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【恭子の動画映像ブログ】 2013年12月1日(日)公開予定
最新映画のネタバレ/あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ |
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更新版 |
REDリターンズのネタバレ |
映画『 REDリターンズ 』の解説
映画『 REDリターンズ 』の予告編
※動画はSummitScreeningRoomへリンクで掲載
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REDリターンズのネタバレ |
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【REDリターンズのネタバレ】
今日のタイトルは「REDリターンズのネタバレ」です。
そしてYouTube動画映像版は映画『REDリターンズ』の予告編です。
映画『 REDリターンズ (2013) RED 2 』の映画解説はこちらから。
このページは、幸田幸@映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やDVDで鑑賞して作文したり、『 REDリターンズ (2013) RED 2 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報(あらすじ・ストーリー・ネタバレ等)を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。
■映画『REDリターンズ』の劇場公開
2013年11月30日(土)より、新宿ピカデリー、あべのアポロシネマ他全国ロードショー!!
※ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『
REDリターンズ (2013) RED 2 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
Warning!The items below here contain information
that may give away important plot points.
You may not want to read any further if you've
not already seen this title.
★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター、その他の関連ファイルの情報は以下を参照してください。
●REDリターンズ@映画の森てんこ森
●BK版【映画「REDリターンズ」ポスター】
■11/28公開livedoor版<映画『REDリターンズ』あらすじ>
■11/29公開livedoor版<ネタバレ映画/REDリターンズ>
■11/30公開livedoor版<ネタバレ結末/REDリターンズ>
●BK版<REDリターンズのネタバレ@映画の森てんこ森>
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
『REDリターンズ』の第一作『RED/レッド(2010)』でも活躍した元CIAの敏腕エージェントたち・元スパイ・チームの“RED”とは、Retired
(引退した) Extremely (超) Dangerous (危険人物)
の略語コードネーム。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
前作から暫く経った頃、CIAスパイを引退したフランク・モーゼス(ブルース・ウィリス)は、恋人サラ・ロス(メアリー=ルイーズ・パーカー)と平穏な日常生活を送っている。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
このカップルがコストコ<会員制倉庫型卸売小売チェーン店>で買い物をしていると、棚の向こうから元REDの同僚マーヴィン・ボッグス或いはマーヴィン・ボックス(ジョン・マルコヴィッチ)が声を掛けてくる。マーヴィンは相変わらず狂気っぽくて妄想症、偏執症の男だ。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
フランクもマーヴィンもこの何ヶ月間も人を殺していないから、殺したいだろ、てな感じで。まだ俺達を狙っている奴がいるから、一緒にミッションに赴いてワクワクしたことをしようとマーヴィンは請う。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
それを横で聞いていたサラは、興味津々で、スパイ技術と撃ち合いを体験したがる。でも、もう引退しているんだ、とフランクは断り、ほっといてくれ、とマーヴィンを突っぱねる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
マーヴィンは仕方なくジープに乗って帰路につく。すると、駐車場を出るとすぐにマーヴィンのジープは爆破した。車に爆弾が仕掛けられていたのだ。フランクはマーヴィンが死んだとは信じないが、サラが葬式(葬儀屋:ポール・ホプキンス)に参列させる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
マーヴィンの数々のエピソードで救ったモルドバの未亡人達(泣いている女性:サンドラ・ラヴォワ)もいるが、参列者は少ない。フランクは棺内のマーヴィンを起こそうとするが死んでいるようだ。フランクは涙ながらに弔辞を述べる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
葬儀が済んで教会から出ると、フランクは数人の政府諜報員(ダン・ジャンノッテら)に手錠を掛けられて連行された。フランクは、サラには、帰宅してじっとしていろと告げる。政府施設で取り調べを受けていると、フランクとマーヴィンの名前がデータベースに出てくるではないか。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
“ナイトシェイド”というコードネームの機密任務に二人が関与していることになっており、二人を逮捕するよう命令されたのだった。マーヴィンが死亡したと聞いて、葬儀にはきっとフランクが姿を現すだろう、と待ち構えていたのだ。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
そこに、ジャック・ホートン或いはジャック・ゴードン(ニール・マクドノー)という連邦捜査官が突入してきて、特殊部隊まで加わり、尋問者たちや職員をほぼ皆殺しにする。フランクから情報を聞き出すためには恋人のサラを拷問するとまで言う。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
フランクはやっとのことで手錠を外し、ジャックたちと追いつ追われつしながら、近くの保管金庫に隠れる。
そして危ういところをマーヴィンに助けられた。やはりマーヴィンは生きていた!フランクとマーヴィンは手榴弾を投げて建物の壁の穴から逃げる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
すると、マーヴィンの車でサラが待っていた。マーヴィンがサラを巻き込んだことをフランクは立腹するけれど、サラが無事なのは何としても嬉しい。この三人の乗ったトラックが走行していると、車内でドンドンと叩く音がする。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
それは陸軍将校(タイタス・ウェリヴァー)だったので、“ナイトシェイド計画”のことをもっと知るために、その男を拉致して吐かせる。陸軍将校は、それが米ソの冷戦時代の核爆弾に纏わるものだと語る。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
エドワード・ベイリー博士(アンソニー・ホプキンス)という物理学者が、冷戦時代に核融合装置をつくった。しかし、上司たちがある時点でベイリー博士に不満を持ち、殺害したという。その小型核爆弾を少しずつソ連に持ち出す作戦が“ナイトシェイド計画”なのだった。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
小型核爆弾は行方不明となり、フランクとマーヴィンがテロリストで犯人だから阻止しなければならない、とジャックは確信したのだった。そのとき、マーヴィンの超暗号化されたケータイが鳴る。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
電話はフランクの旧友で狙撃のスペシャリスト、ヴィクトリア・ウィンターズ<或いはウィンスロウ>(ヘレン・ミレン)からだった。MI6(英国外諜報部員:ヴィンセント・ホス=デスマライス、エリック・デイヴィス)からフランク抹殺を指示されたと教えてくれる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
いくら知り合いでも断ることは出来ない仕事である。狙撃手ヴィクトリアは一応、電話で警告してくれてから、狙いにやって来るのだ。状況の真相を究明して身の潔白を晴らすよう、ヴィクトリアは二人に忠告する。さもなければ殺さざるを得ないから、と。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
また、更に悪いことには、ジャックは国際的な暗殺者ハン・チョバイ(イ・ビョンホン
李炳憲)を雇ってフランクを殺そうともしているのだ。殺し屋ハン・チョバイは、フランク殺し依頼の電話を受けたときには香港にいる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
ハンは中国人のターゲットは手早く片付けて、自家用ジェット機に颯爽と乗り込み、米国ニュージャージー州まで飛ぶ。フランクとマーヴィンとサラはその地のホリデイインにチェックインしており、ハンはその真上の部屋を予約する。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】
ハンは自家用機専用滑走路に着陸して、機をアイドリング状態のままホテルへと急ぐ。ハンの武器調達人は山ほどの銃を用意しているが、フランクとマーヴィンを見失ってしまった。二人はさっきまではホテルの部屋にいたのに、行方が分からない。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
ハンがジェット機内の隠しカメラの映像を調べると、フランクとマーヴィンとサラが飛行場にいて、ハンのジェット機を盗んでいるのが判明する。殺し屋はビジネスと割り切っていたハンだが、フランクを殺すのが楽しみになる。理由は何と、自家用機を盗まれたから。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
フランクとマーヴィンとサラは盗んだジェット機でパリへと飛ぶ。ザ・フロッグ或いはカエル(デヴィッド・シューリス)というニックネームの国際的武器商人を探すために。米国のエージェントたちや怒り狂った殺し屋ハンも後へと続いて飛行する。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
ザ・フロッグ或いはカエルは亡霊みたいで、唯一の大好物ワインでしか追跡できない男。三人は希有なワインの瓶を見つけ、それを手がかりにザ・フロッグ或いはカエルの居場所と正体を掴む。素人のサラには、ミッションから離れて買い物していてくれとフランクは頼むが、サラは一緒に冒険したい。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
ホテルでは、フランクは元カノのカーチャ・ペトロビッチ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)とバッタリ会ってしまった。カーチャはロシア諜報部員で、やはり“ナイトシェイド計画”の核爆弾装置を追っている身である。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】
カーチャがフランクと親しげに見せ付けるので、サラは嫉妬して、余計に一緒に行動したくなる。というわけで、フランクとマーヴィンとサラとカーチャの4人はザ・フロッグ或いはカエルを追って狭いカフェに辿り着く。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】
そこでは、カエルは核兵器爆弾を求めているテロリストと武器取引きをしている。フランクとサラはレストランに忍び込むが、サラがヘマをしてカエルに情報が漏れてしまった。カエルはオートバイを盗んで逃亡する。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】
それを追うのが、旧式のシトロエンに乗ったサラとマーヴィン、それにポルシェに乗ったフランクとカーチャ。ポルシェでカエルをやっと捕まえると、ホテルに連れ戻してあの手この手で爆弾に関する情報を探り出す。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】
海千山千のカーチャは、吐かなければ身体を色々切り落とすと脅し、一方、素人のサラは柔らかいムードで、カエルにキスしたりして。するとカエルは“ナイトシェイド計画”情報を入れてある貸し金庫の鍵をサラに渡してくれた。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】
一行はカエルを解き放ち、成功した祝いにフランクはサラをディナーに連れて行こうと考える。しかし、カーチャがフランクと二人きりで話したいと言ってきて、二人はビストロに向う。行き際、マーヴィンはカエルから入手した鍵をフランクに手渡す。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】
ビストロでカーチャがフランクとの過去を語っているうちに、フランクの意識と体調が変になる。お酒にカーチャが薬物を入れておいたのだ。カーチャは例の鍵をフランクから奪い、去って行った。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】
翌朝、意識が戻って皆に謝るフランク。しかし、大丈夫だった。あの鍵は偽物で、カーチャが裏切ると予測していたマーヴィンが本物と摩り替えていたのだった。三人は本物の鍵の貸し金庫のところに向う。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】
一方、カーチャが偽物と知らずに奪った鍵は、パリの外部で休眠中のテロリストの支部の鍵だった。カーチャがボックスを開けると、フランス警察が待機しており、カーチャはロシアの軍当局者だから即刻フランス国外追放されてモスクワへ戻された。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第33段落】
その頃、サラはフランクに奢ってもらって服を買い込む。その量が多くて、サラのタクシーにフランクとマーヴィンは同乗できない。二人がホテルまで歩いていると、あの殺し屋ハンが待ち伏せし、ミニバンにガットリング機関銃を積み込んで殺そうとするが、二人は危うく難を逃れてホテルに戻る。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第34段落】
フランクとマーヴィンとサラは本物の方の鍵を持って貸金庫へ行く。“ナイトシェイド計画”情報が見つかり、最終の在り処はロンドンだと判明した。エドワード・ベイリー博士は生きていて、ロンドンの保護施設に収監されているのだと分かる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第35段落】
ハンから盗んだジェット機で今度は英国へと飛ぶ。証拠から割り出した地点に三人が車で到着すると、ヘレン・ミレン扮するあの狙撃の名手ヴィクトリアが待ち構えていた。ヴィクトリアは三人を殺害するのに躊躇し、車に何十発も撃って、いかにも殺そうとしたと偽装する。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第36段落】
こうして4人はロンドン中心部に向かい、政府の保護施設いわば精神病院に来た。そこに入り込むためヴィクトリアは精神異常を装う。フランクとヴィクトリアは保護施設内で、アンソニー・ホプキンス扮するエドワード・ベイリー博士と会うことが出来た。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第37段落】
ここに32年間も収監されているのですね、とフランクが話しかけても、ベイリー博士は極度に活動的で、質問にも反応しない。毎日毎日、化学方程式を幾つも壁に書いて、公には死亡したことになっている32年間をずっと狂気で生きてきたようだ。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第38段落】
フランクとヴィクトリアはベイリー博士を出所させられるが、ヴィクトリアは逮捕されてしまう。フランクと仲間は、狂気っぽい博士に尋問して、冷戦時に“ナイトシェイド”装置を確かに作った人物であること、更に、爆弾はいまだにモスクワにあることを、遂に突き止める。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第39段落】
再びハンの自家用ジェットに乗り込んだフランク一行とベイリー博士は、モスクワに到着して、ロシア人の友人イヴァン・シモノフ(ブライアン・コックス)に迎えられた。ベイリー博士は、“ナイトシェイド”装置がモスクワのどこにあるのかを思い出せない。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第40段落】
それで街を歩き回って記憶を辿らせていると、殺し屋ハンにまた襲われる。地元警察(デヴィッド・パパワら)が来て撃ち合いになると、フランクはハンを冷蔵庫に手錠で繋いで逃げる。でもハンはそれも外して、警官たちとも素手で格闘し、フランクらを追いかける。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第41段落】
ベイリー博士は、隠し場所はクレムリン宮殿<旧皇居。現在はロシア共和国政府の官庁がある>だとやっと思い出した。彼らはクレムリン宮殿(警備官:アレクサンドル・ゴルシコフ、アレクサンデル・ミキッチら)に侵入する。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第42段落】
昔の秘密の入り口は現在はピザ店になっており、コンピューター置き場となっている地下墓地に入っていく。地下墓地の一室内に秘密の隠し場所をベイリー博士は見つけた。そこに、ナイトシェイド装置はあった。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第43段落】
いまだに機能するそのナイトシェイド装置は、以前には考えられないもので、容易く密輸入できる小型核爆弾だと明らかになる。例えば、ホワイトハウスにバックパックに入れて行っても疑われないような代物だ。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第44段落】
それを回収して帰る際、モスクワに戻っていたカーチャに止められるが、フランクは彼女を自分側につくように仕向ける。そしてカーチャの手招きで無事にクレムリン宮殿から出られた。ホテルに戻った一行はミッション成功を祝う。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第45段落】
さて、ロンドンで逮捕されて尋問されているヴィクトリアは、ナイトシェイド計画に関する元極秘書類を目にして、驚愕の新事実を知る。ベイリー博士の真の精神状態だ。実はベイリー博士の記憶は完全に正常で、核爆弾の在り処に連れて行ってもらえるよう、フランクらを利用していたのだ。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第46段落】
どこでも核爆弾を爆発させられること、それが博士の終盤戦だったのだ。即座にヴィクトリアは、モスクワで勝利に酔ってパーティ中のフランクにロンドンから電話をかけ、新事実を知らせる。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第47段落】
ベイリー博士はヴィクトリアの話を認め、フランクに銃口を向けてこう明かす。核爆弾を持って去ることをジャックや米国のエージェントたちと取引きしたと。そして博士はカーチャを射殺する。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第48段落】
そこにロシア人の警察(アンドリュー・バイロン、ロブ・デイヴィッドら)を伴ってジャックが入ってきた。カーチャの遺体を見て、一行は逮捕される。ジャックは滑走路に待機させている軍用機にベイリー博士を連れて行く。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第49段落】
ジャックはベイリー博士との取引きを破り、ベイリーが正気なのを知っているから最悪の刑務所に入れてしまうつもりだ。兵士達も一緒に、ジャックとベイリー博士は軍用機に搭乗して、アメリカ合衆国コロラド州に向う。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第50段落】
銃殺刑執行隊の前に立たされたフランクとマーヴィンとサラ。正に銃殺されるという瞬間、遠くから銃声が轟く。ロンドンの取調室から逃走してロシアにイヴァン・シモノフと共に飛んできた名狙撃手ヴィクトリアである。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第51段落】
フランクとマーヴィンとサラはお陰で救われたが、フランクが格納庫に駆けて行くと、殺し屋ハンにボコボコにされてしまう。ハンは自家用機を返させたいし、フランクの首には二千万ドル(現換算で約20億円)の賞金が掛かっているから。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第52段落】
フランクはハンに優勢になったが、殺さずに同盟を持ちかける。つまり、狂人ベイリー博士が小型核爆弾を手に何処ともなく飛んでいるから、防がねばならないと。ハンは了承してフランク側に加勢することに。そしてハンのジェット機で皆でベイリーとジャックを追跡する。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第53段落】
ジャックの軍用機では、ベイリーは施錠された檻に入れられている。しかしベイリーは密かに持ち込んだ神経作用剤を機内に充満させ、自分とジャックには解毒剤の注射を打って、パイロットに進路変更を強要。目的地はロンドンに変更された。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第54段落】
ベイリー博士は英国に着陸すると、ロンドンのイラン大使館にジャックを連れて行く。ナイトシェイド装置をイラン政府高官に売る会合も開く。フランクやハンを乗せた機も英国に到着し、イラン大使館へ入る口実を考える。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第55段落】
そこでまたサラのお色気作戦が功を奏して、駐英イラン大使(エミリオ・ドーアガサイン)を誘惑して、イラン人女性の権利にかこつけて大使を人質に取り、大使館に入り込む。マーヴィンも亡命希望のふりをして潜入に成功。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第56段落】
サラは廊下ですれ違ったマーヴィンに爆薬の入った封筒を手渡し、それでマーヴィンはトイレを爆発させて配管を駄目にする。配管修理依頼の電話をヴィクトリアが傍受し、フランクとハンが配管工に化けて大使館に入り込めた。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第57段落】
そうしている間にベイリーはイラン人達を裏切って刺し殺し、核爆弾を60分にセットした。部屋を去る際にはジャックまで刺殺する。フランクらがそこへ到着すると、死体と時限爆弾を見つける。ベイリーは逃走の際にサラを拉致し空港へ急行する。爆発する前に離陸しなければ死んでしまうから。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第58段落】
ヴィクトリアとハンはスポーツカーで空港までベイリーを追跡し、フランクとマーヴィンはイランのヘリコプターを盗む。ベイリーが先に空港に着いた。ヘリコプターの二人は、爆弾処理できなかったので、ハンの自家用機のすぐそばに不時着した。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第59段落】
フランクがナイトシェイド装置を手にして機に乗り込むと、ベイリーがサラの頭部に銃を突きつけて待っていた。ベイリーの望みは、ロンドンで核爆発を起こすのを見ること。フランクは説き伏せて、爆弾入りのスーツケースを持ち、サラを救出して出てきた。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第60段落】
ベイリー博士の操縦するハンの自家用ジェット機は直ちに離陸し、地上に残された面々は死を覚悟する。マーヴィンが腕時計のタイマーを見ると、ゼロになった。もう駄目だ・・・。一方、ベイリーの乗った機では、フランクが密かに隠しておいた爆弾が巨大な爆発を起こす。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第61段落】
ハンは命の恩人としてフランクに感謝する一方、三千万ドル(約30億円)の自家用ジェット機を吹き飛ばされたことには激怒する。復讐を誓うハンだが、ハリウッド進出を果たしたイ・ビョンホンは『
G.I.ジョー バック2リベンジ (2013) G.I.
JOE: RETALIATION 』にしても、悪役でもなく微妙ないい役を得ているな。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第62段落】
こうして無事を喜び合う面々。サラはスパイ活動を渇望しているから、フランクとマーヴィンと次はベネズエラの首都カラカスへ。サルサの衣装を身にまとってナイトクラブのステージでサラは歌っている。
【REDリターンズ/あらすじ結末までネタバレ満開 第63段落】
そしてサラは背中のショットガンをぶっ放すものだから群集は出口へ殺到する。バーのフランクとマーヴィンは無感動。マーヴィンも同様にサルサの衣装で、大量のフルーツを頭に載せている。そのうちの一本のバナナに爆薬があり、爆発。そんな騒動で、フランクは首を振りつつ、サラの後を追うのであった。
以上。
※<REDリターンズ>のテキストは、<『RED
2』-Wikipedia英語版、『RED 2』-IMDb、『RED
2』関連サイト英語版の翻訳、映画『REDリターンズ』-Wikipedia、『REDリターンズ』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<REDリターンズ>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。
テキスト:幸田幸
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