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【恭子の動画映像ブログ】 2012年12月30日(日)公開予定
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ルビー・スパークスのネタバレ |
映画『 ルビー・スパークス 』の解説
映画『 ルビー・スパークス 』の予告編
※動画は20centuryfoxukへリンクで掲載
(C) 2012Twentieth Century Fox
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ルビー・スパークスのネタバレ |
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【ルビー・スパークスのネタバレ】
今日のタイトルは「ルビー・スパークスのネタバレ」です。
そしてYouTube動画映像版は映画『ルビー・スパークス』の予告編です。
映画『 ルビー・スパークス (2012) RUBY SPARKS 』の映画解説はこちらから。
このページは、映画『 ルビー・スパークス (2012) RUBY SPARKS 』のWikipedia英語版のプロットの日本語訳版です。
■映画『ルビー・スパークス』の劇場公開
2012年12月15日(土)より、シネクイント他にて全国順次ロードショー!!
※ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『
ルビー・スパークス (2012) RUBY SPARKS 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
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that may give away important plot points.
You may not want to read any further if you've
not already seen this title.
★製作陣スタッフや登場人物キャスト情報は以下を参照してください。
⇒GoogleBlogger版【ルビー・スパークスのスタッフ&キャスト】
⇒GoogleBlogger版【ルビー・スパークスの映画解説】
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
カルヴィン・ウィアー=フィールズ(ポール・ダノ)はスランプ中の若き小説家だ。19歳のとき書いた処女作の大成功以来、十年経った今、アイデアが浮かんでこず、キーボードを前に頭を抱えている毎日。療法士のローゼンタール博士(エリオット・グールド)は書く課題を与えてみる。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
それは、カルヴィンの愛犬ジャック・ラッセル・テリアのスコッティ(オスカー)を可愛がってくれる誰かについて1ページ書くことだ。すると、カルヴィンは夢を見て、夢で魅力的な女性と出会い、その女性はスコッティの絵を描き、好きだと言っている。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
カルヴィンは目を覚ますと、その女性のことを書く気力が湧いてくる。そして療法で、カルヴィンは自分が執筆している登場人物と恋に落ちているのだと認める。ルビー・スパークス(ゾーイ・カザン)というその登場人物のことを全て、療法士に語るのだ。オハイオ州デイトン出身の26歳。美術教諭かスペイン語教諭と寝たので高校退学、という背景だ。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
それから一週間後、カルヴィンの兄ハリー(クリス・メッシーナ)とその妻スージー(トニ・トラックス)が遊びに来て、カルヴィンの家のあちこちに女性用衣類を幾つも見つける。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
翌日、カルヴィンは自宅のキッチンにルビーを見つけて唖然とする。陽気に卵料理をしているのだ。小説の中のキャラでなくて本物の生身の人間なのだ。自分は気がおかしくなったのだと思って、彼は兄ハリーに電話すると、兄には言うことを信じてもらえず、頭を整理する誰か他の人と会うように忠告される。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
ルビーはカルヴィンの振る舞いに混乱して、一緒に行くと言い張るけれど、カルヴィンは本のファンの女性メイベル(アリア・ショウカット)と会っている間、ルビーを独りで買い物させておく。すると、他の人達もルビーのことが実際に見えているのだと発見する。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
それで、ルビーが血も肉もある現実の人間であり、想像の産物ではないことを発見する。ルビーは彼が浮気していたのだと思って彼と喧嘩する。でも彼は如何に圧倒させられているかと説明して、二人は仲直りする。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
カルヴィンがルビーを兄ハリーに紹介すると、論理的な説明がなければならないとハリーは思い込むが、カルヴィンは自分が書いていることそのものがルビーに影響していることを証明する。例えば、フランス語が堪能と執筆すれば、“Calvin,
Harry, Bon Appetit! (= Enjoy your meal! どうぞ召しあがれ。)と早速フランス語を喋るのだ。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
カルヴィンが心の中に女性を出現させて、その上、その女性を変える力まであるので、ハリーは驚嘆する。カルヴィンはルビーを愛していると言い、ルビーが小説の中の架空の登場人物が人間になったなんて、誰にも言わないでとハリーに頼む。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
ハリーは、女っていうのは謎めいた生き物であるし事態は変わるかもしれないと弟に警告する。カルヴィンは、彼女を書いたのは俺だし彼女のことは俺は知っているんだと言い、もう二度とルビーのことは書かないと言う。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
数ヵ月後、カルヴィンは嫌々ながら、自由奔放な生き方をしている母親ガートルード(アネット・ベニング)と母の恋人モート(アントニオ・バンデラス)に会わせにルビーを連れていく。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
母親とその恋人とルビーが楽しんでいる間、カルヴィンは独りで読書して週末を過ごす。そしてルビーが自分以外の人と過ごしている時間をカルヴィンは嫉妬し、カルヴィンのそういう憂鬱な気分が増大するにつれて、ルビーの無邪気な能天気さも減ってくる。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
カルヴィンの自宅に戻るが、カルヴィンはルビーが歌うと読書の邪魔だと文句を言う。ルビーは狼狽して泣きながら二階に駆け上がる。ルビーはどんなに寂しいかとカルヴィンに伝えて、一緒に過ごす時間を減らしたら、と提案する。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
カルヴィンはルビーがいないと惨めで、自暴自棄から、ルビーも自分がいないと惨めなのだと書く。それでルビーは一日中カルヴィンの家にいるように戻ってくるが、信じられないほどカルヴィンに依存的になってくる。一秒でも彼の側を離れるのが怖いと言って。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
カルヴィンは嫌気がさして、代わりにルビーは「喜びで溢れている」と書く。するとルビーはその時点で常に幸せいっぱいになる。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
カルヴィンはずっとしていることを兄ハリーに喋った後、ルビーを通常の彼女自身に戻して書くつもりだ。しかし、彼の言葉遣いでルビーは混乱して、少しばかり躁鬱病になってしまう。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
ルビーは再び陰気になり、カルヴィンともう一度喧嘩する。彼は彼女を元気付けようと、作家のラングトン・サープ(スティーヴ・クーガン)主催のパーティ(パーティ客:エマ・ジェイコブス)に連れて行く。カルヴィンは彼女を独りにして、未完成の原稿について人々と話している。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
カルヴィンはまた、元カノのライラ(デボラ・アン・ウォール)に偶然会うと、カルヴィンが理想的なやり方でしか彼女に会わないのをライラは責める。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
ラングトンはルビー独りだけのときに会ってからかう。そして服を脱いで肌着になってプールに一緒に入ろうと言い含める。ルビーがラングトンと一緒に泳ごうとしているのを見つけたカルヴィンは去る。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】
家でカルヴィンとルビーは喧嘩。ルビーはカルヴィンか私をコントロールしていると責めているのだ。彼女が彼のもとから出て行く準備をしていると、君は俺の創造の産物であって、俺は書くことは何でも君にさせることができるんだ、とカルヴィンは明かす。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
彼はルビーに様々な行動をさせるのに実際にやってみせる。やがてカルヴィンは書くのを止めて、心痛のあまりタイプライターの上に頭をもたげる。一方、ルビーは疲れ切って、彼の寝室に駆け込みドアをロックする。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
カルヴィンは最終ページにこう書く。ルビーはもはや私の創造物でも私の意志に服従するものでもなく、ルビーは自由だ、と。彼はメモをつけて、外に原稿を置いておく。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
翌朝、カルヴィンはメモがルビーと共になくなっているのに気付く。そしてすすり泣いて倒れこむ。兄ハリーは、ルビーと共に体験したことを新しい本に書いたらいいと提案する。“ガールフレンド”という新作は、処女作以来の大成功となる。
【ルビー・スパークス/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
カルヴィンは愛犬スコッティを公園で散歩させていると、ルビーに会うが、ルビーは彼のことは全然思い出さない。彼女は彼の本を読んでいて、その本は偽りだと友達は言っていると言う。カルヴィンは自分がその本の著者だと明かすと、彼女はやり直してと頼む。二人は一緒に座ってお喋りする。その物語の終わり方は私に教えないで、と彼女は彼に頼む。
以上。
※<ルビー・スパークスのネタバレ>のテキストは、<『RUBY SPARKS』-Wikipedia>英語版の翻訳、『RUBY SPARKS』-IMDb、『ルビー・スパークス』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<ルビー・スパークスのネタバレ>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。
テキスト:幸田幸
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