ヒッチコックのネタバレ@映画の森てんこ森

【恭子の動画映像ブログ】 2013年4月6日(土)公開予定
最新映画のネタバレ/あらすじ・ストーリー・結末のネタバレ・完全ネタバレ
※この欄のイラストは「NOM's FOODS iLLUSTRATED」さまより使用許諾を得ています。(c)映画の森てんこ森/F・恭子
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映画『 ヒッチコック 』の解説
※クリックでYouTube『ヒッチコック (2012) HITCHCOCK』予告編へ
映画『 ヒッチコック 』の予告編
※動画はFoxSearchlightへリンクで掲載
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ヒッチコック/映画『 ヒッチコック HITCHCOCK 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 ヒッチコックのネタバレ
ヒッチコックのネタバレ
 今日のタイトルは「ヒッチコックのネタバレ」です。
 そしてYouTube動画映像版は映画『ヒッチコック』の予告編です。
 映画『 ヒッチコック (2012) HITCHCOCK 』の映画解説はこちらから。
 このページは、幸田幸@映画の森てんこ森が、日本公開前の映画を海外の劇場やDVDで鑑賞して作文したり、『 ヒッチコック (2012) HITCHCOCK 』のWikipedia英語版プロットや、海外映画情報(あらすじ・ストーリー・ネタバレ等)を大雑把に日本語訳して編集、纏めたものです。

映画『ヒッチコック』の劇場公開
 2013年4月5日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー!!

ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 ヒッチコック (2012) HITCHCOCK 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
 Warning!The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

★製作陣スタッフや登場人物キャスト、映画解説やポスター等の情報は以下を参照してください。
⇒livedoor版【ヒッチコックのスタッフ&キャスト】
livedoor版【『ヒッチコック』スタッフフィルモ】
⇒livedoor版【『ヒッチコック』キャストフィルモ前編】
⇒livedoor版【『ヒッチコック』キャストフィルモ後編】
⇒livedoor版【ヒッチコックの映画解説】
F.恭子版【映画「ヒッチコック」ポスター】

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
 野原にいるエド・ゲイン(マイケル・ウィンコット)とヘンリー・ゲイン(フランク・コリソン)の兄弟が火を踏みつける。エドは、母親がヘンリーにこのままいて欲しがっているからと、この地に留まるように説得しようとしているところ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
 ヘンリーはミルウォーキーに職を見つけに行きたいし、エドだっていつかは自力で暮らさねばならないのだとヘンリーは盛んに言い張る。すると突然、エドがシャベルでヘンリーの後頭部を直撃。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
 シーン変わって、アルフレッド・ヒッチコック(アンソニー・ホプキンス)がその野原で紅茶をすすって立っている。そして状況の解説を。ヘンリーは岩に倒れて煙で窒息死したとエド・ゲインが述べて、それを警察が信じたようだが、この大量殺人鬼エド・ゲインの事件がなかったら、ヒッチコックの『サイコ (1960)』は生まれなかったであろう。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
 『北北西に進路を取れ (1959)』のプレミアが大成功し、劇場は熱気に包まれる。メディア(ジョン・エイブラハムズ、ギル・マッキニーら)からは賞賛を浴び、観客の反応に驚かれましたか、と訊かれても、映画企画中から悲鳴や笑い声はもう聞こえていたと答えるヒッチコック。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
 しかし、レポーターから「もう引退しては?」と仄めかされたヒッチコックは奮い立ち、もっとやってやるぞという気分になる。妻アルマ・レヴィル(ヘレン・ミレン)と帰宅したヒッチコックは、湯船に漬かりながら映画作りを模索する。もう俺は年かな、と妻アルマに訊くと、太りすぎだけれどね、と。でも、新しい映画を企画しているあなたは素敵、と。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
 パラマウント・スタジオまで妻に車で送ってもらい、 秘書ペギー・ロバートソン(トニ・コレット)が制作の可能性のある作品を幾つか挙げる。『アンネの日記 (1959)』『007/カジノ・ロワイヤル (1967)』等を挙げられるが、ヒッチコックはもっと斬新なものをつくりたい。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
 妻アルマは友人で脚本家のウィットフィールド・クック(ダニー・ヒューストン)と昼食を共にして、手柄話を聞かされる。彼は綺麗なウェイトレスに目が行くほど、女好きのようだ。結局、用件は、ウィットフィールドの書いている小説「ドブロブニクへのタクシー」から余分な箇所を除いて簡潔にしてくれということ。アルマは了承した。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
 ヒッチコックのデスクに集められた作品はどれもうんざりするものばかり。秘書ペギーにもっといいのがないかと探させると、ロバート・ブロック著の「サイコ」という本に関しニューヨークタイムズの小欄があるという。それは連続殺人鬼エド・ゲインの犯罪に基づいている本だ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
 ヒッチコックは何かピンと来て、その本を実際に読んで虜になる。妻アルマはウィットフィールドの小説「ドブロブニクへのタクシー」を見せるけれど、 ヒッチコックはナイトテーブルの上に置くだけ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
 ゲイン家では、エドが母親の寝室に入っていき、寒くないか訊く。返事はないが、エドは気味悪く肌着の引き出しのあたりでじっとおり、毛布を見つけて母にかけてやる。それから靴を脱いでベッドの母の横に入り込む。僕がここにいるから、怖がらないように、と言うが、母親は死体であった・・・。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
 妻アルマはまだ眠っているのに、ヒッチコックは「モーテルのバスルーム」の件(くだり)を読めと言って起こす。アルマの感想としたら、ただの低予算のホラーのくだらぬ話。でも、ヒッチコックはこれこそ次の作品に使える、と考えるのだ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
 翌朝の朝食で、夫婦二人の話題は、主役の女優のこと。主役女優は中盤で殺されるのが面白いと主張する夫に、妻アルマは、映画が始まって30分で死ぬのがいいのだと意見する。アルマは夫と映画界で暮らしてきて、ずっと夫を支えてきた映画通で、芸術的な協力者であり実力ある女性なのである。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
 その映画の結末を誰にも知られないようにと、ヒッチコックは秘書ペギーに国内の「サイコ」の本を全部買い占めてしまえと命じる。ヒッチコック邸でのパーティで、エド・ゲインの事件の詳細をパーティ客に語ると、おぞましいという反応だ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
 エージェントのルー・ワッサーマン(マイケル・スタールバーグ)も、これは“ニッチ”観衆にしか受けないでしょうね、と言う。パラマウントの社長バーニー・バラバン(リチャード・ポートナウ)も、これは出費できないと突っぱねる。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
 帰宅して、豪邸のプールで泳いでいる妻に、『サイコ』制作のために自宅を抵当に入れたと伝える。それを聞いた妻は、夫の本気さを改めて悟り、自分も覚悟を決めて夫の協力をしようと心に決める。もし興行的に失敗すれば貧乏になってしまうという夫に、あなたを信じているからきっと素晴らしい映画になるわと言う。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
 秘書ペギーは、脚本を書くジョゼフ・ステファノ(ラルフ・マッチオ)を紹介する。ジョゼフ愛称ジョーは精神科医に診てもらっていて遅刻した。性や激怒や母親の問題で何かトラブルを抱えているようだ。でも、ほんの数ページの書き出しをヒッチコックが妻アルマに見せると、「雇ったらいいわ。」

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
 米映画協会(映倫検閲官ジェフリー・シャーロック:カートウッド・スミス)に出向くと、ナイフが女性を突き刺すシーンを見せるのは許可しないという。窓の外からのシルエットなら受け入れるという。そして、『サイコ』が映倫に通らなければ米国ではどの映画館でも上映できないとも通達される。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
 ヒッチコックは真夜中に、腹をすかしてキッチンに行くと、自分の影にびっくりする。それからフォルダーを見つけて、ブロンド美人たちの顔写真を見定める。そして翌日、妻アルマと一緒に俳優たちの顔写真をくまなく調べるが、ヒッチコックはどうもしっくり来ない。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
 そこで妻アルマは、ベイツ・モーテルの管理人の青年ノーマン・ベイツ役の二重人格症状にアンソニー・パーキンス(ジェームズ・ダーシー)が完璧にハマルと勧める。ヒッチコックがアンソニー・パーキンスに会ってみると、人の心を奪う大変魅惑的な人物だと分かり、これで男性の主役は決まりだ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】
 次はヒロイン選び。ヒッチコックはグレース・ケリーを、妻アルマはデボラ・カーがいいと思う。二人は、ジャネット・リー(スカーレット・ヨハンソン)で妥協してマリオン・クレイン役に決定した。美人好きのヒッチコックがジャネット・リーの胸のジョークを飛ばすと、妻アルマはうんざり顔。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
 アルマは洗面所でスタジオ社長の妻リリアン(ジュディス・ホーグ)と一緒になり、顔色が悪いと指摘される。そしてヒッチコックがそんな無味乾燥な映画をつくるのによく我慢できるわね、と言われ、ただの血なまぐさい映画ですと口答えをするのだ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
 ゲイン家では、エドが女性の両脚を持って二階にひきずっていく。バスルームのシャワーカーテンを開けて、バスタブに女性を押し入れる。服を剥ぎ取り、ナイフを取ってくる間、大人しくしていろと。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
 ヒッチコックはその浴槽シーンをじっと見つめている。死んだ女性(ダニエル・ブルジオ)が「助けて」と囁くと、女性に近付く。ヒッチコックはハッと目が覚め、横で眠っていた妻は『めまい (1958)』のときのように間違いをしているのかと夫に尋ねる。そして黙ってファーストカットを撮ってしまいなさいと言う。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
 マリオン・クレインの恋人サム・ルーミス役にはジョン・ギャヴィン(ジョシュ・ヨー)が決まった。映画のセットでは、マリオンの妹ライラ・クレイン役のヴェラ・マイルズ(ジェシカ・ビール)の配役に秘書のペギーが不満げだ。ヴェラが衣装室に着替えに行くと、節穴からその肢体を覗くヒッチコックである。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】
 アンソニー・パーキンスとヴェラ・マイルズとジャネット・リーはヒッチコックと会合して、映画の内容についてメディアには一切漏らしてはならないという緘口令を敷かれた。タイトルデザインはソウル・バス(ウォレス・ランガム)と決まる。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】
 撮影も進み、アルマは脚本の最終改訂版を渡しに来た。その帰り、ウィットフィールド・クックに食事に誘われる。帰宅して、その日のジャネット・リーのラブシーンの撮影の様子を話したりしたが、どうもヒッチコックはウィットフィールドと妻が会っていたのを見ていたようで、週末にクック夫妻を呼んで彼の本の話をしようと言い出す。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第27段落】
 ウィットフィールドはアルマを浜辺の別荘までドライブして連れて行く。そこにはダブルベッドもあるので、アルマは誘惑されているのかしらと思ったら、机もタイプライターも二つずつある。アルマに小説の脚色の手助けを請うているのだった。ここは彼の秘密の仕事場だったのだ。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第28段落】
 スタジオでは、ヒッチコックは妻が車で迎えに来るのを待っているが、現れない。そこで、ジャネット・リーがフォルクスワーゲン・ビートルで送ってくれることに。ジャネット・リーはヴェラ・マイルズがどうかしたのかと尋ねる。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第29段落】
 『めまい (1958)』でヒロインに抜擢してスターにしてやろうと思っていたのに、ヴェラ・マイルズは妊娠のため降板せざるをえなかった、どうして皆、俺を裏切るのだろう、とヒッチコックは嘆くのだ。ジャネット・リーは大監督の心の内側を見る想いだった。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第30段落】
 ヒッチコックは帰宅してアルマの帰りを待つ。ヒッチコックは妻の不倫を疑っている。妻は夫には内緒でウィットフィールドの脚色執筆の手伝いをしているだけなのに。アルマが帰宅すると、お互い黙り込んで寝た。でも、妻が眠りにつくとヒッチコックはハンドバッグ内を調べて、ウィットフィールドの脚色の最初の数ページのタイプしたものを見つけた。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第31段落】
 さて、『サイコ』で有名なあのシャワーのシーンの撮影の日。ジャネット・リーの乳首カバーが落ちてしまったりして、凄い殺しのシーンは代役で撮り始めるが、恐怖の真実味が足りない。すると、ヒッチコックはパラマウントの社長など嫌いな人たちのことを脳裏に浮かべながらナイフでジャネット・リーを本当に襲おうとする。すると、ジャネット・リーは心から怯えて絶叫した。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第32段落】
 その直後、ヒッチコックは倒れ、秘書のペギーがウィットフィールドと別荘にいるアルマに電話する。スタジオ幹部は別の監督を立てようとするが、妻アルマは許さない。これはヒッチコックの作品でありヒッチコックが完成させるものだからと。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第33段落】
 そしてアルマはウィットフィールドとは何もないことを夫に告げる。しかし、少しはそんな気持ちもあったようだ。なぜかと言うと、アルマが彼の別荘に戻ると、彼が行きずりの女性とベッドを共にしているのを見て、ショックを受けたから。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第34段落】
 『サイコ』の映画の予算はどんどん悪化している。帰宅したアルマに、ヒッチコックは自分とウィットフィールドの共通点を教えるのだ。それは、アルマなしではどうにもできないということ。『サイコ』は最初から計画が不成功だった、死産だ、なくなるのだ、とヒッチコックが言う。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第35段落】
 アルマは涙に暮れ、救う方法を夫に教える。それは、編集。編集はジョージ・トマシーニ(スペンサー・ギャレット)が担当。彼らは直ぐに取り掛かる。ヒッチコックはシャワー室のシーンでBGを流すのはどうかと思うが、音楽担当のバーナード・ハーマン(ポール・シャックマン)は緊張感を高めるために不可欠だと主張する。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第36段落】
 そのシーンを映倫の検閲に見せると、シャワー室のシーンで裸体やナイフの突き刺さるところがなければいいと言う。ヒッチコックは内輪の会合を要求して、遂に契約に至るのだ。もしシャワー室のシーンを保てるならば、映倫検閲官が米映画協会の厳格な注意の下で冒頭部分を撮り直しするセットにいてくれてよい、と。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第37段落】
 映倫検閲官は了解する。が、セットには一度も顔を出さない。これでヒッチコックは「勝った!」とニヤリとする。しかし、上映する映画館はたったの二館だけという新たな問題が。宣伝もないしスタジオも援助してくれない。観客の反応はどんなだか疑心暗鬼で劇場に出向くヒッチコック夫妻。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第38段落】
 妻アルマに先に行かせて、劇場の外から観客の反応を聞く。すると、悲鳴が始まった。まさに大成功。ここでも彼はニヤリとする。やり遂げた幸福感で満たされたヒッチコックは、これが俺の映画キャリアで一番のヒットになるかもしれないと語る。そして妻への愛を再確認して告げる。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第39段落】
 本物の連続殺人鬼エド・ゲインの収容されている刑務所にヒッチコックが赴くと、看守たち(ジョン・レイシーら)に畏敬される。『サイコ』をインスパイアしたのがエド・ゲインだと彼らは分かっているから。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第40段落】
 神が真に愛し理解している唯一のことは、悩み苦しむこと。それを神が創造したから。とヒッチコックは述べる。そして次の作品に進みたい、どんな作品がいいか、と思案しているのだと言うと、一羽のカラスが肩にとまる。これぞ、再度大成功となる『鳥 (1963)』に繋がっていくことになる。

【ヒッチコック/あらすじ結末までネタバレ満開 第41段落】
 ヒッチコックはあと六作品をつくり続けて1980年に死亡する。妻アルマ・レヴィルも後を追うように二年後に亡くなる。エド・ゲインは精神病院で1984年に死去。アルフレッド・ヒッチコックはアカデミー賞を一度も受けないまま終わったが、妻アルマと共有した生涯の達成を勝ち取ったのだ。

以上。
※<ヒッチコックのネタバレ>のテキストは、<『HITCHCOCK』-Wikipedia英語版、『HITCHCOCK』-IMDb、『HITCHCOCK』関連サイト英語版の翻訳、映画『ヒッチコック』-Wikipedia、『ヒッチコック』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<ヒッチコックのネタバレ>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。

テキスト:幸田幸


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