カーズ2キャラクター@映画の森てんこ森

【恭子の動画映像ブログ】 2011年7月23日(土)公開予定
今日のB級グルメ&エコライフ・・・映像・画像・レシピ
※この欄のイラストは「NOM's FOODS iLLUSTRATED」さまより使用許諾を得ています。(c)映画の森てんこ森/F・恭子
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見て見て映画『カーズ2』面白キャラクター
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カーズ2キャラクター
カーズ2キャラクター】 “CARS 2” CHARACTERS

 今日のタイトルは「カーズ2キャラクター 」です。
 2011年7月30日(土)公開の『 カーズ2 (2011) CARS 2 』の様々な車のキャラクターを紹介します。
 そしてYouTube動画映像版のタイトルは『見て見て映画『カーズ2』面白キャラクター 』です。

【映画『カーズ2』キャラクター】メインキャスト
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 ライトニング・マックイーン
 代表国 / アメリカ合衆国
 ゼッケン / 95
 ホーム・タウン:ラジエーター・スプリングス
 キャブレター・カウンティー
 最高速度:時速200 マイル
 時速60マイルへの到達時間:3.2 秒
 エンジン・タイプ:V-8(V型8気筒)エンジン
 馬力:750
 前作『 カーズ (2006) CARS 』と同じくこの物語の主人公。
 今作『 カーズ2 (2011) CARS 2 』ではピストン・カップを4回も優勝し、正真正銘の世界的な名声を博している。 その後、休暇を取る予定がひょんなことから「ワールドグランプリ」のアメリカ代表のレーサーとなる。 外見が変わり、ウイングや本当に機能するヘッドライトの装備をしている。 ボンネットにはピストン・カップとハドソン・ホーネットが描れている。
 ナンバー95のライトニング・マックィーンは今でも大人気のレースカーだが、もはや昔のようなルーキーではない。ライトニングは、しばらく自分の街に帰り、愛するサリーや親友のメーターをはじめとするラジエーター・スプリングスの面々と共にゆっくりしたペースの生活を楽しむことにする。しかしそんなオフ・シーズンが期せずして中断されてしまったのは、メーターが軽率にもライトニングを刺激して、ワールド・グランプリへの出場を決めさせてしまったからだ。ワールド・グランプリとは世界3カ国を回る超有名レースなのだ。新たなカスタム・ペイントと本当に機能するヘッドライトを装備したライトニングは、メーターを引き連れて日本、イタリア、イングランドへと人生最大の冒険に出る。しかし世界最速の車たちを相手に戦うにはレース技術だけが問われるわけではない。この右も左も分からない国際舞台で立ち回るために必要なピット・チーフや代表者に、この純朴な親友は向いていないということにライトニングは気づいてしまう。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 メーター
 ホーム・タウン:ラジエーター・スプリングス
 キャブレター・カウンティー
 最高速度:90 マイルを超えるとネジが飛んでしまう
 時速60マイルへの到達時間:10 秒強
 (ロケットブースターを使わない限りは)
 エンジン・タイプ:V-8 エンジン
 2バレル・キャブレター装備
 馬力:200 (調子が良ければ)
 前作『 カーズ (2006) CARS 』でもお馴染み、錆びだらけのレッカー車でマックイーンの親友。マックイーンのチームのピット・クルーのメンバーとして誘われたが、東京でアメリカのスパイと誤解され、スパイの一人としてフィンと協力する。また、メーター・ホーゼンやドラキュラ・メーター、ザンダップ教授の取り巻きの一人であるイワンなどの変装シーンなどが見所。
 今では観光客の人気を集めるラジエーター・スプリングスにおいて、錆びだらけの古いレッカー車のメーターは数多くの役目を担っている。トー・メーター・トーイング・アンド・サルヴェージ社の経営者であり、大ストーリーテラーであり、この街のハートでありソウルである。しかしメーターが一番気に入っている肩書きは、ライトニング・マックィーンの親友というもの。何年にも渡ってライトニングと一緒にやってきたいたずらや冒険でこさえたヘコミのひとつひとつが、彼にとっては大切な価値あるものであり、今回もライトニングがピストン・カップから帰って来たら一緒に楽しいことをしようと待ち構えていた。
 ご機嫌で、実直で、度が過ぎるくらいに誠実なメーターは、親友を守ろうと駆けつけ、それが原因で最終的にはシーズン・オフのライトニングが国際レース大会ワールド・グランプリに出場することになる。ピット・クルーのメンバーとしてライトニングに誘われたメーターは、生まれて初めてキャブレター郡を離れるのだった。東京に到着するや、メーターはラジエーター・スプリングスと外の世界は丸っきり違うのだということを知り、この新しいやり方に慣れるには相当の時間が必要だろうと思う。しかし彼はアメリカのスパイだと誤解されたことから、楽しそうな冒険に引き込まれてしまう。世界を回ってレースに出場する親友を手助けしながら、国際スパイという新たな役目を手にしたメーターは、イギリスのスパイ・チームと共に国際的な悪者たちを相手に東京やヨーロッパの道で派手なチェースを繰り広げることになる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#03 フィン・マックミサイル
 ホーム・タウン:ロンドン, イギリス(London, England)
 最高速度:147 マイル
 時速60マイルへの到達時間:7 秒
 エンジン・タイプ:4.2リッター 直列6気筒
 (3連2バルブキャブレター)
 馬力:290
 英国のスパイカー。元ネタは『007』のジェームズ・ボンドと思われる。前後それぞれについたグラップリング・フック、ミサイル発射装置、マグネット爆弾、ホログラフによる変装装置などの装備をしている。ワールド・グランプリの開催中に何らかの陰謀が画策されていると信じ、世界を周って開催されるレースの周辺を密かに嗅ぎまわっていた時、東京でメーターをアメリカのスパイと思い協力を求める。
 フィン・マックミサイルは熟練の英国スパイだ。魅力的で雄弁だが、悪者の予期せぬ攻撃の裏をかき素早く向こう見ずに回避してのけることができるのは、そのひそやかな動き、知性、そして長年この世界で生きてきた経験のなせる技だ。フィンのデザインは滑らかで時代を超越したものだが、彼はいつどんなシチュエーションに陥っても大丈夫なように超カッコイイ機器や武器を装備している。前後それぞれについたグラップリング・フック、ミサイル発射装置、マグネット爆弾、ホログラフによる変装装置などだ。国際的なスパイ活動の豊かな経験をもつプロとして、フィンはワールド・グランプリの開催中に何らかの陰謀が画策されていると信じている。世界を周って開催されるこのレースの周辺を密かに嗅ぎまわっていた彼は、その途中で出会ったメーターのことを天才的な変装をしたアメリカのスパイだと勘違いするのだった。

【映画『カーズ2』キャラクター】#04 ホリー・シフトウェル
 ホーム・タウン:ロンドン, イギリス(London, England)
 最高速度:160 マイル
 時速60マイルへの
 到達時間:5.5 秒
 エンジン・タイプ:3.5リッター V-6ターボ
 馬力:275
 フィン・マックミサイルのサポート役。モデルは光岡・オロチもしくはジャガー・XJR-15と思われる。々英国諜報機関の事務方のエージェントだったが、今は見習いスパイとして東京で活動している。スパイ・マニュアルに載っている方法だけを頼りに活動しており、隠しカメラ、隠し武器、テレスコープ用のアーム、ホログラフの立体ディスプレイと、想像を絶するような最新鋭のスパイ機器を使う。
 ホリー・シフトウェルは若くて美しい英国諜報機関の事務方のエージェントだったが、今は見習いスパイとして東京で活動している。高い教育を受けた頭の切れる彼女は、教科書のあらゆる方法を熟知している、いや、むしろ、スパイ・マニュアルに載っている方法だけを頼りに活動しているのだ。彼女は、隠しカメラ、隠し武器、テレスコープ用のアーム、ホログラフの立体ディスプレイと、想像を絶するような最新鋭のスパイ機器を使う。ホリーは志の高いスパイではあるが、アカデミーを出たばかりなので、その経験は実践からのものではなく、学校で学んだことばかりだ。実践経験豊かなスパイのフィン・マックミサイルが今回の極秘任務にホリーの技術面における高度の専門知識を必要としたとき、彼女はもっともあり得そうにない相手とのランデブーを追い求めているところだった。メーターだ。複雑な仕組みに期せずして巻き込まれてしまったメーターは、この新たな友人の美しさにすっかり魅惑されるのだった。

【映画『カーズ2』キャラクター】#05 サリー
 ホーム・タウン:ラジエーター・スプリングス
 キャブレター・カウンティー
 Make / Model:ポルシェ911・カレラ(2002年型)
 最高速度:177 マイル
 時速60マイルへの到達時間:4.9 秒
 エンジン・タイプ:3596 cc 水平対向6気筒
 馬力:6800回転で320.
 青いポルシェ911カレラのベイブ、サリーは、ラジエーター・スプリングスでコージー・コーン・ホテルとホイール・ワゴン・モーテルを経営する経営者であり、ライトニング・マックィーンの目には可愛いリンゴちゃんのような存在だ。ピストン・カップのシーズンを終えて帰って来るライトニングを待ち焦がれていたサリーは、「ステッカーズ」(彼女独特のライトニングを呼ぶ愛称)との長いドライブを楽しみにしていた。
 この街に帰って来たその夜にライトニングがワールド・グランプリへの出場を決めてしまったが、それでもサリーはしっかりとこのスター・レースカーをサポートする。親友のメーターを人生最大の冒険に連れて行くようにとライトニングを納得させたのも彼女だ。ラジエーター・スプリングスに残った彼女は、ヨーロッパのオープン・ホイールのレースカーたちにモーションをかけられる。しかし彼女のエンジンを心からうならせることができるのはライトニングだけだ。

【映画『カーズ2』キャラクター】#06 フィルモア
 フォルクスワーゲン バス(タイプ2)(1960年型)
 ラジエーター・スプリングスの住人でヒッピーのフィルモアは、お気楽な平和主義者の1960年代フォルクスワーゲン・バンだ。彼の友人で隣人のサージによれば「かつてのヒッピーは永遠にヒッピー」なのである。彼の人気店フィルモアのオーガニック燃料店では、フィルモア自身の手で醸造した燃料のほか、絞り染めの泥除けなどのボヘミアンなアクセサリーが売られている。しかしワールド・グランプリで使われる燃料が代替燃料アリノールのみという事実を知ったフィルモアは、店を閉め、燃料エキスパートとしてチーム・ライトニング・マックィーンに参加するのだった。

【映画『カーズ2』キャラクター】#07 サージ
 ジープ ウィリス(1942型)
 深緑色の軍用ジープのサージは、ラジエーター・スプリングスで余剰軍備品店サージのサープラス・ハットを経営している愛国主義の元軍人だ。ナンセンスを受け入れない厳格な態度のサージは、友人であり隣人であり両極に位置するヒッピーのフィルモアと絶えず口論している。ここまで極端に違うのというのに、この二人は切っても切れない仲だ。それは世界旅行にも当てはまること。世界中の軍隊とコネクションを持つ警備専門家として、サージはライトニングとメーターに加わり、ワールド・グランプリのチーム・ライトニング・マックィーンの一員となる。

【映画『カーズ2』キャラクター】ワールドグランプリのキャスト
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 フランチェスコ・ベルヌーイ
 代表国 / イタリア
 ゼッケン / 1
 イタリア代表のF1。
 ホーム・タウン:ポルト・コルサ, イタリア
 (Porto Corsa, Italy)
 最高速度:220 マイル
 時速60マイルへの到達時間:2.5 秒
 エンジン・タイプ:2.4リッター V-8、
 最大回転数18,500rpm
 馬力:750
 モンツァ・サーキットのすぐ近くで育ち、よく友達とサーキットに忍び込んではレースをしており、後にアマチュア・レースで軽く優勝し、国際的なフォーミュラ・レーサー・チャンピオンとなった。ワールド・グランプリ優勝候補の最右翼の存在。マックィーンにとって今作『 カーズ2 (2011) CARS 2 』のメインライバル。特技はサッカー。日本のトーク番組に登場するシーンがあるが、名前が「フランチェスコ・ベルノーリ」になっている。
 フランチェスコ・ベルヌーイはイタリアの有名なモンツァ・サーキットのすぐ近くで育ち、よく友達とサーキットに忍び込んでは、かの有名なピスタ・ディ・アトラ・ヴェロチタのバンクでレースをしていた。アマチュア・レースで軽く優勝した彼は、間もなくして国際的なフォーミュラ・レーサー・チャンピオンとなった。女性たちはフランチェスコのきっぷの良さに惚れ込み、子供たちは彼の勝利にこだわるスピリットを尊敬し、同僚レーサーたちはそのスピードを羨んでいる。しかしフランチェスコの一番のファンはフランチェスコ自身なのだ。それは彼のレーシング・ナンバーにも表れている。ヨーロッパで一番有名なレース・カーであるナンバー1のフランチェスコは、ワールド・グランプリ優勝候補の最右翼であり、ライトニング・マックィーンにとって一番のライバルだ。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 ジュゼッペ・モトロシ
 フランチェスコ・ベルヌーイのチーフクルー。車体はアルファロメオ・スパイダー(初代)。

【映画『カーズ2』キャラクター】#03 ママ・ベルヌーイ
 元イタリア代表のF1。今回は「ワールド・グランプリ」第二戦であるイタリアのポルト・コルサで息子のフランチェスコを応援する。

【映画『カーズ2』キャラクター】#04 シュウ・トドロキ
 代表国 / 日本
 ゼッケン / 7
 ホーム・タウン:浅間山, 日本(Mount Asama, Japan)
 最高速度:203 マイル
 時速60マイルへの到達時間:3.0 秒
 エンジン・タイプ:6.0リッター, V-12
 馬力:700
 日本代表のプロトタイプ。車体のモデルはプジョー・908と思われる。浅間山のふもとで育ち、若くして鈴鹿サーキットのチャンピオンに輝く。ボディの右側にデザインされた流線型の赤いデカールは、日本古来の伝説に登場する小さいながらも猛攻な龍を参考に、自分に似ているとして取り入れたものと言われている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#05 マッハ・マツオ
 シュウ・トドロキのチーフクルー。車体はS30型フェアレディZ。
 ラウール・サルール
 代表国 / フランス
 ゼッケン / 6
 フランス代表のラリーカー。車体のモデルはシトロエン・C4のWRC仕様と思われる。 アルザス出身で、「世界最高のラリー・カー」として知られている。絶えず満足することなく変化を求め、有名な「シルク・ド・ヴォアチュール」というフランスのサーカスに入団し、そこでジムカーナを学び、ピンポイントのタイミングや難しいコースをいとも簡単にナビゲートできる無類の能力を身につけた。ラリーにおいて9レース連続で優勝をとげた史上初のラリーレーサーである。チーフクルーの車体はシトロエン・DS。

【映画『カーズ2』キャラクター】#06 ジェフ・ゴルベット
 代表国 / アメリカ合衆国
 ゼッケン / 24
 ホーム・タウン:バレーホ, カリフォルニア州
 (Vallejo, California)
 Make / Model:シボレーコルベットC6.R(2009年型)
 最高速度:200 マイル
 時速60マイルへの到達時間:3.6 秒
 エンジン・タイプ:7.0リッター V-8 LS7.R
 馬力:590
 マックイーンと同じく、アメリカ代表のレーサー。車体はシボレー・コルベットC6R。
 カリフォルニア州ヴァレーホ出身だが、レースの世界により近いインディアナ州に暮らす。競技場の楕円形コースの数々、そして「グランド・ツアーリング・スポーツ」の巡業トーナメントにおけるロード・コースの数々でも成功をおさめ、その能力を証明してきた。若くしてあそこまで加速できるその能力で、会場がどこであろうとも観客たちを魅了する。そのチャンピオンシップや勝利数は、もはや敵なしで、「ワールド・グランプリ」でも(妥当な扱いとして)リスペクトされている出場者の一人。ロシア語、スペイン語、ドイツ語、オーストラリア語、メキシコ語、スウェーデン語版では、なぜかパーティーシーンには出てこない。

【映画『カーズ2』キャラクター】#07 ジョン・ラセタイヤ
 ジェフ・ゴルベットのチーフクルー。ピップアップトラックであるがモデルは不明。

【映画『カーズ2』キャラクター】#08 カルラ・ヴェローゾ
 代表国 / ブラジル
 ゼッケン / 8
 ホーム・タウン:リオ・デ・ジャネイロ, ブラジル
 (Rio de Janeiro, Brazil)
 最高速度:206 マイル
 時速60マイルへの到達時間:2.8 秒
 エンジン・タイプ:5.5リッターV-12
 ツインターボ・ディーゼルエンジン
 馬力:725
 誇り高きブラジル代表のプロトタイプ。レーサーの中では唯一の女性。リオ・デ・ジャネイロ出身のラテン系ディーバ。愛いけれどパワフルなラテン系ディーバの彼女は、夜に「カル・ニヴァル」へ繰り出し踊ることもあるが、生活のほとんどはレース場で過ごしている。地元のインテルラゴス・サーキットで新記録を樹立し、ヨーロッパの「ル・マン24時間レース」のチームに抜擢されて参加し、何度も連続して表彰台にのぼっている。ナンバー8をつけたカルラは祖国のために優勝する姿を世界に見せつけるためここにいるのだ。

【映画『カーズ2』キャラクター】#09 クルス・ベゾウロ
 カルラ・ヴェローゾのチーフクルー。車体はフォルクスワーゲン・タイプ1で、これは前作『 カーズ (2006) CARS 』のフリックと車体が共通。

【映画『カーズ2』キャラクター】#10 ナイジェル・ギアスリー
 代表国 / イギリス
 ゼッケン / 9
 イギリス代表のレーサー。
 ウォリックシャー州出身。
 ホーム・タウン:ワーウィックシャー, イギリス(Warwickshire, England)
 Make / Model:アストン・マーチン DB9R(2009年型)
 最高速度:180 マイル
 時速60マイルへの到達時間:3.4 秒
 エンジン・タイプ:6.0リッター V-12
 馬力:600
 デビューは「スピード・ヒルクライムレース」で、アストン・ヒル山岳地域で行なわれる完全な上り坂道のユニークなレースで、彼の家族は何代にも渡ってこのレースを走っている。ここ数年では、「グランド・ツーリング・スポーツカー・トーナメント」の参加レースのほとんどで優勝しており、その中にはニュルブルクリングとル・マンの連続表彰台も含まれている。チーフクルーの車体はミニ・クーパー。

【映画『カーズ2』キャラクター】#11 リップ・クラッチゴンスキー
 代表国 / ニュー・リアエンディア共和国[3]
 ゼッケン / 10
 元々、ヨーロッパの植民地だったが、新たに独立したニュー・リアエンディア共和国代表のオープンウィール。車体のモデルはキャパロ・T1と思われる。ウィーリ(架空の地方)出身。一連の予選レースで素晴らしい成績をおさめ、「ワールド・グランプリ」への出場を果たしたという事実を持つ。彼のチームだけ、チーフクルーやフォークリフトピッティがいない。

【映画『カーズ2』キャラクター】#12 ルイス・ハミルトン
 代表国 / イギリス
 ゼッケン / 2
 ホーム・タウン:ハーツフォードシャー, イギリス(Hertsfordshire, England)
 最高速度:190 マイル
 時速60マイルへの到達時間:3.4 秒
 エンジン・タイプ:V-8 DOHC
 馬力:575
 グレナダ系イギリス代表のレーサー。車体のモデルはマクラーレン・MP4-12C[4]と思われる。ハートフォードシャー州出身。「グランド・ツアーリング・スポーツ」のチャンピオンで、その若き日々のほとんどすべてをレースに注ぎこむ決意で勝ち続けている。少年時代は学校へ通ったり空手を習ったりしながら、10歳にして「ブリティッシュ・カート・チャンピオンシップ」で優勝した。突出した仕事至上主義と穏やかな口調に裏打ちされる自信をレースコースで発揮し続け、ジュニア・サーキットとプロフェッショナル・サーキットの両方で非の打ちどころのないコース記録をたたき出し、その類まれさをはっきりと証明して見せている。比類なきテクニカルな技術、持って生まれたスピード能力、そしてクールで空手的な立ち居振る舞いで、彼もまた間違いなくパワフルな競争相手の一人。チーフクルーの車体は前作『 カーズ (2006) CARS 』に登場したボブ・カトラスに類似している。元々の設定は、カラーリングはシルバーで、ホイールはホイーリアムと似たイギリスの国旗を元にしたホイールを履いていた。

【映画『カーズ2』キャラクター】#13 マックス・シュネル
 代表国 / ドイツ
 ゼッケン / 4
 ドイツ代表のツーリングカー。車体のモデルはメルセデス・ベンツ Cクラス W204のDTM仕様と思われる。
 シュトゥットガルト出身。
 元々平凡な大量生産型セダンで、熱心なアマチュア・レーサーだった彼は、シュバルツバルトの田舎道で独り練習を積んでいたが、レーシング・チームのオーナーの目にとまり、プロのレース巡業に出場し、その馬力が増強されると、自身の車体をカーボンファイバー製に替えて重量を減らし、第一線のレーシングカーへと変貌していった。彼のモーターヘイムリングにおける優勝回数は、「ワールド・トルク・チャンピオン・リーグ」史上最高。エンジニアとして天性の才能を持つ彼は、理論や分析に基づいて自身を洗練させてきた。「ワールド・グランプリ」もこれと同じ完璧に計算されつくした方法で臨む。ちなみに「シュネル」はドイツ語で「速い」という意味。チーフクルーの車体はアウディ・TT(初代)。なお、ドイツ語版では名前が「セバスチャン・シュネル」に変更されている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#14 ミゲル・カミーノ
 代表国 / スペイン
 ゼッケン / 5
 スペイン代表のレーサー。車体のモデルはおそらくシボレー・コルベット スティングレイコンセプトと思われる。
 パンプローナ出身。
 最初に注目を集めたのは、ブルドーザー追い祭りに参加したときのことで、ブルドーザー闘牛場で見せた彼の闘牛士としての直観力とスタイルとスピードは、若い世代のブルドーザー闘牛士たちを感化しただけでなく、その後間もなくして、「グランド・ツアーリング・スポーツ」のレーシング・サーキットでも、そのスピードと気迫でファンたちや他の出場者たちの目を奪った。チーフクルーの車体はオペル・コルサ(四代目)。

【映画『カーズ2』キャラクター】#15 ラウール・サルール
 ホーム・タウン:アルザス地方, フランス
 (Alsace, France)
 最高速度:124.3 マイル
 時速60マイルへの
 到達時間:3.5 秒
 エンジン・タイプ:1.6リッター 4気筒ターボ
 馬力:300(4輪駆動)
 「世界最高のラリー・カー」として知られるナンバー6のラウール・サルールは、フランスのアルザス出身だ。絶えず満足することなく変化を求めるラウルは、有名な「シルク・ド・ヴォアチュール」というフランスのサーカスに加わり、そこでジムカーナを学んだ。ジムカーナはドリフト走法を駆使する優美なモータースポーツだ。彼はそこでピンポイントのタイミングや難しいコースをいとも簡単にナビゲートできる無類の能力を身につけたのだ。彼はラリーにおいて9レース連続で優勝をとげた史上初の車である。ラリーで培ったこの経験を活かして、3つのコースの厄介なダート・セクションで他のワールド・グランプリ出場者を引き離すことができるという自信を持っている。特にスタンドでは彼のファンたちが「サルール、カ、ルールズ(サルールが支配する)!」と書かれた横断幕を振っているのだから。

【映画『カーズ2』キャラクター】#16 ダレル・カートリップ
 1970年型シボレー・モンテカルロ。ケンタッキー州出身。
 前作『 カーズ (2006) CARS 』に登場した「ピストンカップ」の解説者で、長年、サーキットとピットでオイルにまみれて過ごしてきた経験をいかし、聴衆にあらゆることを教えてくれる。今作『 カーズ2 (2011) CARS 2 』は勝つためには何が必要なのかを知りつくしており、その熱烈で高度な専門知識を駆使して「ワールド・グランプリ」の実況を担当する。

【映画『カーズ2』キャラクター】#17 ブレント・マスタングバーガー
 1965年型フォード・マスタング。「ワールド・グランプリ」のアナウンサーを担当する。 声を担当したブレント・マスバーガーはESPN/ABCのスポーツキャスター。

【映画『カーズ2』キャラクター】#18 デヴィッド・ホブキャップ
 1963年型ジャガー・Eタイプ。
 ウォリックシャー州レミントン・スパー出身で、世界的レースの権威の存在。「ワールド・グランプリ」のアナウンサーを担当する。プロとして30年間レースに参加し、世界中であらゆるタイプのモータースポーツを経験している。現在彼はアナウンサーとしてそのお金では買えない知識を分かち合っているだけでなく、レース中継の狭間には楽しい息抜き的な役回りも担当している。「ル・マン24時間レース」に20度出場したこともある元チャンピオンである彼の語りは、自分自身の経験に裏打ちされたコメントばかりで、普通のテレビのスポーツキャスターとはわけが違う。声を担当したデヴィッド・ホブスは元F1ドライバー。

【映画『カーズ2』キャラクター】#19 ヴィタリー・ペトロフ
 代表国 / ロシア
 ゼッケン / 不明
 ロシア語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#20 フェルナンド・アロンソ
 代表国 / スペイン
 ゼッケン / 不明
 スペイン語限定のキャラクター。ミゲル・カミーノの別バージョン。パーティーシーンでは、ジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#21 フロスティ
 代表国 / オーストラリア
 ゼッケン / 不明
 オーストラリア語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#22 メモ・ロハス Jr.
 代表国 / メキシコ
 ゼッケン / 不明
 メキシコ語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#23 フラッシュ
 代表国 / スウェーデン
 ゼッケン / 不明
 スウェーデン語限定のキャラクター。マックス・シュネルの別バージョン。パーティーシーンでジェフ・ゴルベットでなく、彼に置き換えられている。

■【映画『カーズ2』キャラクター】フィン・マックミサイル関連
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 シドレー
 イギリスの最新鋭のツイン・エンジンのスパイ・ジェット機で、全長約54メートル、翼幅は堂々約48メートルもある超つややかなシルバー・ボディで、世界中の空を記録破りのマッハ1のスピードで飛ぶ。覆隠テクノロジー、護身武器、アフターバーナーなど、ハイテク最先端のスパイ機器を携えている。フィン・マックミサイルとはパートナーの存在。ちなみに尾部にはA113と書かれている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 ロッド・トルク・レッドライン
 ホーム・タウン:デトロイト, ミシガン州(Detroit, Michigan)
 最高速度:145
 時速60マイルへの到達時間:4.4 秒
 エンジン・タイプ:5.5リッター V-8
 馬力:550
 アメリカのスパイで、世界一偉大なアメリカのスパイと言われている。車体のモデルはダッジ・チャレンジャー(三代目)とフォード・マスタング(2011~)と思われる。ミシガン州出身。冷戦後に、その頭脳と腕力の両方を見込まれて採用された彼は、変装の達人で超タフなデトロイトの高速中型車で、最新の秘匿任務で彼は「ワールド・グランプリ」に関係した世界的陰謀の情報を入手し、東京で行なわれる歓迎式典でイギリス側の諜報部員(フィン)と落ち合い、この情報を伝えることにしていたが悪者たちが迫ってきたため、この情報を早急に処分しなければならなくなり、このパーティで彼が最初に会ったメーターという名の錆びだらけのアメリカのレッカー車に白羽の矢が当てられ、メーターに後を託すこととなる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#03 トンベ
 フランス出身の怪しげな小型の三輪カー。車体のモデルはおそらくリアイアント・リーガルと思われる。名前はフランス語で「転ぶ」を意味する。商売はパリのマーケットの露店で車のパーツを売りさばくこと。そのためそんな商売をしているおかげで、フィンと不承不承ながらに交際を持つにいたった。

【映画『カーズ2』キャラクター】#04 クラビー
 フィン・マックミサイルに協力する漁船。
 「ノースウエスタン」や前面に「SH」と描かれているが、「ノースウエスタン」は声を担当した漁師であるシグ・ハンセンの漁船の船名で、「SH」は本人のイニシャルだと思われる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#05 ステファンソン
 フィン・マックミサイルに協力するスパイトレイン。内部は高性能の設備がされている。名前の由来はジョージ・スチーブンソンである。

【映画『カーズ2』キャラクター】#06 リーランド・ターボ
 フィン・マックミサイルと同じくイギリスのスパイ。しかし、レモン一味にスクラップされ、キューブ状にされ殺される。

■【映画『カーズ2』キャラクター】レモン一味
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 プロフェッサー・ゼット(ザンダップ教授)
 通称「ザ・プロフェッサー」。車体はツェンダップ・ヤヌス。
 ホーム・タウン:バーデン=バーデン, ドイツ
 (Baden-Baden, Germany)
 最高速度:50 マイル(下り55マイル)
 0 - 50 マイル:12 秒
 エンジン・タイプ:250 cc スプリット・シングル
 (単気筒2ストロークエンジン)
 馬力:14
 兵器デザイナーで国際手配されている存在。頭脳は実に明晰だが、「ワールド・グランプリ」を妨害しようと計画するが、その真相については不明。あらゆる障害を排除して「計画」をスケジュール通りに進めるため、どんなことでもしてのける。今作『 カーズ2 (2011) CARS 2 』のディズニー・ヴィランズ。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 グレム
 ホーム・タウン:ケノーシャ, ウィスコンシン州
 (Kenosha, Wisconsin)
 Make / Model:AMC グレムリン(1974年型)
 最高速度:91 マイル
 時速60マイルへの到達時間:17 秒
 エンジン・タイプ:232 c.i(キュービックインチ)
 直列6気筒エンジン
 シングルバレル・キャブレター装備
 馬力:90 馬力(吹かして)
 ザンダップ教授の取り巻きの一人。車体はAMC・グレムリン。
 ウィスコンシン州、ケノーシャ出身。長年、設計ミスを指摘され「レモン(欠陥車)」とまで呼ばれたことで腹が立ち、国際的な暗黒街に身を投じ、ザンダップ教授の一員となる。エーサーと共に、「ワールド・グランプリ」に出場する有名レースカーたちを妨害しようとする。

【映画『カーズ2』キャラクター】#03 エーサー
 ホーム・タウン:ケノーシャ, ウィスコンシン州
 (Kenosha, Wisconsin)
 Make / Model:AMC ペーサー(1975年型)
 最高速度:99 マイル
 時速60マイルへの到達時間:16 秒
 エンジン・タイプ:232 c.i(キュービックインチ)
 直列6気筒エンジン
 2バレル・キャブレター装備
 馬力:120
 ザンダップ教授の取り巻きの一人。車体はAMC・ペーサー。
 グレムと同じくウィスコンシン州、ケノーシャ出身。自分が車世界のつまはじき者だとずっと感じており、ザンダップ教授の仲間となった。苦労してタフガイを装おっているが、実務主義のグレムと比べてちょっと熱心すぎるところがある。

【映画『カーズ2』キャラクター】#04 J.クーバー・グレムリン
 ザンダップ教授の取り巻きの一人で、「グレムリン・レモンファミリー」のボス。車体はAMC・グレムリン。

【映画『カーズ2』キャラクター】#05 タブス・ペーサー
 ザンダップ教授の取り巻きの一人で、「ペーサー・レモンファミリー」のボス。車体はAMC・ペーサー。

【映画『カーズ2』キャラクター】#06 ウラジーミル・トリンコフ
 ザンダップ教授の取り巻きの一人で、「トリンコフ・レモンファミリー」のボス。車体はザポロージェ・ZAZ-968M。

【映画『カーズ2』キャラクター】#07 ビクター・ヒューゴ
 ザンダップ教授の取り巻きの一人で、「ヒューゴ・レモンファミリー」のボス。車体のモデルはザスタバ・コラル(ユーゴ)と思われる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#08 イワン
 ビクター・ヒューゴ直属の部下の一人で、青いレッカー車。輸送やボディーガードの仕事を担当している。メーターは彼に変装して乗り込む模様。

【映画『カーズ2』キャラクター】#09 フレッド・ペーサー
 ザンダップ教授の取り巻きの一人。車体はAMC・ペーサー。

【映画『カーズ2』キャラクター】#10 タイラー・グレムリン
 ザンダップ教授の取り巻きの一人。車体はAMC・グレムリン。

【映画『カーズ2』キャラクター】#11 ペトロフ・トリンコフ
 ザンダップ教授の取り巻きの一人。車体はザポロージェ・ZAZ-968M。

【映画『カーズ2』キャラクター】#12 トニー・トライフル
 ザンダップ教授の取り巻きの一人で、重装備の戦艦。

■【映画『カーズ2』キャラクター】その他
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 マイルズ・アクセルロッド
 「ワールドグランプリ」の仕掛け人で、再生可能資源燃料「アリノール」のCEO。車体のモデルはランドローバー・レンジローバー(三代目)と思われる(ただし2ドアとなっている)。かつては石油成金として財を築いたが、今では自ら電気自動車に改修し、未来のための大気を汚染しない再生可能資源に命をささげ、誰もが利用すべきと彼が考える、究極的な燃料の発見を探究した。しかし、「ワールドグランプリ」の開催の裏にあった、真の目的は・・・。
 実のところ、この大会は彼の驚異の新燃料アリノールを知らしめるための方便にすぎない。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 アンクル・トッポリーノ
 ルイジの叔父。車体はフィアット・500の初代型(トポリーノ)。
 イタリアのポルト・コルサの近くの村でタイヤ店を営んでいる。余談だがトッポリーノの名前の由来はミッキーマウスのイタリア版の名前である。

【映画『カーズ2』キャラクター】#03 ママ・トッポリーノ
 ルイジの叔母。村で一番の燃料を作る料理の達人として有名である。夫のアンクル・トッポリーノとは愛と激情あいまった関係だが、家族や友人に対しては愛と惜しみない寛大さを見せる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#04 エベレット
 マックィーンやメーターたちをのせる水色のジャンボジェット機。所属航空会社は「ターボロフト」。

【映画『カーズ2』キャラクター】#05 メル・ドラド
 番組「メル・ドラド ショー」のMC。車体は1976年型キャデラック・エルドラド。

【映画『カーズ2』キャラクター】#06 オーティス
 ラジエーター・スプリングスでメーターにレッカーされる車。車体は前作『 カーズ (2006) CARS 』に登場したフレッドに類似している。「レモン(欠陥車)」だが本人は気にしていない。

【映画『カーズ2』キャラクター】東京キャラクター
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 ゼン・マスター
 東京で登場する三輪型トラック。車体のモデルはピアジオ・アペ。東京博物館にある静隠な禅の石庭作りの名人で、葦で織られた帽子をかぶり、古風な木製の熊手を使って庭の砂に誰もがうっとりするような模様を描いてみせる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 キングピン・ノブナガ
 東京で登場する相撲カー。幸運の紫色のまわしを付けているのが特徴。名前の由来は織田信長と思われる。ちなみにキングピンとはハンドルを切ったときにタイヤが向きを変える回転中心軸のこと。

【映画『カーズ2』キャラクター】#03 ピニオン・タナカ
 東京で登場する相撲カー。緑がかった青色のまわしを付けているのが特徴。
 土俵上の対戦相手を威嚇する。

【映画『カーズ2』キャラクター】#04 オクニ
 東京で登場する女性の歌舞伎カー。車体のモデルはスマート・クーペ。赤色の着物が特徴。歌舞伎座でパフォーマンスをこなしている。名前の由来は出雲阿国と思われる。その他にも彼女と同じピンク色と水色の車が登場している。

【映画『カーズ2』キャラクター】#05 ワサビ・シェフ
 パーティー会場の寿司シェフ。車体はグイドと同じ型のフォークリフト。アイスクリームと勘違いしたメーターに山盛りのワサビを与える。

【映画『カーズ2』キャラクター】イタリアキャラクター
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 ポープ・ピニオン4世
 カトリック教会の指導者(法王)。車体はBMW・2002。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 ポープモービル
 ポープ・ピニオン4世を輸送しているトラック。

【映画『カーズ2』キャラクター】イギリスキャラクター
【映画『カーズ2』キャラクター】#01 女王
 イギリスの女王。車体のモデルはロールス・ロイス・ファントムと思われる。
 マイルズ・アクセルロッドからゴール地点での観戦招待を受け、静かに高揚している。高貴なロイヤル・ブルーの塗装と決して外すことのない王冠をたずさえ、礼節と王権の象徴を持つ。元ネタはエリザベス2世と思われる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#02 ホイーリアム
 イギリスの王子。車体はベントレー・コンチネンタルGT(初代)。女王とは祖母の関係。熱狂的なレース・ファンで、世界にふたつとない「ワールド・グランプリ」の最終戦がロンドンの街中で開催されるという幸運を信じられない心境で楽しんでいる。公平な態度を見せているものの、イギリス代表のルイス・ハミルトンとナイジェル・ギアスリーの二人を密かに応援している。元ネタはウィリアム王子と思われる。

【映画『カーズ2』キャラクター】#03 ハイギア軍曹
 イギリスで登場するバッキンガム宮殿の近衛兵の一員。車体はランドローバー・88シリーズII。帽子であるベアスキン帽が特徴。誇りと信念を胸に哨舎に立ち宮殿を守っている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#04 チョーンシー・フェアーズ
 イギリスで登場するロンドンタクシー。陽気な性格で、他の誰よりもロンドン中の土地、道路、近道を知りつくしている。

【映画『カーズ2』キャラクター】#05 トッパー・デッキントン3世
 イギリスで登場するロンドンバス。毎日、ロンドンの有名な繁華街ペトロデリー・サーカスを通るキルスウィッチ・ルートを楽しんで運行している。


※出典:映画『カーズ2』-Wikipedia、『カーズ2』公式サイト

カーズ2キャラクター:編集後記】
※カーズ2キャラクターは随分多い、でもそれぞれがかわいいデス!
※映画公開日:2011年7月30日(土)より
※劇場公開:全国公開(TOHOシネマズ日劇他) ディズニー デジタル 3D(TM)
※映像提供:ディズニー/ピクサー(C) Disney/Pixar.さまより使わせていただいています。
※YouTube動画『カーズ2キャラクター』の記事と出演:F.恭子KyokoF、撮影:安藤奈津Ann、動画編集:小沢栄三Ben、演出:幸田幸、監修:森田稲井(塩梅精養料理研究会)



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*『 カーズ (2006) CARS 』@映画の森てんこ森
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*『 カーズ2 (2011) CARS 2 』@映画の森てんこ森
 http://coda21.net/eiga3mai/2011/CARS_2.htm
*『 カーズ2 』公式サイト
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*『 CARS 2 』公式サイト(英語版)
 http://disney.go.com/cars/ (英語)


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