【恭子の動画映像ブログ】 2013年7月14日(日)公開予定
最新映画のネタバレ／あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ
サイレントヒル：リベレーション３Ｄのネタバレ映画『 サイレントヒル：リベレーション３Ｄ 』の解説
映画『 サイレントヒル：リベレーション３Ｄ 』の予告編
※動画はopenroadfilmsへリンクで掲載
A Canada-France Co-Production
(c) 2012 Silent Hill 2 DCP Inc. and Davis Films Production SH2, SARL.
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| 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄのネタバレ】 今日のタイトルは「サイレントヒル：リベレーション３Ｄのネタバレ」です。 そしてYouTube動画映像版は映画『サイレントヒル：リベレーション３Ｄ』の予告編です。 映画『 サイレントヒル：リベレーション３Ｄ (2012) SILENT HILL: REVELATION 3D 』の映画解説はこちらから。 このページは、幸田幸＠映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やＤＶＤで鑑賞して作文したり、『 サイレントヒル：リベレーション３Ｄ (2012) SILENT HILL: REVELATION 3D 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報（あらすじ・ストーリー・ネタバレ等）を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。 ■映画『サイレントヒル：リベレーション３Ｄ』の劇場公開 2013年7月12日(金)より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国ロードショー!! ※ネタバレご注意：あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 サイレントヒル：リベレーション３Ｄ (2012) SILENT HILL: REVELATION 3D 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。 Warning！The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title. ★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター等の情報は以下を参照してください。 ●サイレントヒル：リベレーション３Ｄ＠映画の森てんこ森 http://coda21.net/eiga3mai/2012/SILENT_HILL_REVELATION_3D.htm ●livedoor版【サイレントヒル：リベレーション３Ｄのスタッフ＆キャスト】 http://blog.livedoor.jp/borocso/archives/1871202.html ●BK版【映画「サイレントヒル：リベレーション３Ｄ」ポスター】 http://coda21.net/broadband/blog2013_07/130703.htm ●7/1公開publog用＜ネタバレ映画／サイレントヒル：リベレーション３Ｄ＞ http://coda21.publog.jp/archives/29063023.html ●7/2公開publog用＜ネタバレ結末／サイレントヒル：リベレーション３Ｄ＞ http://coda21.publog.jp/archives/29063502.html ●BK版＜サイレントヒル：リベレーション３Ｄのネタバレ＞ http://coda21.net/broadband/blog2013_07/130714.htm 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】 『サイレントヒル：リベレーション３Ｄ』の始まりは、シャロン・ダシルヴァ（アデレイド・クレメンス）がカーニバルのど真ん中で隠れている姿から。男たちに探され、彼女はゲームカウンターの下で這う。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】 傍らにはコスチューム姿のバニーが立っている。それが突然、シャロンのほうに向って頭部を捻って見つめたので、シャロンはびっくりしてメリーゴーランドに向けて逃げる。それに乗って回ってから、馬を見つけて逃げようとすると、それらの馬は鎖で繋がれ苦しんでいる魂と取って代わられた。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】 恐怖で悲鳴をあげると、今度は自分自身の姿が映った鏡と向き合うことになる。服はちぎられ、ブルネットの髪で明らかに青白い顔色をしたティーンエイジャーのアレッサ・ギレスピーの生霊である。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】 アレッサはメリーゴーランド周囲の人達に炎の輪を送りつけ、シャロンを燃やしてしまう。シャロンは苦痛で金切り声を上げて焼け死んだ。・・・シャロンは叫びながら目を覚ます。夢だった。父のクリストファー・ダシルヴァ愛称クリス（ショーン・ビーン）が悪夢を見たのだよ、落ち着いたら消えるよ、と慰める。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】 シャロンは夢でサイレントヒルに行くようにせかされていると話すと、父は「決してサイレントヒルには行っては駄目だ。約束して」と言う間にある生き物に刺し殺される。シャロンの顔に父の血が飛び散った。するとシャロンは悲鳴を上げて、今度は本当に目を覚ます。夢の中で夢を見ていたのだ。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】 この父子は色々な場所を転々として来ているので、兎に角、落ち着けば大丈夫だから、とばかり言う父に、シャロンはもうそんなことしたくないと言う。シャロンはまた、どうして私の名はヘザーという秘匿名なのかとも尋ねる。すると、ヘザーというのはお祖母ちゃんの名だったと教わる。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】 気に入らなければ変えてもいいと父が説明すると、いいわと答えるシャロン。シャロン・ダシルヴァはこの時点で幾つも名前を持っており、父クリス・ダシルヴァもハリー・メイソンという新しい氏名にしようとさえしているのだ。名前なんて大した問題じゃないわ、とシャロンつまりヘザーは言う。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】 18歳の誕生日にはちょっと早いが、と父は白いベストのプレゼントをヘザーに渡す。ショッピングモールでずっと欲しいと思っていた品だ。夢で着ていたので変に思ったが、父に御礼を言って、登校しようとする。すると父が夢の中で言っていたのと同じ文句を言い始めたので、予言したという事実がその実現をもたらすことを恐れ、父の言葉を止めさせた。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】 ここでフラッシュバック。前作『 サイレントヒル (2006) SILENT HILL 』で、ローズ・ダシルヴァ（ラダ・ミッチェル）とシャロン（エリン・ピット）母子はサイレントヒルに罠で閉じ込められてしまった。サイレントヒルは落ちてくる灰に覆い隠された別の次元の所である。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】 ローズは自宅の鏡を通して、現実世界の自宅にいる夫のクリストファー・ダシルヴァと連絡を取り、魔よけを使って娘のシャロンを夫のもとへ何とか送り届ける。シャロンはアレッサの一部だ。ローズは、シャロンを欲しがっているカルトメンバーたちの気を紛らせるために自分は犠牲となってそこに残る。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】 ローズは、どんなことがあってもシャロンを保護して、と夫クリスに言い残してサイレントヒルに戻っていったのだ。シャロンは眠っていたので起こして、義父クリスは養母ローズは交通事故で死んだのだと嘘をつく。自分は正当防衛で人を殺し、警察に追われている身だと嘘をつき、その為にずっと住所や氏名を変えて転々としているのだ、と。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】 学校へ行く途中に、ホームレスの男（ロレンス・ディキソン）がいて、グロテスクなモンスターに変身してシャロンつまりヘザーを怖がらす。彼女は車に撥ねられそうになり歩道に戻ったところを、ダグラス・カートランド（マーティン・ドノヴァン）という私立探偵に正体を質問されるが、かわして逃げた。ダグラス・カートランドはカルトに雇われたのだ。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】 新しい学校（用務員：ティグ・フォン、ディーン・コプコヴ）で、ヘザーはクラスに紹介される。女学生（ジャッキー・ライ）らに服のことでからかわれる。すると、ヘザーは堂々とスピーチを。「家は何度も変わっている。学校は七年間で五校目。私のことはとやかく訊かないで。また直ぐに転校してしまうだろうから。ここには考えの深い人はあまりいないようね。」 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】 担任教師（アーリーン・ダンカン）がもう一人の新入生を紹介する。ヴィンセント・クーパー（キット・ハリントン）というその男子生徒は、ヘザーの言葉を聞いて躊躇し、「僕はそうではないんだけど」と嘆く。その後、学校の中でもサイレントヒルの恐ろしい悪夢が見えて、ヘザーは動揺している。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】 新入生ヴィンセントは彼女の助けになれば、と声をかけるが、ヘザーはほっといて、と言って一人で帰る。するとまた、往きに声をかけられた私立探偵ダグラス・カートランドが待ち伏せしているのが見えたので、ヘザーは父親に電話して、ショッピングモールで落ち合うことにした。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】 電話の後、父ハリーは見えない力によって拉致された。そうと知らないヘザーはモールで父を待つ。その間に、現実が再び変形してしまって怪獣のような生き物が放たれる。そういう奴らから逃れたヘザーは私立探偵ダグラスと会うと、ダグラスはモンスターに殺害されて引きずられていった。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】 現実世界に戻ったヘザーはダグラスの死骸を見つけて逃げ出す。ヘザーは隠れたり逃げたりするが、管理人（コンラッド・ベルグシュナイダー）に見つかってモールの外に逃げると、ダグラスの血がヘザーの上着についていたから、今度は警察（警官：ダーレン・ジョセフズ）に追われる羽目に。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】 雑踏の中にいた級友ヴィンセントが助け舟を出して二人でバスに乗り込む。「夢と現実の違いはあるの」と彼女はヴィンセントに尋ねる。すると、僕のお祖父ちゃんは「夢なんてない、現実ばかりだ」という考えだったよとヴィンセントは答える。そしてヘザーは自宅最寄のバス停で降りて、帰宅する。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】 すると自宅はくまなく探され、壁に「サイレントヒルに来い」と血文字のメッセージが。ヘザーは父に電話するがかからない。そこへ、悲鳴が聞こえたからとヴィンセントが戻って来てくれた。ヘザーは自分や父親のことを少し話して、拳銃を持ち、車で乗せて行ってくれるかとヴィンセントに頼む。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】 ダグラス・カートランド殺害現場に残されたジャケットからヘザーを割り出した警察が到着して押し入ってくる。「サイレントヒルに来い」という血文字を発見し、サンティーニ刑事（ジェファーソン・ブラウン）、ケーブル刑事（ミルトン・バーンズ）らの捜査が始まる。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】 級友ヴィンセントに伴われヘザーは魔よけを回収して、父を救出しにサイレントヒルへ向う。サイレントヒルに近いウェストバージニア州に車を走らせるヴィンセント。ここで、ヴィンセントは大変なことをヘザーに明かすのだ。僕はカルトのリーダー、クローディア・ウルフ（キャリー＝アン・モス）の息子だと。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】 ヘザーをカルトに連れてこさせるように母に言われているのだが、ヘザーはアレッサ・ギレスピーの良い分身なので僕は不本意なのだと話す。町は悪夢の次元に変身してしまうので、現実を変えている張本人はヘザーなのだとヴィンセントは教える。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】 クローディアの父親レナード・ウルフ（マルコム・マクダウェル）は収容所に収監されているのだ。レナード・ウルフの所にヘザーを送ったヴィンセントはモンスターに掴まれ、ヘザーは殴られて気を失う。そして意識が戻ると、灰に覆われたサイレントヒルだった。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】 そこで、アレッサの母親ダリア・ギレスピー（デボラ・カーラ・アンガー）に会い、ヘザーは父の居所や魔よけのあと半分の在り処を訊く。すると、ダリアが暴露したのは、ヘザーは、38年前にカルトが焼き殺したアレッサ・ギレスピーの半身だということ。クローディアの真の意図は、焼き殺すのを完成することなのだと。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】 暗闇が近付いているので隠れるようにダリアは言う。ヘザーは収容所でレナード・ウルフを見つけた。「メタトロン＜ユダヤ教の天使の一人＞の印章」という魔よけが、物事の本質を明かしてくれるとレナードは教え、ヘザーが自宅から持ってきた半分とレナードが胸に持っている半分を融合させて完全なお守りにした。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】 するとレナードはモンスターに変身するがヘザーが負かしてお守りの完全な形を取り出す。ヘザーは患者たちに捕まるけれど、レッド・ピラミッド＜三角頭＞（ロベルト・カンパネラ）がやっつけてくれて、ヘザーを救う。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】 一方、ヴィンセントはヘザーを救おうとしたことから、裏切り者として弾劾されてしまった。車輪付き金属延ばし機に括られたヴィンセントをヘザーは救い出し、二人はレークサイド遊園地に行く。そこにカルトの神聖な場所が隠れているのだ。そしてヘザーの父ハリーがカルトに囚われているのだ。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】 アレッサ・ギレスピーの怒りの霊的出現であるダーク・アレッサが半身でもあるヘザーと立ち向かう。ダーク・アレッサはヘザーを吸収して完全なる一体のアレッサにしようとしている。また、ヘザーは父ハリーと級友ヴィンセントが人質に取られているクローディアと立ち向かう。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】 クローディアの説明はこうだ。アレッサの運命は、カルトに崇拝される神性のインキュベーター＜恒温器・孵卵器＞になることだった。その神性は全罪人を誕生時に罰するであろうし、ヘザーの運命はそれで完璧になるだろう、と。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】 レナードの言葉を悟ったヘザーはクローディアに「メタトロンの印章」を渡す。これで彼女がカルトだと明らかになる。それからヘザーに呼び寄せられたレッド・ピラミッドがクローディアを殺し、ヘザーはようやくハリーとヴィンセントを救出することが出来た。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】 しかし、ハリーは妻ローズを見つけるまでサイレントヒルを出て行かないと言う。手助けしようと申し出るヘザーに、もうこれからはサイレントヒルから解放されて幸福になってくれと言って断る。そしてヴィンセントに娘ヘザーを託して、霧の中へ消えていった。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】 シャロンつまりヘザーはヴィンセントと一緒に現実世界に歩いて舞い戻っていく。そこへトレーラー・トラックが通りかかったのでヒッチハイク。運転手はトラヴィス・グレイディ（ピーター・アウターブリッジ）。トラヴィス・グレイディというのは、ビデオゲーム『 Silent Hill Zero 或いは Silent Hill: Origins (2007) 』の主人公だ。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第33段落】 二人はできるだけ遠くまで乗せて下さいと頼む。走行していると、パトカーや囚人護送車などがサイレントヒルの方へ入っていく。刑務所の囚人は『 Silent Hill: Downpour (2011) 』というビデオゲームやＴＶ番組でも扱われている。トラヴィス・グレイディにしろ、この囚人にしろ、「サイレントヒル」ファンへのサービスらしい。 【サイレントヒル：リベレーション３Ｄ／あらすじ結末までネタバレ満開 第34段落】 囚人護送車がサイレントヒルに入っていくと、空は灰色になっていき、まだサイレントヒルの町から邪悪のパワーが絶滅していないことが覗われるのだ。 以上。 ※＜サイレントヒル：リベレーション３Ｄ＞のテキストは、＜『SILENT HILL: REVELATION 3D』-Wikipedia英語版、『SILENT HILL: REVELATION 3D』-IMDb、『SILENT HILL: REVELATION 3D』関連サイト英語版の翻訳、映画『サイレントヒル：リベレーション３Ｄ』-Wikipedia、『サイレントヒル：リベレーション３Ｄ』ＥＰＫ、公式サイト・関連サイト等を引用。 ※本ファイル＜サイレントヒル：リベレーション３Ｄ＞には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。 テキスト：幸田幸 |
http://coda21.net/broadband/index.htm
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