画『 キャビン (2011) THE CABIN IN THE WOODS 』の映画解説はこちらから。 このページは、幸田幸＠映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やＤＶＤで鑑賞して作文したり、『 キャビン (2011) THE CABIN IN THE WOODS 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報（あらすじ・ストーリー・ネタバレ等）を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。 ■映画『キャビン』の劇場公開 2013年3月9日(土)より、シネマサンシャイン池袋他全国ロードショー!! ※ネタバレご注意：あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 キャビン (2011) THE CABIN IN THE WOODS 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。 Warning！The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title. ★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター等の情報は以下を参照してください。 ⇒livedoor版【キャビンのスタッフ＆キャスト】 ⇒livedoor版【『キャビン』スタッフフィルモ】 ⇒livedoor版【『キャビン』キャストフィルモ】 ⇒livedoor版【キャビンの映画解説】 ⇒Ｆ．恭子版【映画「キャビン」ポスター】 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第01段落】 『キャビン』冒頭に映る様々な奇怪なもの。洞窟の壁画、古代ギリシャの壷の絵画、エジプトの文字ヒエログリフ。それに、中世のタペストリーや絵画には、人間がモンスターと戦っているか生贄にされているかどちらかが描かれている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第02段落】 人を生贄にするということが得体の知れない邪悪を鎮めるという信仰は、太古に人類の起源が起こってからずっと、地球のどの文化でも信奉されてきた。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第03段落】 舞台は変わって、米国政府と提携した地下深くの機密研究室。ゲイリー・シッターソン（リチャード・ジェンキンス）とスティーヴ・ハドリー（ブラッドリー・ウィットフォード）という科学者・官僚がある大計画を始めようとしているところへ、化学部門のウェンディ・リン（エイミー・アッカー）が割り入る。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第04段落】 この研究施設は、遠隔地域に隠蔽された『 トゥルーマン・ショー (1998) THE TRUMAN SHOW 』的な＜本人たちは知らないまま、陰で見張られて操られる＞大規模な設備を管理するために多数の部門がある。このオフィスの中の諸部門間の競争だけでなく、外部との競争もあるようだ。同じような大計画が、スウェーデンやスペインや日本や他の数ヶ国でも進行中なのである。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第05段落】 時折人間の血の生贄を要求する、眠りについている強力で邪悪な神々が眠ったままでいられるように、神々との昔からの協定を遂行するためにその設備はある。これは人類の起源からずっと行われており、2012年までには、科学技術のお陰で『トゥルーマン・ショー』的な管理環境を使えるようになっているのだ。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第06段落】 その巨大な管理環境は米国中西部、恐らくミシガン州北部らしき遠隔地域に隠蔽されて存在し、湖近くの森の中にあって、山小屋＜タイトルの“キャビン”＞もある。キャビンには、何百という超自然的なオカルト物が地下室に蓄えられており、それぞれの物が様々なモンスターを呼び起こす。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第07段落】 何も知らぬティーンエイジャーたち少なくとも五人を、この巨大管理環境に科学者たちが送り込み、その子たちが地下室を見つけてそういう物と接する。こういうシナリオ通りにこれまで何回も進められてきた。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第08段落】 毎回、モンスターどもが勝ってティーンエイジャーたちが死ぬように科学者たちはコントロールしてきた。だから、強力な眠る邪悪な神々にその血を捧げて、神々を眠ったままにすることができたからこそ、地球は今まで無事にこられているというわけだ。そのティーンエイジャー五人はタイプが決められている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第09段落】 尻軽女、スポーツマン、特待生、愚か者、処女という五人だ。処女だけが生き残ることを許されているが、最初にモンスターの手にかかることになっている。あとの四人は必ず死ななければならない。最初に尻軽女、最後に処女と順番が決まっており、それ以外はどんな順番でもいい。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第10段落】 処女だけでなく他の者も生き残ったら、その儀式は失敗。そういうわけなので、世界中で同様なことがなされ、少なくとも一つのグループが成功すれば古代からの協定が維持できるのだ。現在まで、米国と日本が勝ち残り、どちらが先に、そして見事にやってのけるかというところにまで来ている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第11段落】 今回科学者たちが選んだのは、スポーツマンのカート・ヴォーン（クリス・ヘムズワース）から。カートが名前も聞いたことのない従兄弟から、湖近くに購入した山小屋“キャビン”を使っていいよと言われて、友人四人を連れてこさせるという策略である。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第12段落】 カートが誘ってきたのは、ふしだらなガールフレンドのジュールス・ラウデン（アンナ・ハッチソン）、ジュールスの処女の友達デイナ・ポーク（クリステン・コノリー）、友達でマリファナ常用者のマーティ・ミカルスキー（フラン・クランツ）、それに勉強の出来る友達ホールデン・マクリー（ジェシー・ウィリアムズ）だ。これで五人のタイプはばっちりＯＫ。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第13段落】 途中、五人を乗せた車はひと気の無いガソリンスタンドに立ち寄る。店員（ティム・デザーン）は、そこはバックナーという邪悪な所だから行かない方がいいと止めても、五人は嘲笑して車を進める。この店員の男、これまで何年間もこの同じ役をしてきた。生贄に必要な“前兆”という役割を満たすモーデカイという名の男である。若者たちは警告されたのに危険を知ってでも進むという、シナリオに適ってしまっている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第14段落】 五人は森の中のキャビンに到着して、早速、辺りを探索したり身の毛のよだつような品々に遭遇したりする。壁には狼の頭部がかかり、狼男が鹿を食っている絵が、警察の取調室にあるようなマジックミラーにかかっていたりする。ホールデンはデイナが着替える前に、その変な鏡のことを教えてあげる。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第15段落】 尻軽女ジュールスがこの休暇の直前に髪をブロンドに染めてきた際、科学部門のリンはフェロモンや色々な化学物質を染料に入れたし、キャビンには各種ドラッグが漂うように仕掛けられ、若者たちは正常を逸した行動に出る。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第16段落】 この楽しそうな無知な若者たちを、例の遠隔研究室から何台ものモニターで科学者たちが監視し続け、自分たちの思うように操作していくのだ。でも、日頃からマリファナを吸っているマーティには効かない。何か変だし、人形遣いに操られているようだと感じる。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第17段落】 すると、地下室の扉が突然開き、カートは風のせいかと思う。処女のデイナが一番に地下室に下りて行き、モンスターどもを呼び出せるオカルト物を全部見つける。デイナは埃まみれの古い日記帳を手に取る。それはサディスト的な家族に虐待されたペイシェンス・バックナー（ジョデル・フェルランド）に書かれたものだ。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第18段落】 デイナは日記を読んでから、ラテン語の呪文を唱えると、人間を拷問するゾンビ一家の父バックナー（ダン・シェア）、母バックナー（マヤ・マッサー）、マシュー（ダン・ペイン）、ジュダ（マット・ドレイク）、ペイシェンスを森に生き返らせれてしまった。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第19段落】 ふしだらなジュールスは古いウェディングドレスにかかった呪いのネックレスで遊び、ポルターガイストが今でも起こりうる状態に。特待生ホールデンはバレリーナ飾りのオルゴールを見つけ、歯でできているシュガープラム・フェアリー（フィービー・ガルヴァン）という飴玉妖精を呼び寄せてしまうかも。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第20段落】 スポーツマンのカートは螺貝を見つけ、息を吹きかけていれば人魚男が湖から出てきて皆殺しになっただろう。カートはヘルレイザー映画に出てくるような古い秘密箱みたいな球体でも遊び、それは芥子粒悪魔を呼び出せるものだ。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第21段落】 マリファナ常用者マーティは古い映画を見つけるが、それは、狼男たちを呼び起こすものだ。こういう各種モンスターのどれが若者たちに選ばれるか、政府施設では、科学者たちが賭けをしている。政府施設には巨大なボードがあって、ＤＶＤを観られるようにもなっている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第22段落】 ゾンビのバックナー一家を毎年選んでいるメンテナンス部門が賭けに勝った。インターンのロナルド（トム・レンク）もやはりバックナー一家を選んだ。冒頭のハドリーは人魚男を選んでいたけれど、カートがもう少しで螺貝に息を吹きかけていれば勝ったのだが。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第23段落】 政府機関のあの研究室から操作された妖しいムードがいっぱいになって、カートとジュールスはキャビンから外に出てセックスしたくなる。そこに、デイナが古い日記から蘇らせてしまったゾンビが襲って、ジュールスは首を切られて殺される。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第24段落】 尻軽女のジュールスは一人目の犠牲者となり、科学者たちは尻軽女の原型の彫刻にその生贄の血を注いで神々に捧げる。順番通りこの「尻軽女」が最初の犠牲者になって米国のコントロールルームは先ず成功だ。競合の他の国々は全滅した。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第25段落】 日本の京都では女学生たち（アヤ・フクカワ、マリア・ゴウ、セリーナ・アカネ・チ、アビー・イマイ、マリナ・イシバシ、ミク・カツウラ、アリシア・タカセ・ルイ、ジョディ・タブチ、サラ・タイラ、アリッサンドラ・ヤマモト）が幽霊に襲われている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第26段落】 屋内では、残った者たちは家の中で引っ付いてバリケードを作ろうと初めは思うが、遠隔操作の科学者がバラバラになれと囁いたので、操られてそうする。その方が殺しやすい。別々の部屋になって、マーティは隠しカメラを見つけて、自分たちは遠隔操作されていると確信する。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第27段落】 マーティは窓にバリケードをしなかったので、ペイシェンス・バックナーのゾンビに引きずり出される。二人は外で格闘して、マーティは背中をナイフでぶち切られて、引きずられていった。そこで、科学者たちは第二の犠牲者「愚か者」の殺害に成功したので第二の彫刻に血を注ぐ。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第28段落】 あとはスポーツマンと特待生が死ねばこの儀式は成就する。処女は最後に死ぬか生き残るかどちらでもいい。米国と日本以外の国では、処女が最後よりも先に死んでしまって失敗に終わっている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第29段落】 残った特待生ホールデン、処女デイナ、スポーツマンのカートの三人はこの恐怖から逃れようと、乗ってきたキャンピングカーのＲＶ車に飛び乗って車を走らせる。科学者たちは、トンネルが崩壊していないことに気付く。来るとき、若者たちがこの大規模な設備である巨大ドームにそのトンネルを通って入ってきたのだった。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第30段落】 そのドームは科学技術で森と夜空に見えるように隠されており、実際には巨大な壁面なのだ。科学者たちは遠隔操作でそのトンネルを破壊して通れなくした。これではまたキャビンに戻るしかない。するとカートが車後部からオートバイを出して、峡谷を跳び越えようとする。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第31段落】 カートは空中を素晴らしく跳んでいると自分でも思っているが、結末は壁面激突で即死する。残されたデイナとホールデンは、なんか変だ、罠にかかっているようだ、と分かり、森深くに車で行って徒歩でも彷徨う。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第32段落】 キャンピングカー内に隠れていたゾンビは湖近くでホールデンを殺し、デイナも殺そうとするが、車が湖に沈む前にデイナは水面に上がることができた。これで、シナリオ通りにデイナだけが生き残ってあとの四名は死んでくれたので、科学者たちは大喜びする。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第33段落】 そこへ電話がかかり、マーティが生存していると判明。科学者たちの顔は青くなる。デイナが先に死んでマーティが残れば失敗だ。その間、デイナとマーティは逃げてエレベーターに乗り、無数のモンスターたちを目撃する。そのエレベーターは上下だけでなく横にも移動する不思議なものだ。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第34段落】 科学者たちはＳＷＡＴに二人を射殺するように命じるが、先にマーティで後がデイナだと射殺の順番を念を押す。しかし、護衛（パトリック・サボンギ）がエレベーターの扉を開けると、デイナとマーティと一緒にゾンビの腕があるのでびっくりして怯み、デイナとマーティに殺される。デイナとマーティは施設の中へ逃走していく。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第35段落】 ある女性が、あなたたち二人には死んでもらう、と構内放送で言う。この儀式の監督（シガーニー・ウィーヴァー）だ。あなたたちには分からない大事態がある、可哀想だけど生贄になってくれなければならないのだ、と。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第36段落】 デイナは厭だから、コントロールルームのボタンを押して全てのモンスターどもを呼び覚ませてしまった。巨大蝙蝠、蜘蛛、巨大蛇、殺人ロボット、エイリアン風な生き物、殺人道化師（テリー・ノタリー）、ゾンビ軍団、等々。ＳＷＡＴ隊員たちも殺される。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第37段落】 モンスターどもはお互いにも襲い合い、修羅場である。遂に蝙蝠がコントロールルームの窓から入ってきて、デイナとマーティは廊下を逃げまどい、その間、科学者たちはモンスターどもに大虐殺されている。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第38段落】 冒頭の三人の科学者、ゲイリー・シッターソンとスティーヴ・ハドリーとウェンディ・リンは、コントロールルームの電力が落ちてきているので、儀式は失敗に終わり、世界はこれでお仕舞いだと認識する。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第39段落】 地震が起きてハドリーは床に倒れ、そこに地震で開いたドアからモンスターどもが入ってしまい、その中の人魚男（リチャード・セトロン）がハドリーを殺す。巨大な魚の頭をした人魚男は、食ったハドリーの血を鯨のように噴水孔から噴出する凄まじい怪物だ。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第40段落】 リンは、触手のある巨大な怪物に食われ、一方、シッターソンは緊急用避難トンネルから地下に脱出するが、モンスターだと間違えられてデイナに刺されてしまった。死に際に、彼はデイナにこう言い残す。「世界を救うためにマーティを殺すんだ。」 デイナとマーティは施設のもっと下の階に逃げる。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第41段落】 デイナとマーティは逃げまくった挙句、巨大な石板で飾られた寺のような部屋に辿り着いた。そこでシガーニー・ウィーヴァー扮する監督が現れ、この儀式のシナリオを二人に教える。この施設の下に住んでいて永久の眠りについている古代の神々ともいえる存在を目覚めさせないようにずっと行われている生贄の儀式を。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第42段落】 このシナリオが失敗すれば世界は滅ぼされてしまうのだ。だから、成就して平和を維持するためにマーティを殺せと、デイナに命じる。デイナがマーティを撃とうとすると、デイナの背後から狼男（リチャード・セトロン）が忍び寄ってきてデイナに噛み付く。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第43段落】 マーティは銃で狼男を撃って追い払うが、監督とマーティが戦うことになり、そこにまさかりを持ったペイシェンス・バックナーのゾンビが出現して、監督を殺害する。そしてマーティは、監督とゾンビを古代の神々の眠る穴に押して入れてしまった。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第44段落】 部屋は揺れ始めて崩壊する。世界が終末を迎え始めた中、デイナとマーティは一緒に座り、お互いに謝り合う。デイナはもう少しであなたを殺すところだった、と。マーティは狼男から君を護れなくてごめん、と。 【キャビンのネタバレ（あらすじ結末ネタバレ） 第45段落】 部屋は崩壊して、巨大な手と腕がキャビン下の地面から現れる。その手と腕はその崩壊した部屋を粉砕し、これで、古代の邪悪な神々が目を覚ましたことが明白となった。地球上の全てのものが破壊され、全人類が抹殺されてしまうのだ。よく映画である主人公二人だけが生き残る、というハッピーエンドではないのが珍しい。 以上。 ※＜キャビンのネタバレ＞のテキストは、＜『THE CABIN IN THE WOODS』-Wikipedia英語版、『THE CABIN IN THE WOODS』-IMDb、『THE CABIN IN THE WOODS』関連サイト英語版の翻訳、映画『キャビン』-Wikipedia、『キャビン』ＥＰＫ、公式サイト・関連サイト等を引用。 ※本ファイル＜キャビンのネタバレ＞には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。 テキスト：幸田幸 |
http://coda21.net/broadband/index.htm
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