【恭子の動画映像ブログ】 2012年4月14日(土)公開予定
今日のＢ級グルメ＆エコライフ・・・映像・画像・レシピ
ジョン・カーターのネタバレ映画『 ジョン・カーター 』の解説
映画『 ジョン・カーター 』の予告編
※動画はWaltDisneyStudiosUKへリンクで掲載
(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
|
||
| 【ジョン・カーターのネタバレ】 今日のタイトルは「ジョン・カーターのネタバレ」です。 そしてYouTube動画映像版は映画『ジョン・カーター』の予告編です。 映画『 ジョン・カーター (2012) JOHN CARTER 』の映画解説はこちらから。 このページは、『 ジョン・カーター (2012) JOHN CARTER 』の＜もっと詳しく＞の日本語訳版です。 ■映画『ジョン・カーター』の劇場公開 2012年4月13日(金)より、2D・3Dロードショー!! ※ネタバレご注意：あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 ジョン・カーター (2012) JOHN CARTER 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。 Warning！The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title. 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】 バージニア州出身の謎めいた経歴の地球の男ジョン・カーター（テイラー・キッチュ）は南北戦争で南部連合側で戦った。戦後は、金（ゴールド）を求めてアリゾナに渡る。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】 彼は戦略、馬術、それに銃砲や刀剣といった全ての武器に熟達している。身長は６フィート２インチ（約１８８cm）、髭はすっかり剃り落とし、五分刈りの黒髪で、青みがかった濃い灰色の瞳をしている。尊敬に値し、勇敢で、死に直面した時ですら永遠に楽観的な人物である。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】 彼は豊富な金脈を掘り当てると、アパッチ族（酋長：アキマ、ジョセフ・ビリニエール、アルドレッド・モントーヤら）と衝突する。神聖な洞窟に隠れて追跡を回避しようとしている間に、彼は火星に謎の瞬間移動をする。火星は住民には“バルスーム”と呼ばれている。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】 地球より重力が小さいという結果、カーターはこの新環境で己の大した力と超人的能力に気づく。彼は間もなくサーク族（デヴィッド・シュワイマーら）に偶然出会う。サーク族というのは緑色人の遊牧民族で、この惑星の好戦的で６本足で緑色の皮膚をした居住者として知られている。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】 カントス・カン（ジェームズ・ピュアフォイ）はジョン・カーターと共に緑色人の監獄から脱出するヘリウム王国の戦士である。ジョン・カーターのシリーズの第２巻の冒頭ではカントス・カンはヘリウム王国の海軍提督になっている。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】 カーターは体力と戦闘能力のお陰で、その種族の高い地位に昇って尊敬を集め、サーク族の首領の一人タルス・タルカス（ウィレム・デフォー）とやがて友情を結ぶ。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】 タルス・タルカスはサーク族出身の精悍な緑色人の戦士であるが、サーク族の中でも他の者と異なっているのは、友情とか愛情といった優しい感情を経験することができる点だ。彼の感情が発達したのは、若い時にゴザヴァという緑色人女性と密かに愛し合ったという許されぬ恋愛事件に端を発している。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】 カーターはタルス・タルカスを戦士と政治家としての能力で尊敬するようになる。カーターはまた、タルス・タルカスには秘密があることにも気づく。昔、彼は愛しい人ゴザヴァと恋愛関係になり二人の間に子供（卵）ができた。こういう二つの行動はサーク族の文化では死刑に値するのだ。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】 彼女は拷問されて、族長タル・ハジュス（トーマス・ヘイデン・チャーチ）によって出産の廉で殺された。けれども、拷問されてもその子の父親の名前を明かすのは拒否した。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】 緑色人サーク族の侍女サルコジャ（ポリー・ウォーカー）の陰謀でゴザヴァは死刑という結果になったわけで、サルコジャはジョン・カーターに反対して策動する。サルコジャの死でサルコジャが果たした役割のことをカーターがタルス・タルカスに話した後、サルコジャは脅えて自主亡命し、二度と消息がない。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】 タルス・タルカスはジョン・カーターと仲良くなり、後には彼の味方になって戦うことになる。カーターはタルカスがサーク族の皇帝になる手助けをして、緑色人と都市国家ヘリウム王国の同盟関係の交渉をする。その結果、ヘリウム王国の敵ゾダンガ王国（ゾダンガ王国の王子サブ・サン：ドミニク・ウェスト）の破滅を招く。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】 タルス・タルカスは皮肉的意味のユーモアを何度か見せる。例えば、彼はジョン・カーターがすぐ脇で戦いながら“残忍な緑色人戦士”という見方で自分のことを認知しているのを嘲笑したり、火星の神々の所では、来世へのバルスーム人の希望に失望したと述べたりする。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】 ソラ（サマンサ・モートン）はタルス・タルカスの娘でありジョン・カーターの友人でもある。彼女はジョン・カーターにバルスーム語や彼女の種族の歴史、更には自分自身の出生の秘密＜タルス・タルカスの禁断の恋によって生まれた子だと＞も教える。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】 サーク族はその後、地球人に似た姿の赤色人の一員でヘリウム王国の王女デジャー・ソリス（リン・コリンズ）を捕らえる。デジャー・ソリスは勇敢で毅然とし、一連の悪党たちの好色な下心に身の危険を感じたり不名誉に脅威されたりするのが頻繁だ。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】 デジャー・ソリスは小ヘリウム王国の首領モルス・カジャックの娘で、ヘリウム王国の皇帝タルドス・モルス（キアラン・ハインズ）の孫娘である。しかるが故に彼女は非常に貴族的で、代々受け継がれた自らの特質をひどく誇りにしている。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】 小説では早くから紹介されているが、彼女はジョン・カーターの恋のお相手となるのだ。バルスームを舞台とする小説の最初の三巻で中心的登場人物として、彼女が様々な敵に何度も捕らえられ、それに続いてジョン・カーターが追跡するというのは、物語の筋で絶えず動機を与える要素となっている。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】 赤色人は緩やかなネットワークの諸都市国家に住んでおり、火星という砂漠惑星の運河を制御している。そして農業が運河に沿って集中している。カーターはデジャー・ソリスを赤色人のところに戻そうとして緑色人から救出する。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】 それに続いてカーターは、デジャー・ソリスを保護しようと努めるうちに赤色人と緑色人の両者の政事に深く関係するようになり、結果的に、ヘリウム王国の歴史的な敵である都市国家ゾダンガ王国に対してサーク族の大群を率いることとなる。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】 カーターはデジャー・ソリスを勝ち取り、ヘリウム王国の王子となって二人は９年間、幸福に一緒に暮らす。しかし、火星という惑星の減少しつつある空気供給を維持する大気プラントが突然に故障して、バルスームに暮らす全生命体を危険に晒す。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】 バルスームの住民を救おうとカーターは必死になって、大気製造工場に入る秘密のテレパシーコードを使い、工場の機能を回復できる技師を連れてくる。カーターはそれから窒息に屈して、目覚めると地球に戻っており、バルスームの星と最愛の人がどうなったかと気遣うしかできない。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】 火星での９年間で、彼は事実上、地球から失踪して死んだと信じられている。しかし、１８７６年に彼はニューヨーク（ＮＹ美人：エミリー・ティアニー）に再び姿を現し、眼下にハドソン川を臨む邸宅に落ち着く。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】 彼は１８８６年にどうも再び死亡するらしく、小説化されたジョン・カーターの甥エドガー・ライス・バローズ（ダリル・サバラ）に、聖堂の地下室に埋葬してくれとカーターは書き残している。なお、エドガーはカーターのことをジャック叔父さん＜ジャックはジョンの愛称＞と呼んでいる。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】 彼はまた、『火星のプリンセス』の原稿を、あと２１年間は出版しないようにという指示と共に甥っ子のエドガーに残している。ジョン・カーターが述べるには、３０歳以前の記憶は全然ないし、老いることなくずっと同じに見えてきたと。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】 彼は緑色人から“ドタール・ソジャット”という名を、バルスームへ到来して最初に殺した緑色人の二人の戦士に因んでつけられた。彼はこの名前を。火星のシリーズの後の本で時として別名に使っている。 ★以上はWikipediaの訳ですが、プロットが掴みにくいので補助的に下記も加えます。以下は http://calitreview.com/24475 より抜粋のあらすじを訳したものです。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】 エドガー・ライス・バローズ愛称ネッド（ダリル・サバラ）少年は、叔父ジョン・カーターの屋敷に突然呼び出されるが、到着すると、親愛なるジョン叔父さん（テイラー・キッチュ）は突如として亡くなっている。バローズ少年は叔父の日記を遺言で譲られると、そこには空想的な物語が書かれていた。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】 カーターは“生まれながらの戦士”であったが、妻サラ・カーター（アマンダ・クレイトン、妻の死体役：ホリー・ウェストン）と幼い娘を無残に殺されてからは、南北戦争に加担するのを拒絶した頑固で辛苦を舐めている若い男だ。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】 彼とパウエル大佐（ブライアン・クランストン）はインディアンの大群から逃れて砂漠の謎めいた洞窟を発見する。カーターは突然、自分が無重力の不毛の赤い惑星バルスームに瞬間移動したのが分かる。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】 ここで彼が出会ったのは、タルス・タルカス（ウィレム・デフォー）率いるサーク族という緑色で腕が四本で角が二本の種族の生物だった。サーク族は彼を拉致して何らかのドラッグを飲ませて“バルスームの声”を無理やり聞かせる。このため言語の壁が打ち消されて、カーターは火星文化の一部となる。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】 比喩的な北と南、赤色人と緑色人が自分と関係することになるとは、カーターは夢にも思っていない。ヘリウムとゾダンガという都市国家が永遠に続く戦いをしていて、サーク族はその権力闘争で被災者となっている。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】 ヘリウム王国の王女デジャー・ソリス（リン・コリンズ）は、ゾダンガ王国の極悪非道で邪悪な王子サブ・サン（ドミニク・ウェスト）に無理やり結婚を強いられたので逃亡し、文字通りジョン・カーターの腕に逃げ込む。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】 彼女はカーターをヘリウム王国の味方につけさせようともがく。カーターは、こんな別世界での戦いとは何も関わりたくないと思っていたが、結局、関わるのだ。腕の立つ英雄というのは結局は善人のために戦うのを断りはしない。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】 カーターが一連の様子を見ていると、外部の軍が暴力を指図しているのが観察できる。それは教皇マタイ・シャン（マーク・ストロング）率いるサーン族で、サーン族というのは女神イサスの使徒で、不死の種族である。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第33段落】 サーン族は惑星から惑星へと移動して惑星を破壊していき、今はこの惑星バルスームの破壊をサブ・サンに命じたのだ。結婚が平和を確保する意味だと知った後、火星への追い打ちで、サブ・サンはデジャー・ソリスを暗殺する計画を立てて、ヘリウム王国の皇帝から権力をもぎ取ろうとする。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第34段落】 カーターはこれを阻止する方法を見つけなければならない。それで、かなり荘厳な剣闘士ふうの戦いをした後、助っ人にサーク族を募って軍隊を作る。 【ジョン・カーターのネタバレ／あらすじ結末までネタバレ満開 第35段落】 こういう主要キャラクターの脇には、タルス・タルカスの柔弱な娘ソラ（声：サマンサ・モートン）や、ジョン・カーターに忠実な火星の犬（キャロット）のような十本脚の生物ウーラが登場して、窮地を救う手助けをする。 ★映画『 ジョン・カーター (2012) JOHN CARTER 』の原文に戻る⇒ ※あらすじやストーリーのネタバレは、翻訳が直訳的であったり、固有名詞や日本語訳の表現が不正確又は間違っている場合がありますので、お読みになる方はどうかご了承ください。 以上。 テキスト：幸田幸 |
http://coda21.net/broadband/index.htm
注目の映画・DVD・映像動画はこちら・・・▼
★映画の森てんこ森 http://coda21.net/
映画の森てんこ森のその他の映像・動画コンテンツを見る・・・>>
【Ｂ級グルメ＠映画の森てんこ森】＝YouTube動画サイト
| 「目次」Topページ | 本ページ更新 | 本ページ最終更新 |
【作成・更新記録】
▼2012.3.28（水）
□映画の森てんこ森映画解説
【映画『 ジョン・カーター (2012) JOHN CARTER 』】2012/3/28更新
http://coda21.net/eiga3mai/2012/JOHN_CARTER.htm
□映画の森てんこ森ＢＫ版＝恭子の動画映像Ｂ級グルメとエコライフ
【ジョン・カーターのネタバレ＠映画の森てんこ森】2012/4/14公開予定
http://coda21.net/broadband/blog2012_04/120414.htm
□映画の森てんこ森ＬＤ版＝livedoorブログ
【ジョン・カーターのネタバレ＠映画の森てんこ森】2012/4/14公開予定
http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1720095.html
更新ブログはここをクリック→
映画解説・レヴュータイトル一覧表
 |
幸のイタリア旅行のＨＰへ
★テキスト中心対応(Ｔ)版 （28Ｋｂｐｓ〜56Ｋｂｐｓ） ■８００×６００画面 ■文字サイズ（小） ■ＩＥ4以上推奨
★ブロードバンド対応(B)版 （ADSL以上） ■８００×６００画面 ■文字サイズ（小） ■ＩＥ6推奨
★ MacＮＮ や WinＮＮ では、動作や表示 がWindows ＩＥ と異なる場合があります。ご了承下さい。
※右欄のイラストは「NOM's FOODS iLLUSTRATED」さまへ使用許諾申請済
Images Courtesy of ＜http://homepage1.nifty.com/NOM/index.htm＞
｜リンク集｜映画ゲーム ｜思い出映画| 映画レヴュー10000字超 | 映画解説タイトル一覧表 |
｜幸のカレンダー ｜ぼろくそパパの独り言 | livedoorブログ | 旅行の森てんこ森 |
｜ブロードバンドＢ版 | 恭子の動画映像ブログ | 恭子の「YouTube」 | サイト内検索 |