| トップへ | 前月へ|  ※文字サイズは「小」に設定して最適環境でご覧下さい。
■2006年4月分のリスト 幸の作成した今月の映画ファイル(映画解説・レヴュー等) ※五十音順

G 『 GOAL! ゴール! (2005) GOAL! 』 4/10
あ 『 アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN 』 4/5
き 『 君とボクの虹色の世界 (2005) ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOW 』 4/1
く 『 クライング・フィスト (2005) CRYING FIST 』 4/13
し 『 柔道龍虎房 (2004) 柔道龍虎榜 (原題) / THROW DOWN (英題) 』 4/24
ち 『 父親たちの星条旗 (2006) FLAGS OF OUR FATHERS 』 4/29
て 『 ディバージェンス −運命の交差点− (2005) 三岔口 (原題) / DIVERGENCE (英題) 』 4/3
て 『 デュエリスト (2005) DUELIST 』 4/17
と 『 ドッグ・デイズ (2001) HUNDSTAGE (原題) / DOG DAYS (英題) 』 4/26
ひ 『 ピンクパンサー (2006) THE PINK PANTHER 』 4/12
ふ 『 プラハ! (2001) REBELOVE / REBELS / THE REBELS 』 4/8
れ 『 連理の枝 (2006) 連理枝 / NOW AND FOREVER 』 4/13
ろ 『 ロンゲスト・ヤード (2005) THE LONGEST YARD 』 4/19

■2006年4月29日(土)


父親たちの星条旗
父親たちの星条旗
2006.04.29 ゴールデンウィークGWが始まったぁ!!!
 現時点では、2006年秋 日本公開予定、ワーナー配給の映画『 父親たちの星条旗 (2006) FLAGS OF OUR FATHERS 』は、幸の映画解説では2006/02/17に新規にファイル作成した映画だ。
 映画『 父親たちの星条旗 』監督とプロデューサーはクリント・イーストウッド、『 父親たちの星条旗 』のもう一人のビッグなプロデューサーはスティーヴン・スピルバーグだ。『 父親たちの星条旗 』は、第二次世界大戦末期の激戦地、硫黄島で星条旗を掲げた六人の父親たち米軍兵士のその後の人生と心情を描いた作品。星条旗を掲げた六人は、戦争写真の傑作として後世まで受け継がれ歴史的に英雄として崇められるが、本人達は静かにしておいてほしいという星条旗への真実の想いを感慨深く描く。
 この『 父親たちの星条旗 』姉妹作として、同じくクリント・イーストウッド監督・スティーヴン・スピルバーグ製作『 硫黄島からの手紙 (2006) 』(渡辺謙や中村獅童が出演)が後日ワーナー日本公開の予定。『 父親たちの星条旗 』は米国側から、一方『 硫黄島からの手紙 』は日本側から見た硫黄島の戦いを描く。・・・もっと詳しく
■2006年4月28日(金)



ゴールデンウィークGW封切
今週の公開映画(2006/4/29)
今週の公開映画(2006/4/29)
2006.04.28
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2006/4/29)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週ゴールデンウィークGWの公開映画は以下の11本だ。明日2006年4月29日土曜日公開予定だ。

■R 『 RENT/レント (2005) RENT 』 (ブエナビスタ) 2006/04/29
■か 『 隠された記憶 (2005) CACHE (原題) / HIDDEN (英題) 』 (ムービーアイ=タキ・コーポレーション) 2006/04/29
■く 『 グッドナイト&グッドラック (2005) GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK 』 (東北新社) 2006/04/29
■せ 『 戦場のアリア (2005) JOYEUX NOEL (原題) / MERRY CHRISTMAS (英題) 』 (角川ヘラルド・ピクチャーズ) 2006/04/29
■た 『 太陽に恋して (2000) IM JULI. (原題) / IN JULY (英題) 』 (東京テアトル) 2006/04/29
■ふ 『 ブラッドレイン (2005) BLOODRAYNE 』 (日活) 2006/04/29
■ふ 『 プラハ! (2001) REBELOVE / REBELS / THE REBELS 』 (アンプラグド) 2006/04/29
■ふ 『 ブロークン・フラワーズ (2005) BROKEN FLOWERS 』 (キネティック) 2006/04/29
■ほ 『 僕の大事なコレクション (2005) EVERYTHING IS ILLUMINATED 』 (ワーナー) 2006/04/29
■よ 『 夜よ、こんにちは (2003) BUONGIORNO, NOTTE (原題) / GOOD MORNING, NIGHT (英題) 』 (ビターズエンド) 2006/04/29
■ろ 『 ロンゲスト・ヤード (2005) THE LONGEST YARD 』 (SPE) 2006/04/29

・・・もっと詳しく
■2006年4月26日(水)


ドッグ・デイズ
ドッグ・デイズ
ポスターはottentomatoes.com/より
2006.04.26
 現時点では、2006年5月6日日本公開予定、ダゲレオ出版配給の映画『 ドッグ・デイズ (2001) HUNDSTAGE (原題) / DOG DAYS (英題) 』は、幸の映画解説では2006/04/19に新規にファイル作成した映画だ。
 『 ドッグ・デイズ Dog Days 』は「盛夏(期)」という意味のオーストリア映画だ。『 ドッグ・デイズ 』のドイツ語の原題は『 Hundstage 』、イタリアでは『 Canicola 』と呼ばれる。『 ドッグ・デイズ 』のロケーションは全て、ウィーン Vienna, Austria で行われた。
 『 ドッグ・デイズ 』には一種のサバービア映画(米国でなくてオーストリアの)で、様々な種類の人達が交差して登場する。売春婦の‘ひも’に束縛されている女教師、しつこいヒッチハイカー、逃亡中のワケアリ私立探偵、深刻な結婚問題を抱える夫婦、それに、妻が性的な楽しみを求めてずっと以前に亡くなったという老人。こういう『 ドッグ・デイズ 』のキャラ達がウィーンで交錯しながらそれぞれの盛夏を過ごす。『 ドッグ・デイズ 』はだからちょっと風変わりな映画なので、欧米では賛否両論のようだ。・・・もっと詳しく
■2006年4月24日(月)


柔道龍虎房
柔道龍虎房
ポスターはstanleyng.net/より
2006.04.24
 現時点では、2006年5月13日日本公開予定、ステップ・バイ・ステップ=デックスエンタテインメント配給の映画『 柔道龍虎房 (2004) 柔道龍虎榜 (原題) / THROW DOWN (英題) 』は、幸の映画解説では2006/04/18に新規にファイル作成した映画だ。『 柔道龍虎房 』の中国題の原題は「柔道龍虎榜」と書き、「 Yau doh lung fu bong 」「 Rudao Longhu Bang 」と発音する。邦題『 柔道龍虎房 』は「じゅうどうりゅうこぼう」と読む。
 映画『 柔道龍虎房 』は「『 姿三四郎 』の黒澤明監督に捧ぐ」と映画の終わりに出てくる華流映画。『 柔道龍虎房 』の公開時コピーも、“姿三四郎”黒澤明監督に捧ぐ 泣いてもいいから前を見ろ!というくらい。
 『 柔道龍虎房 』はそんな柔道の精神と三人の男女主人公たちのアクション・サスペンス・青春・夢などを描いた香港のドラマだ。映画『 柔道龍虎房 』の主人公の元柔道チャンピオンはどんな理由でか、柔道を放棄している。それには深い訳がありそう。タイトル『 柔道龍虎房 』もポスターも強烈だぁ〜。・・・もっと詳しく
■2006年4月21日(金)


今週の公開映画(2006/4/22
今週の公開映画(2006/4/22)
2006.04.21
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2006/4/22)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の9本だ。明日2006年4月22日土曜日公開予定だ。

■V 『 Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA 』 (ワーナー) 2006/04/22
■あ 『 アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN 』 (FOX) 2006/04/22
■あ 『 アンダーワールド:エボリューション (2006) UNDERWORLD: EVOLUTION 』 (SPE) 2006/04/22
■す 『 スポンジ・ボブ/スクエアパンツ (2004) THE SPONGEBOB SQUAREPANTS MOVIE 』 (UIP) 2006/04/22
■て 『 ディバージェンス −運命の交差点− (2005) 三岔口 (原題) / DIVERGENCE (英題) 』 (エスピーオー) 2006/04/22
■て 『 デュエリスト (2005) DUELIST 』 (コムストック) 2006/04/22
■と 『 トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 』 (クロックワークス=ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/04/22
■に 『 ニュー・ワールド (2005) THE NEW WORLD 』 (松竹) 2006/04/22
■ほ 『 ぼくを葬る(おくる) (2005) LE TEMPS QUI RESTE (原題) / TIME TO LEAVE (英題) 』 (ギャガ・コミュニケーションズ) 2006/04/22

・・・もっと詳しく
■2006年4月19日(水)


ロンゲスト・ヤード
ロンゲスト・ヤード
ポスターはimg.movist.com/より
2006.04.19
 現時点では、2006年4月29日日本公開予定、SPE配給の映画『 ロンゲスト・ヤード (2005) THE LONGEST YARD 』は、幸の映画解説では2006/04/12に新規にファイル作成した映画だ。
 映画『 ロンゲスト・ヤード (2005) 』は、刑務所内のアメリカン・フットボールのスポーツ・アクションのコメディ映画。この『 ロンゲスト・ヤード 』は、同名の大ヒット作『 ロンゲスト・ヤード (1974) 』のリメイクである。
 『 ロンゲスト・ヤード (2005) 』では、アダム・サンドラー、クリス・ロック、ネリー、ジェームズ・クロムウェルらと、オリジナル『 ロンゲスト・ヤード (1974) 』に主演したバート・レイノルズ、それに、K-1格闘家ボブ・サップまで出演して、大いに盛り上がる。『 ロンゲスト・ヤード (2005) 』でアダム・サンドラー扮するのは元NFLの花形アメフト選手。ひょんなことから刑務所入りし、刑務所内のアメフトチームのコーチになった。囚人VS看守のアメフト試合をするに当たり、彼の囚人チーム指導は次第に本気になっていく。だから、『 ロンゲスト・ヤード (2005) 』はコミカルでありながらも、アメリカ映画伝統のスポーツものでもあるのだ。・・・もっと詳しく
■2006年4月17日(月)


デュエリスト
デュエリスト
ポスターはimg.movist.com/より
2006.04.17
 現時点では、2006年4月22日日本公開予定、コムストック配給の映画『 デュエリスト (2005) DUELIST 』は、幸の映画解説では2006/04/16に新規にファイル作成したばかりの映画だ。洋画は大分以前から余裕を持って幾つもファイル作成済みなのだが、韓流映画は封切り間近に急いで調べることになってしまう。(^_^;)
 映画『 デュエリスト 』はそのモダンなタイトルから現代の都会風の映画かと思ったら、朝鮮王朝時代 (1392-1910) の話だった。『 デュエリスト 』の韓国語の原題は「 Hyeongsa 」、中国語題は「刑事」という。邦題と英語題の「デュエリスト Duelist」は「決闘者」という意味。
 『 デュエリスト 』主役の二人の男女は誠にカッコイイ。ヒロインの方ハ・ジウォンは女刑事で、スゴイ美人。相手役はイケメンというか美形というか、カン・ドンウォンで、寂しげな刺客を演じる。潜伏捜査で何度か顔を合わす‘悲しい目’の男に惹かれてしまう女刑事。そして、愛を知らずに生きてきた‘悲しい目’の刺客も彼女を愛してしまう。その二人を引き立てる刑事役が実力派アン・ソンギだ。・・・もっと詳しく
■2006年4月15日(土)



大阪城の桜(2006年)
2006.04.15
 今日の日付で、エッセイコーナーに「大阪城の桜(2006年)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 2006年4月8日土曜日、休日を利用して、幸の働く都市大阪の「大阪城の桜」を観てきました。「大阪城の桜」と「大阪城公園の桜」を紹介します。
 大阪城大阪城公園の桜はとっても綺麗だった。お天気は好天なのだが中国からの黄砂で空がどんより。空が青ければもっと鮮やかな画像が紹介できたのに少し残念。第23回全国都市緑化おおさかフェア「花(はな)・彩(さい)・祭(さい) おおさか2006」も催されていて多くの花見客と観光客で賑わっていた。昼遅くに幸お手製のお弁当を楽しく食べて、夕方出店でたこ焼き・フランクフルト・オムそばなどのてんやもんを買い食いして、夜はホテルニューオータニ大阪18階のスカイラウンジ・フォーシーズンズで夜桜気分を楽しんだ。
 日頃お仕事に追われてストレスが溜まって電池切れしている身体と心が一気に充電できた。あ〜いい一日\(*^o^)/でした。・・・もっと詳しく
■2006年4月14日(金)


今週の公開映画(2006/4/15)
今週の公開映画(2006/4/15)
2006.04.14
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2006/4/15)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の4本だ。明日2006年4月15日土曜日公開予定だ。

■く 『 クライング・フィスト (2005) CRYING FIST 』 (東芝エンタテインメント) 2006/04/15
■な 『 ナニー・マクフィーの魔法のステッキ (2005) NANNY McPHEE 』 (UIP) 2006/04/15
■も 『 モルタデロとフィレモン (2003) MORTADELO & FILEMON: THE BIG ADVENTURE 』 (アートポート) 2006/04/15
■れ 『 連理の枝 (2006) 連理枝 / NOW AND FOREVER 』 (東芝エンタテインメント) 2006/04/15

・・・もっと詳しく
■2006年4月13日(木)


クライング・フィスト
ポスターはfilmlisten.no/より
クライング・フィスト

連理の枝
ポスターはhttp://fairyjiwoo.より
連理の枝
2006.04.13
 現時点では、2006年4月15日日本公開予定、東芝エンタテインメント配給の映画『 クライング・フィスト (2005) CRYING FIST 』と『 連理の枝 (2006) 連理枝 / NOW AND FOREVER 』は、幸の映画解説では2006/04/13に新規にファイル作成したばかりの映画だ。4月15日公開は洋画が少なかったので、急いで韓流映画も調査したわけ。

 映画『 クライング・フィスト 』はボクシングに関する韓国映画。『 クライング・フィスト 』の二人の主人公、元ボクサーの殴られ屋には『 親切なクムジャさん (2005) SYMPATHY FOR LADY VENGEANCE 』『 オールド・ボーイ (2003) OLDBOY 』等の実力派チェ・ミンシク、少年院に収容されてボクシングに目覚める不良少年には『 ARAHAN アラハン (2004) 阿羅漢 掌風大作戦 (原題) / ARAHAN (英題) 』等のリュ・スンボムがあたる。『 クライング・フィスト 』の公開時コピーは<過去と闘え。 未来と闘え。>・・・もっと詳しく

 一方、同じ東芝エンタテインメント配給の映画『 連理の枝 (2006) 連理枝 / NOW AND FOREVER 』は韓国の究極のラブロマンス映画だ。『 連理の枝 』のヒロインはジウ姫ことチェ・ジウ。『 連理の枝 』は、プレイボーイが初めて本気で愛した女性は余命僅かだった、という悲恋の映画。『 連理の枝 』の韓国語の原題は「 Yeonriji 」、中国語では「連理枝」と書く。タイトル『 連理の枝 』の由来は、<白居易「長恨歌」から、男女の契りの深いことのたとえ。夫婦の仲のむつまじいこと。「長恨歌」は中国、唐代の長編叙事詩。唐の玄宗皇帝と楊貴妃の恋愛を描く。(三省堂国語辞典より)>
『 連理の枝 』の公開時コピーは:
残された時間を
幸せだけでうめてあげたい
二本の枝が絡みあい、一本の樹となるように、ふたりの想いはひとつに溶けあう――それは永遠の愛。・・・もっと詳しく
■2006年4月12日(水)


ピンクパンサー
ピンクパンサー
2006.04.12
 現時点では、2006年5月13日日本公開予定、FOX配給の映画『 ピンクパンサー (2006) THE PINK PANTHER 』は、幸の映画解説では2006/03/02に新規にファイル作成した映画だ。
 映画「ピンクパンサー」は1964年に米国で初公開されて以来、人気抜群シリーズに。「ピンクパンサー=ピンクの豹」というのは、世界一のダイヤモンドの名称だ。「ピンクパンサー」シリーズは、それを狙う宝石泥棒とクルーゾー警部とのコミカルな追いかけっこの楽しい映画。「ピンクパンサー」の冒頭に登場する豹のピンクパンサーのアニメーションとヘンリー・マンシーニによる「ピンクパンサー」テーマミュージックは超有名。
 「ピンクパンサー」シリーズの歴代のクルーゾー警部役ピーター・セラーズに替わって、今回の『 ピンクパンサー (2006) THE PINK PANTHER 』では、オジサマ俳優スティーヴ・マーティンが新生クルーゾー警部役に挑戦。だから今回の『 ピンクパンサー 』の米国ワーキングタイトルは「 The Birth of the Pink Panther (ピンクパンサー誕生)」という。『 ピンクパンサー 』共演はビヨンセ、ジャン・レノ、ジェイソン・ステイサムら。・・・もっと詳しく
■2006年4月10日(月)


GOAL! ゴール!
GOAL! ゴール!
ポスターはus.imdb.com/gallery/より
2006.04.10
 現時点では、2006年5月27日日本公開予定、東芝エンタテインメント配給の映画『 GOAL! ゴール! (2005) GOAL! 』は、幸の映画解説では2006/03/26に新規にファイル作成した映画だ。
 映画『 GOAL! ゴール! 』はFIFA公認のサッカー映画。『 GOAL! ゴール! 』はメキシコから米国へ不法入国したサッカー好きの青年が、イングランドプレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッド入団を果たして世界のトッププレイヤーになるまでを描いた力作。『 GOAL! ゴール! 』には、『 ベッカムに恋して (2002) BEND IT LIKE BECKHAM 』のデヴィッド・ベッカム選手ジネディーヌ・ジダン選手ら本物のサッカー選手も登場。
 『 GOAL! ゴール! 』の制作国は米国で、『 GOAL! ゴール! 』には続編が控えている。第2弾はイギリス製作の『 Goal! 2 (2006) 』で制作済み、第3弾はドイツ製作の『 Goal! 3 (2007) 』で制作準備中だ。こういう「GOAL!三部作 trilogy 」は、この第1弾『 GOAL! ゴール! 』が封切される前から計画されてきたものだ。FIFAは制作費の一部を支援している。・・・もっと詳しく
■2006年4月8日(土)


プラハ!
プラハ!
画像はhomestead.com/引用加工
2006.04.08
 現時点では、2006年4月29日日本公開予定、アンプラグド配給の映画『 プラハ! (2001) REBELOVE / REBELS / THE REBELS 』は、幸の映画解説では2006/04/06に新規にファイル作成した映画だ。
 映画『 プラハ! 』は「プラハの春」「チェコ事件」というチェコの苦渋の歴史の 1968 年が舞台で政治面では悲壮なのだが、若者はそれでも恋に生きていた。映画『 プラハ! 』の国際英語タイトルは「 Rebels (反逆者たち)」で、ヨーロッパ英語タイトルも「 The Rebels (同)」というくらい、『 プラハ! 』では自由を求めて軍隊を脱走した‘反逆者たち’の三人の若者が主人公。それにやはり三人の可愛いヒロインたち女子高生が恋愛する。だから、政治の暗い事情を跳ね飛ばすように、『 プラハ! 』進展はコミカルで歌やダンスが豊富というチェコのフィリプ・レンチ監督による映画である。
 『 プラハ! 』原題「 Rebelové 」は、ポスターでも分かるように、「lové」がハートマークになっていて、恋のエネルギーはどんな時にも存在するという事を訴えているみたい。 プラハ Prague はとってもステキな所だけど、苦しい歴史があったんだ。・・・もっと詳しく
■2006年4月7日(金)


今週の公開映画(2006/4/8)
今週の公開映画(2006/4/8)
2006.04.07
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2006/4/8)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の9本だ。明日2006年4月8日土曜日公開予定だ。

■い 『 家の鍵 (2004) LE CHIAVI DI CASA (原題) / THE KEYS TO THE HOUSE (英題) 』 (ザジフィルムズ) 2006/04/08
■う 『 美しき運命の傷痕 (2005) L'ENFER (原題) / HELL (英題) 』 (ビターズ・エンド) 2006/04/08
■か 『 風のファイター (2004) FIGHTER IN THE WIND 』 (SPO) 2006/04/08
■き 『 キスキス,バンバン (2005) KISS KISS, BANG BANG 』 (ワーナー) 2006/04/08
■き 『 君とボクの虹色の世界 (2005) ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOW 』 (ハピネット・ピクチャーズ) 2006/04/08
■た 『 タイフーン TYPHOON (2005) THE TYPHOON 』 (東映) 2006/04/08
■は 『 パパラッチ (2004) PAPARAZZI 』 (日活) 2006/04/08
■ふ 『 プロデューサーズ (2005) THE PRODUCERS 』 (SPE) 2006/04/08
■り 『 リバティーン (2004) THE LIBERTINE 』 (メディア・スーツ) 2006/04/08

・・・もっと詳しく
■2006年4月5日(水)


アイス・エイジ2
アイス・エイジ2
ポスターはcarteles.metropoliglobal.com/
2006.04.05
 現時点では、2006年4月22日日本公開予定、FOX配給の映画『 アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN 』は、幸の映画解説では2006/04/03に新規にファイル作成した映画だ。
 映画『 アイス・エイジ2 』は『 アイス・エイジ (2002) ICE AGE 』の続編。『 アイス・エイジ2 』は本国のアメリカ封切から一ヶ月もたたない大変早い日本公開である。
 今回の『 アイス・エイジ2 』は、二万年前の地球に温暖化の波が押し寄せて氷河期(=アイス・エイジ)が終わろうとしている頃が舞台。だから氷河が溶けて地球が大洪水になる危機に。『 アイス・エイジ2 』は、絶滅と災害と死の設定から、ロマンス、友情、信頼、恐怖心の克服というテーマを通して、「あたたまった地球が大洪水に! 絶滅の危機に僕らは立ち上がる!!」と立ち向かうアイス・エイジの動物たちの愛と友情と勇気の冒険物語だ。『 アイス・エイジ2 』は原題「 I ce Age: The Meltdown (溶解)」が示すように、地球温暖化 global warming の警告を発してアメリカ合衆国ブッシュ政権に訴えているそうだ。・・・もっと詳しく
■2006年4月3日(月)


ディバージェンス −運命の交差点−
ディバージェンス −運命の交差点−
ポスターはdvdtimes.co.uk/より
2006.04.03
 現時点では、2006年4月22日日本公開予定、エスピーオー配給の映画『 ディバージェンス −運命の交差点− (2005) 三岔口 (原題) / DIVERGENCE (英題) 』は、幸の映画解説では2006/04/01に新規にファイル作成した映画だ。
 映画『 ディバージェンス −運命の交差点− 』の香港の原題は「三岔口 San cha kou (サンツァコウとかサンチャーコウと発音)」という。『 ディバージェンス −運命の交差点− 』の原題「三岔口」は元来は有名な京劇の題目にあり、三岔口は三叉路のこと。この由来から、『 ディバージェンス −運命の交差点− 』では三人の主人公<刑事と殺し屋と弁護士>が複雑に織り成す犯罪サスペンスとなっている。香港のイケメン俳優たちアーロン・クォック 郭富城、ダニエル・ウー 呉彦祖、イーキン・チェン 鄭伊健がその三人を演じる。『 ディバージェンス −運命の交差点− 』の英語タイトル「Divergence」とは「分岐」のことだ。邦題はそんなことから上手に『 ディバージェンス −運命の交差点− 』とついたようだ。・・・もっと詳しく
■2006年4月1日(土)


君とボクの虹色の世界
君とボクの虹色の世界
ポスターはimpawards.com/より
2006.04.01
 現時点では、2006年4月8日日本公開予定、ハピネット・ピクチャーズ配給の映画『 君とボクの虹色の世界 (2005) ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOW 』は、幸の映画解説では2006/03/28に新規にファイル作成した映画だ。
 映画『 君とボクの虹色の世界 』はミランダ・ジュライという米国女性の監督・脚本・出演によるインディ系米国映画。でも『 君とボクの虹色の世界 』は、何とカンヌ国際映画祭で四つも受賞したり数多くの映画祭で受賞したりという佳作なのである。『 君とボクの虹色の世界 』では、孤独な靴のセールスマンと風変わりなタクシー運転手兼パフォーマーの女性が結び合うよう奮闘する様、そして彼らの周りの様々な人物達の様子を描く。『 君とボクの虹色の世界 』は、『 マグノリア (1999) MAGNOLIA 』のように群像劇だ。『 君とボクの虹色の世界 』のこういう群像劇で、どの人物にも共通するのは、皆、何かを欲していること。そんな彼らが全員ハッピーエンドになるとは限らないけれど、あくまでも優しい目で、現代の悩める人々の秘密や人間性を描いている。・・・もっと詳しく
■2006年4月分
 幸が調査した2006年4月の公開予定映画リストを下に挙げておきます。これを作成した時点と現在とでは情報が異なる場合があります。
 詳しくは「とれ幸『2006年公開映画』」で確認してください。

D DOOM ドゥーム (2005) DOOM 2006/04/01公開予定
R RENT/レント (2005) RENT 2006/04/GW公開予定
V Vフォー・ヴェンデッタ (2006) V FOR VENDETTA 2006/04/29→2006/04/22公開予定
あ アイス・エイジ2 (2006) ICE AGE 2: THE MELTDOWN 2006/04/22公開予定
あ アンダーワールド:エボリューション (2006) UNDERWORLD: EVOLUTION 2006/04/22公開予定
い 家の鍵 (2004) LE CHIAVI DI CASA (原題) / THE KEYS TO THE HOUSE (英題) 2006/04/08公開予定
う 美しき運命の傷痕 (2005) L'ENFER (原題) / HELL (英題) 2006/04/08公開予定
か カースド (2005) CURSED 2006/春公開予定→ウェス・クレイヴン’s カースド (2005) CURSED 2006/03/18公開予定
か 隠された記憶 (2005) CACHE (原題) / HIDDEN (英題) 2006/GW公開予定
か 風のファイター (2004) FIGHTER IN THE WIND 2006/04/08 予定
き キスキス,バンバン (2005) KISS KISS, BANG BANG 2006/04/08 予定
き 君とボクの虹色の世界 (2005) ME AND YOU AND EVERYONE WE KNOW 2006/04/08 予定
く クライング・フィスト (2005) CRYING FIST 2006/04/15公開予定
く グッドナイト&グッドラック (2005) GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK 2006/04/29先行公開 2006/05/13全国拡大公開
す スーパーマン リターンズ (2006) SUPERMAN RETURNS 2006/公開予定
す スポンジ・ボブ/スクエアパンツ (2004) THE SPONGEBOB SQUAREPANTS MOVIE 2006/04/22公開予定
せ 戦場のアリア (2005) JOYEUX NOEL (原題) / MERRY CHRISTMAS (英題) 2006/GW公開予定
た タイフーン TYPHOON (2005) THE TYPHOON 2006/04/08公開予定
た 太陽に恋して (2000) IM JULI. (原題) / IN JULY (英題) 2006/GW公開予定
て ディバージェンス −運命の交差点− (2005) 三岔口 (原題) / DIVERGENCE (英題) 2006/04/22公開予定
て デュエリスト (2005) DUELIST 2006/04/22公開予定
と トム・ヤム・クン! (2005) TOM YUM GOONG 2006/04/22公開予定
と トランスアメリカ (2005) TRANSAMERICA 2006/公開予定
な ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR (2004) NOCHNOY DOZOR (原題) / NIGHT WATCH (英題) 2006/04/01公開予定
な ナニー・マクフィーの魔法のステッキ (2005) NANNY McPHEE 2006/04/15公開予定
に ニュー・ワールド (2005) THE NEW WORLD 2006/04/22公開予定
は バイバイ、ママ (2005) LOVERBOY 22006/04/01公開予定
は パパラッチ (2004) PAPARAZZI 2006/04/08公開予定
ふ ファイヤーウォール (2006) FIREWALL 2006/04/01公開予定
ふ ブラッドレイン (2005) BLOODRAYNE 2006/04/29公開予定
ふ ブロークン・フラワーズ (2005) BROKEN FLOWERS 2006/GW公開予定
ふ プラハ! (2001) REBELOVE / REBELS / THE REBELS 2006/04/29公開予定
ふ プロデューサーズ (2005) THE PRODUCERS 2006/04/08公開予定
ほ ぼくを葬る(おくる) (2005) LE TEMPS QUI RESTE (原題) / TIME TO LEAVE (英題) 2006/GW→2006/04/22公開予定
ほ 僕の大事なコレクション (2005) EVERYTHING IS ILLUMINATED 2006/04/29公開予定
ま マタドール (原題) (2005) THE MATADOR 2006/公開予定
ま マッチポイント (2005) MATCH POINT 2006/公開予定
め メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA 2006/春 予定→2006/03/11公開予定
も モルタデロとフィレモン (2003) MORTADELO & FILEMON: THE BIG ADVENTURE 2006/04/15公開予定
よ 夜よ、こんにちは (2003) BUONGIORNO, NOTTE (原題) / GOOD MORNING, NIGHT (英題) 2006/GW公開予定
り リバティーン (2004) THE LIBERTINE 2006/04/08公開予定
れ レント (2005) RENTRENT/レント (2005) RENT 2006/04/GW公開予定
れ 連理の枝 (2006) 連理枝 / NOW AND FOREVER 2006/04/15公開予定
ろ ロンゲスト・ヤード (2005) THE LONGEST YARD 2006/04/29公開予定


 表紙目次読む映画試写会レヴュー観たい度映画予告編エッセイ日誌試写会情報リンク集
映画人解説・レヴュー一覧表映画ゲーム思い出映画ブロードバンド(B)版旅行の森てんこ森


【お断り】 以上の映画関連イメージは、nostalgia.com、予告編は.cinemaclock.com社の許諾を得ています。
HOME
Copyright ©2002-2006 Sachi Coda at Eigano-Mori Tenko-Mori, Coda21. All Rights Reserved.