ホワイトハウス・ダウンのネタバレ@映画の森てんこ森

【恭子の動画映像ブログ】 2013年8月17日(土)公開予定
最新映画のネタバレ/あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ
※この欄のイラストは「NOM's FOODS iLLUSTRATED」さまより使用許諾を得ています。(c)映画の森てんこ森/F・恭子
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映画『 ホワイトハウス・ダウン 』の解説
※クリックでYouTube『ホワイトハウス・ダウン (2013) WHITE HOUSE DOWN』予告編へ
映画『 ホワイトハウス・ダウン 』の予告編
※動画はParamountへリンクで掲載
(c)2013 SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC.

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ホワイトハウス・ダウン/映画『 ホワイトハウス・ダウン WHITE HOUSE DOWN 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 ホワイトハウス・ダウンのネタバレ
ホワイトハウス・ダウンのネタバレ
 今日のタイトルは「ホワイトハウス・ダウンのネタバレ」です。
 そしてYouTube動画映像版は映画『ホワイトハウス・ダウン』の予告編です。
 映画『 ホワイトハウス・ダウン (2013) WHITE HOUSE DOWN 』の映画解説はこちらから。
 このページは、幸田幸@映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やDVDで鑑賞して作文したり、『 ホワイトハウス・ダウン (2013) WHITE HOUSE DOWN 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報(あらすじ・ストーリー・ネタバレ等)を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。

映画『ホワイトハウス・ダウン』の劇場公開
 2013年8月16日(金)より、丸の内ルーブルほか全国公開!!

ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 ホワイトハウス・ダウン (2013) WHITE HOUSE DOWN 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
 Warning!The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター、その他の関連ファイルの情報は以下を参照してください。
●ホワイトハウス・ダウン@映画の森てんこ森
●livedoor版【ホワイトハウス・ダウンのスタッフ&キャスト】
●livedoor版【ホワイトハウス・ダウンの映画解説】
●BK版【映画「ホワイトハウス・ダウン」ポスター】
◎8/9公開<ホワイトハウス・ダウンのあらすじ@幸田幸>
◎8/10公開<ネタバレ映画/ホワイトハウス・ダウン@幸田幸>
◎8/11公開<ネタバレ結末/ホワイトハウス・ダウン@幸田幸>
●BK版<ホワイトハウス・ダウンのネタバレ>

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
 『ホワイトハウス・ダウン』の始まりは、中学生くらいの女の子エミリー・ケイル(ジョーイ・キング)が報道特別番組で大ニュースを知るところから。アメリカ合衆国のジェームズ・ソイヤー大統領が、中東から軍勢を撤退させて平和条約を締結する交渉に入ったという。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
 ここは首都ワシントンDC。朝、このニュースで目を覚ましたエミリーは、この映画で活躍することになる主人公ジョン・ケイルの一人娘だ。エミリーが窓の外を見ると、この地域の上空をヘリコプターが数機、飛んでいる。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
 エミリーの父が、ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)という議会警察官である。ケイルはアフガニスタンでアメリカ合衆国下院議長イーライ・ラフェルソン(リチャード・ジェンキンス)の甥の命を救ったことから、この職につけてもらえた。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
 ジェームズ・ソイヤー大統領(ジェイミー・フォックス)は特別警護官キャロル・フィナティ(マギー・ギレンホール)を伴って、ヘリコプターでホワイトハウスに戻る飛行をしている。大統領は、ヘリコプターのパイロット(ポール・ヴァン・デル・ハイデン)に、飛行ルートを変えてくれと頼む。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
 ルートを変えれば、リンカーン記念館の前の人工池リフレクティング・プール上空を飛べるからだ。エイブラハム・リンカーンは女性選挙権を支持した最初の大統領だったと、ソイヤー大統領はフィナティに語る。ここ上空を飛ぶたびに言及する話だ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
 ソイヤー大統領は貧困こそ国家の最大問題だというスピーチを国民向けにしている。それを、イーライ・ラフェルソン下院議長を迎えに来た議会警察官ジョン・ケイルも、別の場所ではシークレットサービス長官のマーティン・ウォーカー(ジェームズ・ウッズ)も、観ている。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
 マーティン・ウォーカー長官は銃に弾丸を込め、一枚の写真の横にアメリカ国旗のピンを置いて、妻ミュリエル・ウォーカー(バーバラ・ウィリアムズ)に行ってきますと告げて出勤する。海軍軍服姿のその写真の若い男性は、中東で戦死した息子ケヴィンの遺影である。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
 後で分かるが、実はシークレットサービス長官のマーティン・ウォーカーは今日が退職する日である。職場に着くと、同僚・部下達がデコレーションケーキを用意して祝福してくれる。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
 さて、主人公のジョン・ケイルは大統領のシークレットサービスになりたいと思っている。娘エミリーが政治オタクなので、喜ばそうと思うから。微妙なお年頃だし、ケイルは離婚しているので、なかなか会うこともなく、父と子の関係はなかなか難しいのだ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
 ケイルがラフェルソン下院議長と国会議事堂の中を歩いていると、ジェナ(ジャッキー・ギアリー)という若い女性に気付いた。ジェナは今日のシークレットサービス面接を段取りしてくれた人なので、またおねだりするケイル。娘の機嫌をとろうと、ホワイトハウスの見学ツアーの通行許可証をねだって二枚貰えた。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
 その時、誰も見ていない瞬間に、116号室に赤毛の男が入った。コンラッド(カイル・ゲートハウス)といい、これから起きることになる大事件の首謀者の傭兵だ。コンラッドは管理人になりすまし、箱を積んだトラックに乗り込む。その中には爆弾が入れてある。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
 ケイルがエミリーの住む家に迎えに行くと、エミリーの母親つまりケイルの元妻メラニー(ラシェル・ルフェーブル)が、一週間前のエミリーの旗を振り回す得意芸を見てあげなかったから怒っているわよと伝える。実際、ホワイトハウスまで娘エミリーを乗せて行くが、車中では娘は無愛想でしかめっ面だ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
 さて、娘エミリーはホワイトハウスの見学ツアー通行許可証を見せるとパッと瞳が輝く。そしてホワイトハウスに関する知識を喋り捲る。本当に政治に強い女の子なのだ。父子はホワイトハウスに到着し、セキュリティを通過して入場した。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
 ケイルはジェームズ・ソイヤー大統領のシークレットサービスになるため、大学の同期生で今は特別警護官になっているキャロル・フィナティと特別捜査官ライアン・トッド(ヴィンセント・ルクレール)に面接される。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
 しかし、評定平均値は低いし権威への敬意や最後まで続けるというフォロースルーが欠乏しているとされて、不採用となった。娘エミリーは面接結果を期待しているので、ケイルは採用されそうだと取り敢えずは嘘で取り繕って、見学ツアーの列に加わる。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
 すると、ホームシアター修理工のような身なりをした怪しげな男たちのグループを通り過ぎる。見学ツアーのツアーガイドはドニー(ニコラス・ライト)といい、エミリーのホワイトハウス知識の豊富さにびっくり。何しろ大統領危機管理センターの位置までエミリーは知っているのだから。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
 エミリーにとって大興奮することが起きた。実物のソイヤー大統領と会えたのだ。エミリーが父親が大統領の警護に当たるという話をするので、大統領は、ケイルが娘に嘘ついているな、と分かる。そしてエミリーはトイレに行った。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
 コンラッドは国会議事堂の室内にモップとバケツを運び入れて放置する。それが爆発物だ。時計が0時をさすと大爆発が起きる。ラフェルソン下院議長とフィナティ特別警護官は地下の司令室に無傷で避難し、アルヴィン・ハモンド副大統領(マイケル・マーフィ)は大統領専用機エアフォース・ワンに避難完了。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
 ホワイトハウスはロックダウンされた。ホワイトハウスでは、見学ツアー客たちが人質にされ、シークレットサービスの面々は射殺されていく。修理工事人に扮していた男達がやはり犯人だ。エミール・ステンツ(ジェイソン・クラーク)が率いる傭兵の武装集団である。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ末までネタバレ満開 第20段落】
 ケイルは拳銃を手にしてそこから逃げることに成功。カール・キリック(ケヴィン・ランキン)という傭兵をかわして、トイレに行って逸れた娘を探す。一方、エミリーは傭兵たちからどうにか避難し、ステンツらの映像を携帯電話で捉えられた。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
 ステンツはハッカーのスキップ・タイラー(ジミ・シンプソン)を防御システムに当たらせる。タイラーはコンピューター室に侵入し、ハッキングをオタクっぽく楽しそうに始め、ファイアウォール<不法侵入を防ぐための仕組み>が全解除されるのをキャンディーをしゃぶって待つ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
 ソイヤー大統領と要人警護の者達は、今日で退職のシークレットサービス長官マーティン・ウォーカーにPEOC大統領危機管理センターまで引率される。すると、大統領以外の全員をウォーカーは射殺する。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
 そこで判明した驚愕の事実は、このウォーカーこそが襲撃の黒幕だということ。ウォーカーは、中東での軍事行動ミッションの失敗で死ぬことになった息子の復讐を遂げるのが目的だ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
 また、エミリーが隠れながら撮った傭兵達を映したビデオはユーチューブに流したので、フィナティ特別警護官らは彼らの身元を暴くことが出来た。彼らは過激な政治団体で、何らかの政府機関に勤めていたことが判明する。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】
 例えば、傭兵リーダーのエミール・ステンツは、パキスタンで元デルタフォース<陸軍特殊部隊>隊員で、ソイヤー大統領政権になってから政府から関与を否定されて、タリバンに二年間、囚われた過去がある。だから報復に加わったのだ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】
 ケイルは携帯無線でのウォーカーとステンツの会話から大統領の居場所が特定できた。そして地下の大統領危機管理センターに急行する間に傭兵ボビー(パトリック・サボンギ)を殺して進む。ケイルはそこに着くとウォーカーに発砲して大統領を逃がす。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】
 一方、ラフェルソン下院議長とフィナティ特別警護官は地下の司令室でコールフィールド将軍(ランス・レディック)と合流して、エアフォース・ワンの機上にいるハモンド副大統領に現状を伝える。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】
 タイラーがコンピューター室でハッキングをしている間も、ステンツとウォーカーは大統領に、“核のフットボール”<核攻撃の際、米大統領が離れた場所で命令する場合に使われる黒のブリーフケース>を作動させることを要求し続けている。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】
 ウォーカーは、人質の身代金として米国の中央銀行の連邦準備金から$400,000,000<現換算で約400億円>を要求する。しかし、ウォーカーは手術不能の腫瘍を患っていると判明したので、この襲撃が身代金目当てではなくて、死ぬ覚悟だと推測できる。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】
 ステンツとウォーカーはエレベーターに乗り、その天井の上にはソイヤー大統領とケイルが潜んでいる。地対空ミサイルを運んでエレベーターに乗ってきた傭兵もいる。ステンツとウォーカーは残された指揮命令系統の位置も特定できた。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】
 そして国防長官を殺害して、ロジャー・スキナー記者(アンドリュー・シムズ)まで巻き込んで更に人質をとる。その部屋にはエミリーが隠れていて映像を撮り続け、ユーチューブにアップロードし続けているのだが、何も知らない母メラニーがメールしてきたために、受信音が鳴り響いて捕まってしまった。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】
 ソイヤー大統領は大統領公邸には衛星電話があることをケイルに伝え、二人して公邸に向う。途中で傭兵二人に見つかったので殺して進み、公邸に着けた。そして衛星電話を使って、大統領が無事なことを司令室にいるフィナティ特別警護官らに伝えられた。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第33段落】
 その頃、エミリーの撮ったテロリストたちのYouTube映像がニュースで報じられ、父ケイルはパニックになる。また、母メラニーも初めて知って心配し、ホワイトハウスに駆けつける。そして元夫ジョンが今やっていることを止めさせるように当局に言われるが、ジョンの言い分を支持する。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第34段落】
 ジョン・ケイルとソイヤー大統領は地下トンネルから脱出せよと司令室から連絡を受ける。真偽は定かではないが、嘗てジョン・F・ケネディ大統領がマリリン・モンローの所にお忍びで通うのに使われたという伝説の地下トンネルだ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第35段落】
 二人はトンネルの門まで行けたが、爆発物が仕掛けられているので大統領専用リムジンで逃げざるを得ない。ステンツら傭兵に追いかけられ銃撃され、西門から出ようとするが、大統領はそこは無理だと言い、傭兵たちを避けてホワイトハウスの芝生庭園<サウスローン>と噴水の周りを走り続ける。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第36段落】
 大統領はロケット弾発射筒を門に向けて発射し、門は吹き飛んで開いた。でも今度はテロリストの方もロケット弾発射筒をリムジンに発射させようとする。その時、人質にされているエミリーをキリックが連れてきて父親ジョン・ケイルに見せる。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第37段落】
 それで気が動転したケイルは、リムジンをプールにひっくり返ってしまった。そこから出た二人は手榴弾を投げようとしたがし損ない、M134機関銃で狙われる。そこでプール棟に逃げ込むと、ボイラーを撃たれて大爆発を起こす。この様子はニュースで流れ、ソイヤー大統領は死亡と解釈された。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第38段落】
 しかし二人は無事で、安全な場所に移って傷の手当をしている。そして娘達の噂話をしている。でもソイヤー大統領が死亡ということで、ハモンド副大統領が大統領代行に就任した。そしてホワイトハウス奪還のため空からの襲撃を命じる。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第39段落】
 テロリストは地対空ミサイルを所持しているから、ヘリコプター攻撃を撤退させるようにケイルは司令室のフィナティらに連絡するが、時は遅し、複数のヘリコプターが撃墜されるという惨事に。ケイルはホワイトハウスの屋上に上ってステンツと対決し、その間にも、ステンツを捕らえようとした別のヘリコプターが撃たれて爆発する。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第40段落】
 この後、ケイルとステンツはガラス天井を抜けて落ちるが、その際に自分と娘エミリーの見学ツアーの通行許可証二枚を落としてしまう。これで、映像をユーチューブに流して捕らえている少女がこのケイルの娘なのだとテロリストに悟られてしまった。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第41段落】
 その頃、ハッカーのタイラーは NORAD北米大陸防空システム(北米大陸防空システム技師:パトリック・コステロ)にハッキング成功して、ミサイルを大統領専用機エアフォース・ワンに撃ち込む。これで機上のハモンド副大統領はじめ乗員・乗務員全員が殺された。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第42段落】
 副大統領も死亡した今、下院議長イーライ・ラフェルソンが大統領代行に就任する。ラフェルソン大統領代行は、ホワイトハウスの上で空爆を決める。そうやってテロリスト達を一網打尽にする意図だ。ラフェルソンは大統領の暗号ももらう。フィナティは空爆のことをケイルに連絡。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第43段落】
 ステンツはウォーカーのいる大統領執務室にエミリーを連行し、父親のケイルにインターコムで脅す。降伏しなければ娘の腹部をぶっ放すと。それを知って、ソイヤー大統領は自ら首謀者たちの前に出現する。ケイルさえ無事なら何とかしてくれると信じて。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第44段落】
 空爆まであと8分しかない。ウォーカーはソイヤー大統領に“核のフットボール”を起動させようと脅すが、大統領は絶対に応じない。中東の数都市に向けて核攻撃してしまうからだ。ウォーカーがまさにエミリーを殺そうとしたとき、火災報知機が鳴り響いた。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第45段落】
 ケイルが故意に火を放ったのだ。人質をとっていた傭兵が出てきてケイルを殺そうとすると、ツアーガイドのドニーがこん棒で殴ってケイルを救ってくれる。ケイルはドニーに人質を外に連れ出させる。一方、ハッカーのタイラーは地下トンネルから脱出しようとして爆死する。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第46段落】
 ステンツはケイルを殺しに必死で向い、ソイヤー大統領はそのスキにウォーカーの背中をペンで刺す。ケイルはステンツの首の周りに手榴弾ベルトを括りつけ、ピンを抜いて、ステンツは木っ端微塵に吹き飛んで死んだ。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第47段落】
 ウォーカーは執拗にソイヤー大統領に“核のフットボール”を起動させようと迫り、撃ちもする。その様子を見てエミリーも果敢に立ち向かうが、ウォーカーに投げ飛ばされる。ウォーカーは匿名の情報源から入手できた最新コードを入力し始め、核の起動までほんの数秒。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第48段落】
 そこへケイルが大統領執務室に車で突っ込み、ガトリング銃でウォーカーを射殺する。これで核攻撃の起動は無事に免れた。ケイルがソイヤー大統領を探す間に、娘エミリーに大統領の旗を持たせて芝生庭園で振らせる。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第49段落】
 それを見た空爆機はラフェルソン大統領代行による攻撃中止命令がなくても、中止の合図だと悟り、戻っていく。ホワイトハウスの前ではエミリーを喝采する民衆でごった返す。その中には母メラニーの姿も。メディアもエミリーを英雄として称えている。これでハッピーエンド? いいえ、まだ続きます。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第50段落】
 ソイヤー大統領に撃たれた弾丸は、ファーストレディ、妻アリソンからのプレゼントの懐中時計に当たったので死なずにすんだ。ソイヤー大統領が無事だったことが分かり、フィナティ特別警護官はこの襲撃の真の黒幕が、シークレットサービス長官のウォーカーではなく別にいるとケイルに伝える。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第51段落】
 ケイルはそれが誰が察し、ソイヤー大統領に協力してもらう。そしてちょっとお芝居を。フィナティがラフェルソン大統領代行とホワイトハウスに到着すると、ケイルはソイヤー大統領が死亡したと伝えるのだ。すると、ラフェルソンは中東に軍隊を戻す命令を下す。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第52段落】
 つまり、下院議長で今は大統領代行に就任しているラフェルソンは、ソイヤー大統領の平和条約に反対だからクーデターを起こしたのだった。ウォーカーに大統領コードを人知れず教えたのは、ラフェルソンのポケットベルでだった。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第53段落】
 それが確認でき、ソイヤー大統領は生きた姿を現す。そしてラフェルソンを収監した。フィナティはケイルをシークレットサービス面接で不採用にしたことは間違っていたと認める。ソイヤー大統領が専用ヘリコプターに乗り込む時、ケイルを呼び止める。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第54段落】
 晴れてケイルを公式にシークレットサービスに就任させ、大統領の大ファンで今回も大活躍したエミリーも呼び寄せる。そして病院に行く前に、ヘリからの空のワシントン首都ツアーをさせて楽しませてくれた。エミリーはもう父を嫌っていない。大好きなパパに変わった。

【ホワイトハウス・ダウン/あらすじ結末までネタバレ満開 第55段落】
 機上では、フィナティがソイヤー大統領にこう報告する。この事件の結果、ロシア、中国、イスラエル、フランス、イランの指導者たちはソイヤー大統領の平和条約に同意したと。そしてケイルとエミリーに見せるために、ヘリはリンカーン記念館の前の人工池リフレクティング・プール上空を飛行して映画は終わる。

以上。
※<ホワイトハウス・ダウン>のテキストは、<『WHITE HOUSE DOWN』-Wikipedia英語版、『WHITE HOUSE DOWN』-IMDb、『WHITE HOUSE DOWN』関連サイト英語版の翻訳、映画『ホワイトハウス・ダウン』-Wikipedia、『ホワイトハウス・ダウン』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<ホワイトハウス・ダウン>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。

テキスト:幸田幸


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