バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ@映画の森てんこ森

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映画『 バイオハザードV:リトリビューション 』の解説
※クリックでYouTube『バイオハザードV:リトリビューション (2012) RESIDENT EVIL: RETRIBUTION』予告編へ
映画『 バイオハザードV:リトリビューション 』の予告編
※動画はSonyPicturesへリンクで掲載
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バイオハザードV:リトリビューション/映画『 RESIDENT EVIL: RETRIBUTION 凍える太陽 』あらすじ・ストーリーのネタバレ/結末まで完全ネタバレ

by ネタバレンタイン犬@映画の森てんこ森 バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ
バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ
 今日のタイトルは「バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ」です。
 そしてYouTube動画映像版は映画『バイオハザードV:リトリビューション』の予告編です。
 映画『 バイオハザードV:リトリビューション (2012) RESIDENT EVIL: RETRIBUTION 』の映画解説はこちらから。
 このページは、映画『 バイオハザードV:リトリビューション (2012) RESIDENT EVIL: RETRIBUTION 』のWikipedia英語版のプロットの日本語訳版です。

映画『バイオハザードV:リトリビューション』の劇場公開
 2012年9月14日(金)より、丸の内ピカデリー他全国ロードショー!!

ネタバレご注意:あらすじ・ストーリー・結末まで、ネタバレ満開ですので、映画『 バイオハザードV:リトリビューション (2012) RESIDENT EVIL: RETRIBUTION 』をまだご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。
 Warning!The items below here contain information that may give away important plot points. You may not want to read any further if you've not already seen this title.

★製作陣スタッフや登場人物キャスト情報は以下を参照してください。
⇒GoogleBlogger版【バイオハザードV:リトリビューションのスタッフ&キャスト】
⇒GoogleBlogger版【バイオハザードV:リトリビューションのフィルモグラフィー】

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第01段落】
 アンブレラ社の致死性T-ウィルスが地球に蔓延し続け、地上の人類は無数の肉食のゾンビ、“アンデッド”に取って代わられている。そうしている間に、人類の最後で唯一の希望の星アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、前作『 バイオハザード IV アフターライフ (2010) 』で捕らえられた後、アンブレラ社の極秘中の極秘の作戦施設の中心部で目を覚ます。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第02段落】
 アリスは初めは、アンブレラ社にコントロールされているのを悟ったから、人々と近しくすることができなかった。でも、今はアリスは再び人間であるというばかりでなく、人生そのものになっている。薄気味悪い怪異なやり方の中でも、人生というものを好きになっている。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第03段落】
 それで、ちょっぴりとユーモアも言うし、ユーモアがあるゆえに以前よりリラックスできている。今では友達もチームもできたし、彼女自身チームの一員なのだ。アリスは再び人間だから、周囲の人々と繋がりを持つ。そしてそういう人達と楽しみを分かち合い、そこから非常な喜びを感ずる。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第04段落】
 そしてこの企業アンブレラ社を更に詮索していくうちに、アリスの謎めいた過去が暴かれていって、何とか脱出することができる。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第05段落】
 カルロス・オリヴェイラ(オデッド・フェール)はアンブレラ・バイオハザード対策部隊に所属していたが第三作で爆死した。その彼は、死後、アンブレラ社にクローン化され、二人のカルロスが創られる。“グッド・カルロス”と“バッド・カルロス”だ。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第06段落】
 回想シーンがあり、妻アリスとベッキー(アリアーナ・エンジニア)という名の娘と共に郊外の家で暮らしている。アリスとの関係が躍動的になっている面もあるし、またもやアンブレラ社で働いているという別の面も備えている。二つの“カルロス”をオデッド・フェールが演じ分ける。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第07段落】
 ベッキーは、アリスが母娘関係を慈しんでいくことになる少女だ。『 エイリアン3 (1992) 』でのリプリーと宇宙植民地に生き残った唯一人の生還者の少女ニュートとの関係に似ていると、ミラ・ジョヴォヴィッチは語っている。アリスはベッキーの存在のお陰で人間性を持つようになる。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第08段落】
 アリスはその施設からは逃げられたものの、安全な避難場所がない状況で二つの敵と戦わなければならない。一つは、T-ウィルスで突然変異した肉食性ゾンビ群、もう一つは、アリスを探しているアンブレラ社の武装軍団だ。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第09段落】
 アリスはそういう隊員を狩り続ける。レオン・ケネディ(ヨハン・アーブ)は生き残りのレジスタンス軍のリーダーで、アリスがアンブレラ社を窮追する協力をする。アリスが窮地に陥ると救いに行く賢明で強い男だ。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第10段落】
 バリー・バートン(ケヴィン・デュランド)はレオン・ケネディのレジスタンス軍の一員で、やはりアリスがアンブレラ社を窮追する手伝いをする。バリー・バートンはレオン・ケネディの悪友・親友でもある。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第11段落】
 ルーサー・ウエスト(ボリス・コジョー)は元バスケットボール選手で生き残りの一人。レオン・ケネディ率いるレジスタンス軍に加わる。そしてその過程でアリスと再会する。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第12段落】
 アリスはこの疫病突発の元凶となるアンブレラ社の上層部の者たちを追い続ける。その追跡は、東京、ニューヨーク、ワシントンDC、そしてモスクワへと世界を巡る。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第13段落】
 東京では渋谷の街にアンデッドが押し寄せ、ニューヨークではタイムズスクエア、ワシントンDCではホワイトハウス、モスクワでは赤の広場、がシーンとなっている。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第14段落】
 Jポップ・シンガー(中島美嘉)は日本でのT-ウィルス第1感染者で前作からの続投登場だけでなく、中島美嘉は日本版主題歌「明日世界が終わるなら」も歌うという活躍ぶりだ。TVドラマ『うぬぼれ刑事』で観たが、歌手だけでなく女優として十分に上手だった。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第15段落】
 ニューヨーク等の大都会のシーンでよく使われるロケ地はカナダのトロント市で、撮影中に高い足場が崩れる事故があり、打撲や骨折で救急車で十余名が運ばれたのだが、皆、ゾンビの格好で偽物の血を流していたので、救急隊はどの傷が本物なのか紛らわしくて困ったそうだ。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第16段落】
 モスクワの赤の広場は一日、借り切り、遠景の撮影は五時間、ロシアの地下鉄を借り切って行われた。カーチェイスはアクション映画ではつき物だが、この映画では何と映画史上初のロールスロイスでのカーチェイスがある。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第17段落】
 ロシアの潜水艦から氷上に出されるエイダ・ウォン(リー・ビンビン 李冰冰)は手錠を嵌められている。因みに、エイダ・ウォンの中国語表示は王艾達と書く。エイダ・ウォンはアリスを追いかけている際に、ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)に捕らえられるが生き残る。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第18段落】
 ジル・バレンタインは元ラクーンシティ警察署(R.P.D.)の特殊戦術及び救助部隊(S.T.A.R.S.)の一員で、アリスの同盟者として共にアンブレラ社と戦い続けてきた。が、捕らえられて、アリスを見つけるようにアンブレラ社にマインドコントロールされ、今回の映画では敵役となる。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第19段落】
 エイダ・ウォンのレオン・ケネディとの恋愛関係はビデオゲームとは異なって、微妙なところ。エイダ・ウォンの鬘(ウイグ)は$7,500<現換算で約60万円>もするそうだ。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第20段落】
 レイン・オカンポ(ミシェル・ロドリゲス)は何かに首に注射される。ラス・プラーガ・ウイルス<寄生虫プラーガ>だ。レイン・オカンポは第1作『 バイオハザード (2001) RESIDENT EVIL 』に登場したアンブレラ社の女性特殊部隊員で、ヒロインのアリスと行動を共にしていたが、Tウイルスに感染してゾンビになり死んでしまった。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第21段落】
 それを、アンブレラ社はクローンを創り、“グッド・レイン”と“バッド・レイン”という二つのパーソナリティを創りだす。“グッド・レイン”は風変わりで好奇心が強く、拳銃の取り扱いさえ知らないという、ちょっと不器用な女性。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第22段落】
 一方、“バッド・レイン”は機械に明るく、単刀直入で、淡々と物事をこなす女性で、このバッド・レインがジル・バレンタインの命令でアリスを追跡する。この二人のレインは同じ身体の中に別の性質を持って存在している。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第23段落】
 “レーザートラップ”で粉々にされて死亡したジェームズ・“ワン”・シェイド(コリン・サーモン)も生き返って登場する。特殊部隊隊長で“ワン隊長”とも呼ばれた彼は死後にアンブレラ社がそのDNAでやはりクローンを創り、“グッド・ジェームズ”“バッド・ジェームズ”の双子の兄弟となる。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第24段落】
 アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)はアンブレラ社トップで、バイオハザード・シリーズの悪役主役の黒幕的人物だ。前作『 バイオハザード IV アフターライフ (2010) 』での様々な出来事を生き抜いていたと明らかになる。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第25段落】
 そして、アリスがこれまで真実だと信じていた全てのことを考え直さねばならなくなるという、ショッキングな事実でクライマックスを迎えるのだ。前作までで死亡した筈のキャラクター達が再登場しているのが特徴といえよう。

【バイオハザードV:リトリビューションのネタバレ/あらすじ結末までネタバレ満開 第26段落】
 新たにできた同盟軍やそういう仲間たちに助けられ、アリスは忘却の瀬戸際に生き永らえて、敵だらけの世界から脱出するために戦闘しなければならない。カウントダウンは始まった。 因みに、タイトルにある「 retribution リトリビューション」とは、悪業などの当然の報い、懲罰、応報、天罰、因果応報、冥利、祟り、罰、果報、報復措置という意味。

以上。
※<バイオハザードV:リトリビューション>のテキストは、<『RESIDENT EVIL: RETRIBUTION』-Wikipedia>英語版の翻訳、『RESIDENT EVIL: RETRIBUTION』-IMDb、『バイオハザードV:リトリビューション』EPK、公式サイト・関連サイト等を引用。
※本ファイル<バイオハザードV:リトリビューション>には間違いがある場合がありますので、お読みになる方は、どうかご了承くださいませ。

テキスト:幸田幸


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