スター・トレック イントゥ・ダークネスのネタバレ@映画の森てんこ森

【恭子の動画映像ブログ】 2013年8月24日(土)公開予定
最新映画のネタバレ/あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ
※この欄のイラストは「NOM's FOODS iLLUSTRATED」さまより使用許諾を得ています。(c)映画の森てんこ森/F・恭子
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映画『 スター・トレック イントゥ・ダークネス 』の解説
※クリックでYouTube『スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013) STAR TREK INTO DARKNESS』予告編へ
映画『 スター・トレック イントゥ・ダークネス 』の予告編
※動画はParamount Picturesへリンクで掲載
(c) 2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
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スター・トレック イントゥ・ダークネス/映画『 スター・トレック イントゥ・ダークネス STAR TREK INTO DARKNESS 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 スター・トレック イントゥ・ダークネスのネタバレ
スター・トレック イントゥ・ダークネスのネタバレ
 今日のタイトルは「スター・トレック イントゥ・ダークネスのネタバレ」です。
 そしてYouTube動画映像版は映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の予告編です。
 映画『 スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013) STAR TREK INTO DARKNESS 』の映画解説はこちらから。
 このページは、幸田幸@映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やDVDで鑑賞して作文したり、『 スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013) STAR TREK INTO DARKNESS 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報(あらすじ・ストーリー・ネタバレ等)を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。

映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の劇場公開
 2013年8月16日(金)〜18(日)お盆先行公開!!
 2013年8月23日(金)より、全国超拡大ロードショー!!

ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013) STAR TREK INTO DARKNESS 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
 Warning!The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター、その他の関連ファイルの情報は以下を参照してください。
●スター・トレック イントゥ・ダークネス@映画の森てんこ森
●livedoor版【スター・トレック イントゥ・ダークネスのスタッフ】
●livedoor版【スター・トレック イントゥ・ダークネスのキャスト】
●livedoor版【スター・トレック イントゥ・ダークネスの映画解説】
●BK版【映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」ポスター】
◎8/19公開<スター・トレック イントゥ・ダークネスのあらすじ@幸田幸>
◎8/21公開<ネタバレ映画/スター・トレック イントゥ・ダークネス@幸田幸>
◎8/23公開<ネタバレ結末/スター・トレック イントゥ・ダークネス@幸田幸>
●BK版<スター・トレック イントゥ・ダークネスのネタバレ>

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の始まりは、西暦2259年、Mクラス惑星“ニビル”での出来事から。U.S.S.エンタープライズの船長はジェームス・T・カーク(クリス・パイン)だ。USSとかU.S.S.とは、“United Federation of Planets Starship”(惑星連邦宇宙船)を略した艦船接頭辞。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
 カーク船長は赤い森の中を二ビル星人(ジェレミー・レイモンド、トニー・グマら)から逃げて、獣と遭遇して気絶させる。それは彼らの乗り物だったので、医官長レナード・“ボーンズ”・マッコイ少佐(カール・アーバン)はカーク船長を厳しく非難する。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
 彼らは走り続け、シャトル内にいる一等航海士であり科学官であるスポック副長(ザカリー・クイント)と連絡。シャトル内には、三等航海士であり操舵長のヒカル・スールー大尉(ジョン・チョー)と、通信責任者のニヨータ・ウフーラ大尉(ゾーイ・サルダナ)もいる。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
 惑星“ニビル”を探査中に予期せぬ地殻変動が分かり、スポックはこの惑星の破壊を防ぐために火山に低温核融合装置を爆発させに向う。噴火口の中を降りていくが、命綱が焼き切れてしまい、スポックは岩の上に落下してしまった。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
 そうしている間に、カーク船長と医官長ボーンズは宇宙船エンタープライズ号が待つ海へ崖から跳び下りる。スポックはまだ火山の中にいて絶体絶命だ。救助するためには、艦隊規則違反を犯して、エンタープライズ号の姿を惑星ニビルの原住民に晒してしまうことになる。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
 しかしスポックと惑星ニビルを救うために、カーク船長は実行した。無事にスポックをレーダー探知して誘導してそこから脱出させるのとほぼ同時に、低温核融合装置は爆発し、火山のマグマを結晶化させた。これで、この未開の惑星を絶滅から救うことが出来た。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
 地球に戻り、サンフランシスコの宇宙艦隊本部で、カーク船長とスポックはクリストファー・パイク提督(ブルース・グリーンウッド)と会う。先のエンタープライズ号を現地人に目撃された違反のため、パイク提督は最高指令官であるアレクサンダー・マーカス提督とこう決断する。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
 カークは船長を解任という降格処分に、そして学術界に舞い戻れと。その結果、クリストファー・パイクがエンタープライズ号の船長に戻ることになる。カークがバー(ホステス:メリッサ・パウロ)で降格の悲しみを癒していると、パイクも来た。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
 パイクは、スポックがUSSブラッドベリーに転属になったことを知らせる。それに、マーカス提督に相談して、カークが次のチャンスの価値があると信じ、カークをエンタープライズ号の副官にすることを決定したと伝える。そこに、パイクに緊急信が。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
 その少し前、ロンドンでは、王立子供病院に、宇宙艦隊仕官でセクション31に勤務しているトーマス・ヘアウッド(ノエル・クラーク)とリマ・ヘアウッド(ナズニーン・コントラクター)夫妻が、重病の娘ルシール・ヘアウッド(Anjini Taneja Azhar)の見舞いに訪れた。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
 トーマス・ヘアウッドが外に出ると、見知らぬ男に声をかけられる。お嬢さんを救えますよ、と。ジョン・ハリソン艦隊士官(ベネディクト・カンバーバッチ)だ。ハリソンはトーマス・ヘアウッドの娘に輸血をし、娘の命は助かった。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
 後日、トーマスは宇宙艦隊の制服姿でロンドン本部に赴く。実は、娘の命と引き換えにトーマスはハリソンに買収されたのだった。ロンドンの宇宙艦隊データ基地を爆破せよ、と。マーカス提督にメッセージを伝送してから、大爆発させる。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
 先程のパイクへの緊急信はこれだったのだ。その緊急事態で艦隊本部に召集される前に、カークはスポックと会う。スポックは自分を救ってくれたカークと離れるのは寂しい。とりあえず、彼らは船長達や副操縦士たち仕官と艦隊本部に集合する。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
 そこでアレクサンダー・マーカス提督(ピーター・ウェラー)はこんな事実を発表する。トーマス・ヘアウッド艦隊仕官が宇宙艦隊データ基地を爆破するようハリソン艦隊士官に強要されたと伝送があったと。だからハリソンを捕らえよというマーカス提督の指令が。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
 カークがハリソンの動機は何かと尋ねると、何か事件等があると儀式上のしきたりで船長達や副操縦士たちが集合する必要があると気がつく。と、その瞬間、ハリソンが勝手に使った武装小型機の赤い光が背後からピカッとして、会議場へ銃弾の攻撃が始まった。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
 カークが慕うパイク提督はその過程で殺害されてしまう。カークが武装小型機を見上げると、タービンが見えた。そこで、銃をホースに括ってタービンに投げる。それで操縦不能となった武装小型機は降りてきた。しかし、ハリソンは転送によって逃走に成功。傍らでは、亡くなったパイク提督の横でスポックが亡骸を見守っている。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
 三等航海士であり機関主任のモンゴメリー・“スコッティ”・スコット(サイモン・ペッグ)が、ハリソンの船からクロノスへの座標を見つける。クロノスとはクリンゴン帝国の本星だ。宇宙艦隊が直に行けばクリンゴンと戦争を引き起こすことをカークとスポックは分かっている。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
 カークはマーカス提督に、ハリソンを追跡して殺すよう命じられる。カーク、スポック、ボーンズは、新米の兵器係キャロル・ウォレス(アリス・イヴ)と、エンタープライズ号へのシャトルに乗り込む。スポックやボーンズやウフーラは、ハリソンを殺さずに捕らえるようカークに説得する。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
 乗船すると、ハリソンを狙い撃ちするためのプロトタイプ光子魚雷は乗務員の命を脅かす、と機関主任のスコッティが不平を漏らす。それで彼は仲間のキーンサー<獣のようなエイリアン>(ディープ・ロイ)と辞職する。代わりにカークは、航空士のパヴェル・チェコフ少尉(アントン・イェルチン)を機関主任に任命した。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】
 カークはハリソンにお前への魚雷の用意は万全だとメッセージを出す。そして三等航海士・操舵長のスールー大尉は宇宙船をワープ<超光速航法>スピードに上げた。クロノスへの航海中、突然、ワープ・コア<ワープ宇宙艦の主要エネルギー反応炉>が誤動作したので、カーク、スポック、通信責任者のウフーラとあと二人の乗員はクロノスへのシャトルに乗り込んだ。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
 しかし、クリンゴンのパトロール隊に探知されてしまう。先に攻撃すれば負けそうなので、クリンゴン語を話せるウフーラが下船して交渉してみる。ハリソンを見つけるのを手伝って欲しいと告げたが、クリンゴン人<ヒューマノイド型異星人>(ショーン・ブレイクモア、ニック・タラベイ)にウフーラは殺されそうになる。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
 そこにハリソンが現れ、クリンゴン人を皆殺しにした。そしてカークと向き合い、搭載している自分向けの魚雷の数を尋ね、72個だと知ると、即座に降参した。ハリソンはパイク提督を殺した張本人なのでカークは悔しくて痛めつけるが、ハリソンは何故か反撃しない。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
 今やハリソンはエンタープライズ号内の囚人である。医官長のボーンズがハリソンの血液サンプルを採取する。それにしても、エンタープライズ号は動きを続けていないので、ハリソンはその理由を訊き、ワープ・コアのことを尋ねたり司令官カークの役に立ちたいと申し出たりする。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
 ハリソンは 23.17.46.11 という座標をカークに教え、魚雷を調べるように言う。カークは、キーンサーとナイトクラブで酔っ払っているスコッティに電話し、座標を知らせ、キャロルとボーンズには船外に行って魚雷を開かせる。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】
 まさに爆発しようという時に、ボーンズの手が挟まれてしまった。魚雷なしでは船に戻れないというピンチの時、キャロルが首尾よく非活性化できた。そして驚いたことには、魚雷の内部にはクライオスリープ<冷凍睡眠>状態の人間が入っていたのだ。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】
 魚雷の中の人のことでカークはハリソンと立ち向かう。そこで暴露されたことは、三百年前のハリソンの仲間の乗組員たちがそれらの全ての魚雷の中に入っているということ。彼の文明はそれらのクルーの航海では不出来だったので、冷凍睡眠されてしまったのだ。マーカス提督が人質にしていたようだ。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】
 ハリソンだけがマーカス提督に冷凍睡眠から目を覚まされたのだ。理由は、クリンゴンと戦争するための高度な武器や宇宙船をつくる優れた知力があったから。更に、ジョン・ハリソンというのは偽名で、本名はカーンということも明かす。カーンは遺伝的に設計された超人である。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】
 カーンは眠り続ける同僚を心配して挫折し始めており、カークにどうにかして欲しいと訴える。その頃、スコッティが座標地点に到達すると、何とそこには宇宙艦隊の造船所がある。スコッティは何かを不意に見つけ、目にしたそのものに驚愕する。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】
 USSエンタープライズが向うと、エンタープライズ号の三倍も大きい連邦軍艦USSヴェンジャンスに迎撃される。ヴェンジャンス号はカーンの設計で、マーカス提督が司令官だ。マーカス提督は、カーンを渡せとカークに命じる。が、カークは、カーンは地球に連れ帰って罪の裁きを受けさせると答える。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】
 しかしエンタープライズ号はワープでヴェンジャンス号から攻撃されてひどい損傷を受け、クルー(セス・アヨット、アンディ・デメトリオ、ジャンナ・シモーヌ、ルネ・ロサド、ジャクリーン・キング、ジェームズ・L・トラン、ニンニン・デェン、ジョディ・ジョンストンら)の命も危ない。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】
 カークはクルーの命と引き換えに、カーンと冷凍睡眠中の72人をヴェンジャンス号(スコット・ローレンス、ウスマン・アリー、ロブ・モランら)に引き渡すことに決めた。すると、新入の兵器係キャロル・ウォレスの本名はキャロル・マーカス博士で、マーカス提督の娘だと判明する。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】
 キャロルは母親の旧姓を使って正体を欺いて乗船したのだ。キャロルは、マーカス提督は実の父だから、まさか私が乗っている船に撃ってこないでしょうと信じている。マーカス提督は娘キャロルをヴェンジャンス号に転送してしまい、更にエンタープライズ号を攻撃し続ける。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第35段落】
 マーカス提督は、超人たちを処分してクリンゴンと戦争を勃発するための計画でエンタープライズ号を破壊する意図を娘に明かす。やがてヴェンジャンス号の攻撃が止まった。潜入したスコッティにフェイザー砲を駄目にされてしまったからだ。そこで、カークとカーンは、気密式出入口からスペースジャンプしてヴェンジャンス号にやっとのことで乗り移る。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第36段落】
 そうしている間に、スポックはスポック・プライム(レナード・ニモイ)と連絡を取り、カーンに遭ったことがあるか訊く。すると、スポック・プライムは、カーンというのはこれまでで最も危険な敵であり、大変な目をしてやっつけたのだと語る。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第37段落】
 ヴェンジャンス号の艦橋(艦橋仕官:ノーラン・ノース、ジェームズ・ヒロユキ・リャオら)を乗っ取ると、カーンのパワーが勝ってスコッティやカークを殴り倒す。キャロルの脚を押し潰すと、マーカス提督をも殺害してしまい、今やカーンがヴェンジャンス号を乗っ取った。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第38段落】
 カーンは、プロトタイプ光子魚雷と引き換えにカークと乗組員をエンタープライズ号に送り戻すとスポックと交渉する。エンタープライズ号を破壊するつもりなのだ。しかし、スポックはカーンの冷凍睡眠中の同僚を出して、ボーンズに魚雷を武装させてから、カーンに魚雷を渡した。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第39段落】
 魚雷にやられてヴェンジャンス号は操縦不能になり、ヴェンジャンス号もエンタープライズ号も地球へ向けて落下し始める。ワープ・コアの狂いのためにエンタープライズ号のパワーが失われているので、カークとスコッティは、ワープ・コアを修理するために、落ちゆくエンタープライズ号で急いで処置する。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第40段落】
 そして墜落死しそうなところをチェコフ少尉に救出された。カークはワープ・コアに進み、放射能を浴びて死んでしまうからと止めるスコッティを殴り倒して、カーク独りでワープ・コアを直す。これでエンタープライズ号は落下を免れて再び上昇できた。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第41段落】
 スコッティが気付くと、カークが致死量の放射能を浴びて衰弱している。そしてスポックを呼ぶ。スポックは、カークこそ惑星ニビルでの命の恩人だから、真の友として、カークの死に際にバルカン人の挨拶で敬意を払う。カークは死んだ。スポックは怒り狂って、「カ〜〜ン」と叫ぶのだ。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第42段落】
 ヴェンジャンス号は地球に墜落し、サンフランシスコ(サンフランシスコの女性:シンシア・アダイ=ロビンソンら)を破壊した。宇宙艦隊本部を破壊する意図である。カーンが脱出して逃げた位置をチェコフ少尉が分かるが、追うのはスポックだ。追いついたスポックはカーンと戦う。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第43段落】
 一方、医官長のボーンズはトリブル<双子座イオタ4号星原産の非知的、架空の小動物>の実験をしていて、凄いことを発見する。以前に採取しておいたハリソンつまりカーンの血液は再生特質を含有しており、それを使えば亡きカークを蘇らせることが出来るのだ。でも、これ以上、カーンの血液がないので、スポックに必死に連絡しようとする。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第44段落】
 カーンを殺さずに生け捕りにして、と。ウフーラ大尉は二人が戦っているシャトルに転送して来て、カーンを気絶させる。スポックはそれでも激怒で殴り続けるので、ウフーラ大尉はカーンの血液が必要なことを教えて、殺さずにすんだ。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第45段落】
 こうして司令官カークは生き返ることが出来た。傍らで見守るボーンズ医官長とスポックに感謝するカークである。一方、カーンは同僚と共に冷凍睡眠の身になった。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第46段落】
 一年後、修理を済ませ化粧直しをしたエンタープライズ号の式典でカークはスピーチする。カーンのせいで命を落としたクリストファー・パイク提督や多くのクルーを追悼し、「誰も行ったことがないところへ、いざ」と。エンタープライズ号はこれから五年間の宇宙探検ミッションへと出発するのだ。

【スター・トレック イントゥ・ダークネス/あらすじ結末までネタバレ満開 第47段落】
 一旦は辞職したモンゴメリー・“スコッティ”・スコット機関主任も復帰し、キャロルもクルーの一員として加わる。三等航海士・操舵長のヒカル・スールー大尉に「さあ、出発だ。宇宙へ」と声高々にカークは宣言し、あっという間に宇宙の彼方へワープしていって映画は終わる。

以上。
※<スター・トレック イントゥ・ダークネス>のテキストは、<『STAR TREK INTO DARKNESS』-Wikipedia英語版、『STAR TREK INTO DARKNESS』-IMDb、『STAR TREK INTO DARKNESS』関連サイト英語版の翻訳、映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』-Wikipedia、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<スター・トレック イントゥ・ダークネス>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。

テキスト:幸田幸


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