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■2006年1月分のリスト 幸の作成した今月の映画ファイル(映画解説・レヴュー等) ※五十音順

T 『 THE MYTH/神話 (2005) 驚天傳奇 (原題) / THE MYTH (英題) 』 1/17
あ 『 アメリカ,家族のいる風景 (2005) DON'T COME KNOCKING 』 1/30
え 『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』 1/7
こ 『 コルシカン・ファイル (2004) L'ENQUETE CORSE (原題) / THE CORSICAN INVESTIGATION (英題) 』 1/18
か 『 カポーティ (2005) CAPOTE 』 1/21
さ 『 サイレント・ヒル (2006) SILENT HILL 』 1/10
と 『 トランスアメリカ(トランズアメリカ) (原題) (2005) TRANSAMERICA 』 1/24
な 『 ナイト・オブ・ザ・スカイ (2005) LES CHEVALIERS DU CIEL (原題) / THE KNIGHTS OF THE SKY / SKY FIGHTERS (英題) 』 1/12
ひ 『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』 1/23
ふ 『 プリティ・ヘレン (2004) RAISING HELEN 』 1/16
ま 『 マタドール (原題) (2005) THE MATADOR 』 1/26
ま 『 マッチポイント (原題) (2005) MATCH POINT 』 1/26
ま 『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』 1/31
め 『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA 』 1/9
れ 『 レント (2005) RENT 』 1/5

■2006年1月31日(火)


マンダレイ
マンダレイ
ポスターはeuropeanfilms.net/より
2006.01.31
 2006年3月11日日本公開予定、クロックワークス配給の映画『 マンダレイ (2005) MANDERLAY 』は、幸の映画解説では2006/01/08に新規にファイル作成した映画だ。映画『 マンダレイ 』は、『 DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』『 ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000) DANCER IN THE DARK 』のラース・フォン・トリアー監督・脚本による「 USA - Land of Opportunities (アメリカ三部作)」の第2弾である。『 マンダレイ 』の前の「アメリカ三部作」第1弾は『 ドッグヴィル (2003) DOGVILLE 』であり、「アメリカ三部作」第3弾は『 Wasington (Washington) (2007) 』の予定。
 『 マンダレイ 』は米国で奴隷制度が廃止されて七十年も経っているのにまだ奴隷制の存在する 1930 年代のアラバマ州が舞台。『 マンダレイ 』は、白人女性とアフリカ系アメリカ人奴隷という人種問題と自由と民主主義の難しさをテーマに繰り広げられ、大国アメリカの歴史を批判する。タイトル『 マンダレイ 』の「マンダレイ」「マンダレー」とは、アラバマの架空のプランテーションの名だ。『 マンダレイ 』主人公グレースと父親には、第1弾『 ドッグヴィル 』のニコール・キッドマンとジェームズ・カーン James Caan から替わって、ブライス・ダラス・ハワードとウィレム・デフォーが扮する。さて、あらすじは・・・もっと詳しく
■2006年1月30日(月)


アメリカ,家族のいる風景
アメリカ,家族のいる風景
ポスターはsoundtrackcollector.com
2006.01.30
 2006年2月18日日本公開予定、クロックワークス配給の映画『 アメリカ,家族のいる風景 (2005) DON'T COME KNOCKING 』は、幸の映画解説では2006/01/08に新規にファイル作成した映画だ。映画『 アメリカ,家族のいる風景 』はヴィム・ヴェンダース(『 ランド・オブ・プレンティ (2004) LAND OF PLENTY 』『 ミリオンダラー・ホテル (2000) THE MILLION DOLLAR HOTEL 』『 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ (1999) BUENA VISTA SOCIAL CLUB 』『 パリ、テキサス (1984) PARIS, TEXAS 』『 80デイズ (2004) AROUND THE WORLD IN 80 DAYS 』(special thanks))の監督・原案、サム・シェパード、ジェシカ・ラング、ティム・ロスらが出演の心にジンと来るドラマ。『 アメリカ,家族のいる風景 』では、ハリウッドの落ち目の西部劇スターで好きなように暮らしてきた初老の主人公に、家族のいることが判明。だから邦題が『 アメリカ,家族のいる風景 』。生涯孤独だと思っていたのが子供がいると分かって胸を躍らせるが、実際に対面してみると、子供からしたら当惑して拒否。『 アメリカ,家族のいる風景 』はこういう人生の奥深さを優しい視線で描き出す。さて、あらすじは・・・もっと詳しく
■2006年1月29日(日)



マッチポイント (原題)
ポスターはcinemaclock.com/より
2006.01.29
 映画『 マッチポイント (原題) (2005) MATCH POINT 』は、エッセイコーナーの「第63回ゴールデン・グローブ賞」で紹介した。幸の映画解説では先日2006/01/24に新規にファイル作成した映画だ。映画『 マッチポイント (原題) MATCH POINT 』は第63回ゴールデン・グローブ賞 2006 Golden Globes で受賞こそ逃したが四部門もノミネートされたので、邦題も日本公開も未定だが急いで調べた。『 マッチポイント (原題) 』はカンヌ映画祭でもコンペティション外で披露された。
 『 マッチポイント (原題) 』は英国が舞台のウディ・アレン監督・脚本のロマンスに纏わるドラマ。『 マッチポイント (原題) 』は、ウディ・アレンのこれまでのコメディ路線を変えてドラマになっているが、実に上手くできていると欧米では好評だ。『 マッチポイント (原題) 』の文字通り、『 マッチポイント (原題) 』はテニスのレッスンプロと親友とその恋人と妹の恋愛模様・結婚が展開する、いわば‘恋のマッチポイント’の映画だ。『 マッチポイント (原題) 』主役にはジョナサン・リス=マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン(『 アイランド (2005) THE ISLAND 』『 イン・グッド・カンパニー (2004) SYNERGY / IN GOOD COMPANY 』『 理想の女(ひと) (2004) A GOOD WOMAN 』『 A LOVE SONG FOR BOBBY LONG (2004) 』『 真珠の耳飾りの少女 (2003) GIRL WITH A PEARL EARRING 』『 ロスト・イン・トランスレーション (2003) LOST IN TRANSLATION 』『 スパイダー パニック! (2002) EIGHT LEGGED FREAKS 』)ら。・・・もっと詳しく
■2006年1月27日(金)



今週の公開映画(2006/1/28)
今週の公開映画(2006/1/28)
2006.01.27
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2006/1/28)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。幸が紹介する今週の公開映画は以下の6本だ。明日2006年1月28日土曜日公開予定だ。

■あ 『 悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR 』 (20世紀フォックス映画) 2006/01/28
■お 『 オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST 』 (東芝エンタテインメント+東宝東和) 2006/01/28
■し 『 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005) SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE (原題) / SOPHIE SCHOLL - THE FINAL DAYS (英題) 』 (キネティック) 2006/01/28
■た 『 単騎、千里を走る。 (2005) 千里走単騎 (原題) / RIDING ALONE FOR THOUSANDS OF MILES (英題) 』 (東宝) 2006/01/28
■ち 『 沈黙の追撃 (2005) SUBMERGED 』 (アートポート) 2006/01/28
■ふ 『 フライトプラン (2005) FLIGHTPLAN 』 (ブエナビスタインターナショナル・ジャパン) 2006/01/28

・・・もっと詳しく
■2006年1月26日(木)


マタドール (原題)THE MATADOR
マタドール (原題)
ポスターはcinemaclock.com/より
2006.01.26
 映画『 マタドール (原題) (2005) THE MATADOR 』は、エッセイコーナーの「第63回ゴールデン・グローブ賞」で紹介した。映画『 マタドール (原題) THE MATADOR 』は日本公開は未定のようだが(2006/01/20 現時点)、主役のピアース・ブロスナンが第63回ゴールデン・グローブ賞 2006 Golden Globes で主演男優賞 [ミュージカル・コメディ部門] にノミネートされたので、急いで調べた。『 マタドール (原題) THE MATADOR 』のピアース・ブロスナン(『 ダイヤモンド・イン・パラダイス (2004) AFTER THE SUNSET 』『 007/ダイ・アナザー・デイ (2002) DIE ANOTHER DAY 』『 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ (1999) THE WORLD IS NOT ENOUGH 』『 マーズ・アタック! (1996) MARS ATTACKS! 』)は007ジェームズ・ボンドから卒業して無事にイメージチェンジできたと絶賛を浴びている。因みに、ピアース・ブロスナンは『 マタドール (原題) 』のプロデューサーでもある。
 『 マタドール (原題) THE MATADOR 』はヒットマンとセールスマンがひょんなことから知り合い友情を深めるコメディ。原題は「闘牛士」という意味の「 マタドール (原題) THE MATADOR 」だけど、ピアース・ブロスナンは二流の殺し屋を軽く演じ、闘牛士のストーリーなのではない。・・・もっと詳しく
■2006年1月24日(火)


 トランスアメリカ (原題)
トランスアメリカ(トランズアメリカ) (原題)
ポスターはcinemaclock.com/より
2006.01.24
 映画『 トランスアメリカ(トランズアメリカ) (原題) (2005) TRANSAMERICA 』は、エッセイコーナーの「第63回ゴールデン・グローブ賞」で紹介した。幸の映画解説では先日2006/01/19に新規にファイル作成した映画だ。映画『 トランスアメリカ(トランズアメリカ) (原題) (2005) TRANSAMERICA 』は日本公開は未定のようだが(2006/01/19 現時点)、主役のフェリシティ・ハフマンが第63回ゴールデン・グローブ賞 2006 Golden Globes で、主演女優賞 [ドラマ部門] に輝いたし、「♪Travelin' Thru 」が主題歌唱にノミネートもされたので、急いで調べた。
 『 トランスアメリカ(トランズアメリカ) (原題) (2005) TRANSAMERICA 』は性転換に纏わるコミカルなストーリー。いつもは綺麗な女優さんフェリシティ・ハフマンが、ホントに長い顔の男性がお化粧して低い声で喋っているような錯覚を覚えさせる名演技!さて、映画『 トランスアメリカ(トランズアメリカ) (原題) 』のストーリー・・・スタンレー・オズボーンとして生まれた'ブリー'(フェリシティ・ハフマン)は、自分は男性ではなくて女性だという気がずっとしてきた。男の子として育てられたけど、そんなブリーは、女性ホルモンを飲み、声を高くするように心がけ、電気分解療法や小規模な手術を何度か受け、女性として暮らしてきた。ブリーはもう 40 歳に近づいたので、遂に性転換手術を受けようと、手術費を賄うために二つも職を持って頑張っている。レストランの仕事とセールス電話のパートだ。・・・もっと詳しく
■2006年1月23日(月)


ヒストリー・オブ・バイオレンス
ヒストリー・オブ・バイオレンス
2006.01.23
 2006年3月11日日本公開予定、ムービーアイ配給の映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス (2005) A HISTORY OF VIOLENCE 』はエッセイコーナーの「第63回ゴールデン・グローブ賞」で紹介した。本作は幸の映画解説では2006/01/17に新規にファイル作成した映画だ。映画『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』は、デヴィッド・クローネンバーグ監督が数々の受賞に輝いた優れもの。『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』=「前科・犯罪の前歴」というタイトルの文字通り、暴力に絡んだ犯罪サスペンスである。
 『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』では、ヴィゴ・モーテンセン( オーシャン・オブ・ファイヤー (2004) HIDALGO 』『 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003) THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING 』『 ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <前編>』や『 ロード・オブ・ザ・リング (2001) THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING <後編>』でアラゴルン Aragorn 役、『 G.I.ジェーン (1997) G.I. JANE
シン・レッド・ライン (1998) THE THIN RED LINE 』) (thanks)等)扮する主人公が、悪者を射殺して一躍ヒーローになったが、その為に、彼の過去が暴かれてマフィアに脅迫される。果たして、それは人違いなのだろうか、それとも、平和に暮らす彼には犯罪の過去があるのだろうか・・・。それに、息子は苛めに遭って、遂に相手に暴力を振るってしまう。『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』はこういう「バイオレンス」の問題提起の映画だ。『 ヒストリー・オブ・バイオレンス 』で妻役で助演のマリア・ベロも数々の受賞に輝いている。・・・もっと詳しく
■2006年1月21日(土)


カポーティ
カポーティ (2005) CAPOTE
ポスターはcinemaclock.com/より
2006.01.21
 2006年秋 日本公開予定、SPE配給の映画『 カポーティ (2005) CAPOTE 』はエッセイコーナーの「第63回ゴールデン・グローブ賞」で紹介した。本作は幸の映画解説では2006/01/18に新規にファイル作成した映画だ。映画『 カポーティ 』は実在した米国の小説家トルーマン・ガルシア・カポーティの伝記ドラマ。『 カポーティ 』主演のフィリップ・シーモア・ホフマンが第63回ゴールデン・グローブ賞 2006 Golden Globes 主演男優賞 [ドラマ部門] で受賞したので、映画『 カポーティ 』を急いで調べたってわけ。カポーティは『 ティファニーで朝食を (1961) BREAKFAST AT TIFFANY'S 』の原作者でもある。カポーティに扮するのは、映画『 カポーティ 』の製作総指揮も兼任する俳優フィリップ・シーモア・ホフマンだ。ホフマンはどんな役作りもできるバイプレイヤーとして知られるが、この『 カポーティ 』では主役カポーティを演じるので、転機になるかも。
 映画『 カポーティ 』では、トルーマン・カポーティがカンザスの一家惨殺事件に興味を持ち、取材中に服役中の主犯と頻繁に面会をして調査し感じ入るところがあった。それがカポーティのノンフィクション小説「 In Cold Blood (冷血)」として結実した。しかし、犯人の弁護の立場にいながら死刑があったからこそ小説は完成して国際的ベストセラーになったわけなので、その後は自分を責める。映画『 カポーティ 』はその過程を主に描き出しながらカポーティの半生を追う。・・・もっと詳しく
■2006年1月20日(金)

今週の公開映画(2006/1/21)
今週の公開映画(2006/1/21)
2006.01.20
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2006/1/21)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。幸が紹介する今週の公開映画は以下の4本だ。2006年1月21日土曜日公開予定の映画だ。

■い 『 イノセント・ボイス 12歳の戦場 (2004) VOCES INOCENTES (原題) / INNOCENT VOICES (英題) 』 (アルバトロスフィルム) 2006/01/21
■た 『 タブロイド (2004) CRONICAS (原題) / CHRONICLES (英題) 』 (東北新社) 2006/01/21
■ほ 『 僕のニューヨークライフ (2003) ANYTHING ELSE 』 (日活) 2006/01/21
■れ 『 レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 』 (松竹+ブエナビスタインターナショナル/・ジャパン) 2006/01/21

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■2006年1月19日(木)


コルシカン・ファイル
コルシカン・ファイル
ポスターはwww.moviemeter.nl/より

2006.01.19
 現時点では、2006年3月11日日本公開予定、リベロ×ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 コルシカン・ファイル (2004) L'ENQUETE CORSE (原題) / THE CORSICAN INVESTIGATION (英題) 』は、幸の映画解説では2006/01/07に新規にファイル作成した映画だ。映画『 コルシカン・ファイル 』はジャン・レノとクリスチャン・クラヴィエ競演のフランス映画。『 コルシカン・ファイル 』はフランス初登場1位を記録したヒット作。『 コルシカン・ファイル 』という邦題はちょっとシリアスなサスペンス風だけど、『 コルシカン・ファイル 』はまるで逆のコメディなのである。『 コルシカン・ファイル 』はサスペンスアクションと宣伝はされているようだが。『 コルシカン・ファイル 』の文字通り、舞台もロケも実際に、ナポレオン・ボナパルトの出身地フランス領コルシカ島だ。『 コルシカン・ファイル 』の舞台「コルシカ Corsica 」はイタリア語と英語であり、フランス語では「コルス Corse 」という。『 コルシカン・ファイル 』のフランス語原題「 L'Enquete Corse 」も英語タイトル「 The Corsican Investigation 」も、「 コルシカの捜査」ということ。『 コルシカン・ファイル 』は上手な邦題だ。アンカー・プロモーションによると、≪コルシカ島に降り立った私立探偵ジャック。彼の任務は<アンジェ・レオーニ>を探し出すこと。百戦錬磨のジャックにとってそれは簡単な仕事のはずだった。しかしよそ者を嫌うコルシカ人気質と連続する不可解な出来事に阻まれ、捜索は一向に進まない。それもそのはず<アンジェ・レオーニ>は警察からも反体制集団からも追われる、カリスマ的テロリストだったのだ!≫・・・もっと詳しく
■2006年1月18日(水)


THE MYTH/神話
THE MYTH/神話
ポスターはmoviexclusive.com/より
2006.01.18
 現時点では、2006年3月18日日本公開予定、UIP配給の映画『 THE MYTH/神話 (2005) 驚天傳奇 (原題) / THE MYTH (英題) 』は、幸の映画解説では2006/01/05に新規にファイル作成した映画だ。『 THE MYTH/神話 』は現代と秦の始皇帝の時代を巡るジャッキー・チェンの武侠アクション超大作。『 THE MYTH/神話 』のジャッキー・チェンは二面を見せる。現代のジャック役はコミカル、秦王朝での将軍役では至極真面目。『 THE MYTH/神話 』は太古の時代に墓に埋められた財宝を巡ってインドを舞台に物語が展開される。だから、『 THE MYTH/神話 』には中国人、韓国人、インド人という俳優女優さんが集結して大スケールの作品となっている。
  『 THE MYTH/神話 』の始まりは中国の秦の時代から。大将軍の蒙毅<メンイー>(ジャッキー・チェン)は秦の始皇帝の忠実で勇敢な部下である。高句麗の姫君(キム・ヒソン)を始皇帝のもとに送り届ける使命を遂行している最中に、高句麗の反乱軍が姫を取り戻そうと攻撃してきた。その乱闘の間に、蒙毅将軍と玉簫姫は川か滝に投げ飛ばされてしまう。そして、二人は恋に落ちる。始皇帝の妃となる人物と始皇帝の僕との燃える恋である・・・と思ったら、ここは現代の香港。・・・もっと詳しく
■2006年1月17日(火)



第63回ゴールデン・グローブ賞
2006.01.17
 エッセイコーナーに「第63回ゴールデン・グローブ賞」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。先週から準備していたのだが、あれこれ忙しくて予定よりアップが遅れた。受賞した映画の中には、やはり日本で全く情報のない映画もあった。受賞した作品やノミネートされた映画などの中で、幸の未調査の映画、フィリップ・シーモア・ホフマンの 『 カポーティ (2005) CAPOTE 』やジュディ・デンチの『 Mrs. Henderson Presents 』、ピアース・ブロスナンの 『 The Matador 』、スカーレット・ヨハンソンの 『 Match Point 』等はまだまだ調査が間に合わない。頑張らなくっちゃ!・・・もっと詳しく
■2006年1月16日(月)


プリティ・ヘレン
プリティ・ヘレン
2006.01.16
 現時点では、2006年3月4日日本公開予定、ギャガ・コミュニケーションズ、アニープラネット配給の映画『 プリティ・ヘレン (2004) RAISING HELEN 』は、幸の映画解説では2005/12/28に新規にファイル作成した映画だ。映画『 プリティ・ヘレン 』はゲイリー・マーシャル監督作品で、プリティ・ヘレンに扮するのは、結婚して赤ちゃんを産んでもまだまだ若々しいケイト・ハドソン(『 ル・ディヴォース/パリに恋して (2003) LE DIVORCE 』『 あなたにも書ける恋愛小説 (2003) ALEX AND EMMA 』『 10日間で男を上手にフル方法 (2003) HOW TO LOSE A GUY IN 10 DAYS 』『 サハラに舞う羽根 (2002) THE FOUR FEATHERS 』)。『 プリティ・ヘレン 』の英語原題「 Raising Helen (ヘレンを育てること)」というのは、自由奔放に生きてきた主人公ヘレンが、交通事故で亡くなった姉夫婦の子供三人を突然育てる羽目になり、それが逆にヘレンの生き方を変えて、いわば‘ヘレンを育てる’結果になるお話だから。
 『 プリティ・ヘレン 』のゲイリー・マーシャル監督は『 プリティ・ブライド (1999) RUNAWAY BRIDE 』等の数々のヒットを生み出し、日本ではその都度『 プリティ・〜 』と邦題をつけてきた。だから、この「 Raising Helen 」も『 プリティ・ヘレン 』という邦題になったのだろう。・・・もっと詳しく
■2006年1月13日(金)


今週の公開映画(2006/1/14)
今週の公開映画(2006/1/14)
2006.01.13
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2006/1/14)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。幸が紹介する今週の公開映画は以下の7本だ。明日2006年1月14日土曜日公開予定だ。

■す 『 スタンドアップ (2005) NORTH COUNTRY 』y (ワーナーブラザース) 2006/01/14
■す 『 スパイモンキー (2003) SPYMATE 』 (ギャガ・コミニュケーションズ+トルネード・フィルム) 2006/01/14
■す 『 スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと (2004) SPANGLISH 』 (ソニー・ピクチャーズエンターテインメント) 2006/01/14
■ふ 『 プライドと偏見 (2005) PRIDE & PREJUDICE 』 (UIP映画) 2006/01/14
■ふ 『 プルーフ・オブ・マイ・ライフ (2004) PROOF 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) 2006/01/14
■ほ 『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』 (メディア・スーツ) 2006/01/14
■ほ 『 僕と未来とブエノスアイレス (2004) EL ABRAZO PARTIDO (原題) / LOST EMBRACE (英題) 』 (ハピネット・ピクチャーズ+アニープラネット) 2006/01/14

・・・もっと詳しく

■2006年1月12日(木)


ナイト・オブ・ザ・スカイ
ナイト・オブ・ザ・スカイ
ポスターはcinemovies.fr/より
2006.01.12
 現時点では、2006年2月18日日本公開予定、UIP配給の映画『 ナイト・オブ・ザ・スカイ (2005) LES CHEVALIERS DU CIEL (原題) / THE KNIGHTS OF THE SKY / SKY FIGHTERS (英題) 』は、幸の映画解説では2005/12/27に新規にファイル作成した映画だ。映画『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』は、若かれしトム・クルーズ Tom Cruise が主演した『 トップガン (1986) TOP GUN 』のいわばフランス版。『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』では、いつものドラマものと違ってブノワ・マジメル(『 クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち (2004) CRIMSON RIVERS 2: ANGELS OF THE APOCALYPSE 』『 愛の彷徨 (仮題) (2003) ERRANCE 』『 ピエロの赤い鼻 (2003) EFFROYABLES JARDINS (原題) / STRANGE GARDENS (英題) 』『 ピアニスト (2001) LA PIANISTE (原題) / THE PIANO TEACHER (英題) 』)が戦闘機パイロットに扮する。フランスが『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』のようなハリウッド的空中戦の映画を作るのは珍しいかも。『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』では、最新型戦闘機を大空で華麗に乗りこなす明るく颯爽としたシーンや、テロ等の問題が絡んで事情が深刻になるシーン等、見どころがいっぱい。『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』のフランス語原題「 Les Chevaliers du ciel 」も英語タイトル「 The Knights of the Sky 」も「空の騎士たち」という意味だ。ただし、英語圏では『 ナイト・オブ・ザ・スカイ 』は「 Sky Fighters 」と紹介されている。・・・もっと詳しく
■2006年1月10日(火)


サイレント・ヒル
サイレント・ヒル
ポスターはmoviereporter.net/より
2006.01.10
 現時点では、2006年7月8日日本公開予定、ブエナビスタ配給の映画『 サイレント・ヒル (2006) SILENT HILL 』は、幸の映画解説では2005/12/25に新規にファイル作成した映画だ。映画『 サイレント・ヒル 』は、コナミの人気ホラー・アドベンチャーゲーム「サイレントヒル」の実写映画化。ゲーム「サイレントヒル」から、物語は『 ルールズ・オブ・アトラクション (2002) THE RULES OF ATTRACTION 』のロジャー・エイヴァリーが脚本を書き、ジェヴォーダンの獣 (2001) LE PACTE DES LOUPS (原題) / BROTHERHOOD OF THE WOLF (英題) 』のクリストフ・ガンズが監督して映画『 サイレント・ヒル 』となった。映画『 サイレント・ヒル 』のワーキングタイトルは「サイレント・ヒル:セントラリア Silent Hill: Centralia 」という。ヴィデオゲームに詳しい方は「サイレントヒル」のこともよくご存知かも。さて、映画『 サイレント・ヒル 』のストーリー・・・ローズ・メイソン( ラダ・ミッチェル)にはシャロン(ジョデル・フェルランド)という幼い娘がいる。しかし、シャロンは不治の病で今にも死にそうである。母としてローズはその事実を認めたくなくて、夫クリストファー(ショーン・ビーン)が同意しないのに、娘を連れて逃走した。目的は、信仰治療師に娘を連れて行くことなのだ。そこへの途中、ローズの車はある門を通り抜けて、サイレント・ヒルという人気(ひとけ)のない不気味な町へと入っていく。・・・もっと詳しく
■2006年1月9日(月)


メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
ポスターはimpawards.com/より
2006.01.09 成人の日
 現時点では、2006年3月11日日本公開予定、アスミック・エース配給の映画『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 (2005) THE THREE BURIALS OF MELQUIADES ESTRADA 』は、幸の映画解説では2005/12/24に新規にファイル作成した映画だ。映画『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 』は目立つタイトルだ。『 メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 』は、トミー・リー・ジョーンズ(『 ミッシング (2003) THE MISSING 』『 ハンテッド (2003) THE HUNTED 』『 スペース カウボーイ (2000) SPACE COWBOYS 』『 ダブル・ジョパディー (1999) DOUBLE JEOPARDY 』『 追跡者 (1998) U.S. MARSHALS 』『 逃亡者 (1993) THE FUGITIVE 』)が監督・製作・主演の男のドラマ。メルキアデス・エストラーダという青年を殺されて、主人公は、生前に約束した「故郷の村に埋葬する」ことを果たすために、殺人者と遺体を乗せた馬を連ねてテキサス州からメキシコへ旅する。乱雑に砂漠に埋められたのがメルキアデス・エストラーダの1度目の埋葬で、町の墓地に埋葬されたのがメルキアデス・エストラーダの2度目の埋葬で、遺体を墓から掘り出して荒野を南下し約束通りに故郷メキシコで埋葬して、‘メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬’が完了する。・・・もっと詳しく
■2006年1月8日(日)
2006.01.08
 「オナラ(「チャングムの誓い」主題歌)」というタイトルでエッセイコーナー「シャイな幸の独り言」(画面切替)にアップした。以前から気になっていた「オナラ」だ。
 昨夜(2006年1月7日)韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」の特集「チャングムの誓い大辞典」で、「チャングムの誓い」の主題歌「オナラ」について知った。ヤッパリ「オナラ〜、オナラ〜♪」て歌っていたのだ。一体「オナラ」って韓国語でどういう意味だろう?ってあれこれ考えても分からない。「オナラ〜、オナラ〜♪」とワルツに乗って、コブシのきいた力強い歌声が哀愁に満ちた世界を醸し出す。「オナラ」を聞くと少しの間頭から離れない。ついつい「オナラ〜、オナラ〜♪」って口ずさんでしまう。・・・もっと詳しく
■2006年1月7日(土)


エミリー・ローズ
エミリー・ローズ
ポスターはnexbase.net/より
2006.01.07
 現時点では、2006年3月11日日本公開予定、SPE配給の映画『 エミリー・ローズ (2005) THE EXORCISM OF EMILY ROSE 』は、幸の映画解説では2005/12/22に新規にファイル作成した映画だ。映画『 エミリー・ローズ 』は悪霊にとりつかれた少女の怖〜いホラー。でも『 エミリー・ローズ 』がそういった普通のオカルトものと異なるのは、少女エミリー・ローズの死を巡って、悪魔払いをした神父が裁判にかけられ、検事側と弁護士側の論争になるという法廷ドラマ・スリラーという点だ。映画『 エミリー・ローズ 』は実話に基づいており、実話では「アンネリーゼ・ミシェルの悪魔払い」として知られるドイツ人の若い女性だった。
 『 エミリー・ローズ 』の原題は「 The Exorcism of Emily Rose (直訳:エミリー・ローズの悪魔払い)」という。その著者は、フェリチタス・グッドマン博士 Dr. Felicitas Goodman という女性人類学者で、悪霊にとりつかれる事件の専門家として、 1968 年〜 1976 年にドイツで起きたアンネリーゼ・ミシェルの悪霊とりつかれの場合にも呼ばれた。この本の内容が『 エミリー・ローズ 』の映画化に大いに参考にされている。映画『 エミリー・ローズ 』でエミリー・ローズを演じる女優ジェニファー・カーペンターは、SFX技術をいっさい使わず、己の演技だけで戦慄のエキソシズムを見事に演じきっているのが賞賛されている。・・・もっと詳しく
■2006年1月5日(木)


レント
レント
cinemaclock.com/より
2006.01.05
 現時点では、2006年4月GW日本公開予定、ブエナビスタ配給の映画『 レント (2005) RENT 』は、幸の映画解説では2005/12/21に新規にファイル作成した映画だ。映画『 レント 』は、映画と同名のブロードウェイ・ミュージカル「レント RENT 」の映画化である。『 レント 』は『 ハリー・ポッターと賢者の石 』等で知られるクリス・コロンバスが監督・製作、 ロバート・デ・ニーロ(『 ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ (2005) HIDE AND SEEK 』『 ミート・ザ・ペアレンツ2 (2004) MEET THE FOCKERS 』『 シャーク・テイル (2004) SHARK TALE 』『 アナライズ・ユー (2002) ANALYZE THAT 』『 RONIN (1998) RONIN 』『 レナードの朝 (1990) AWAKENINGS 』『 未来世紀ブラジル (1985) BRAZIL 』『 タクシードライバー (1976) TAXI DRIVER 』等に出演『 アバウト・ア・ボーイ (2002) ABOUT A BOY 』等でプロデューサー)も『 レント 』製作に名を連ねる。映画『 レント 』の題名は、「rent = 家賃・部屋代」の支払いもままならぬボヘミアン達の話だからだ。さて、映画『 レント 』のストーリー・・・時は 1989 年のクリスマス・イヴ。舞台はニューヨークのイーストヴィレッジ。・・・もっと詳しく
■2006年1月3日(火)


2006年年賀状
2006年年賀状
2006.01.03
 明けましておめでとうございます。
 ご健康とご多幸をお祈りいたします。
 皆様にとって良き年でありますように・・・幸

 お正月の3日になって、エッセイコーナーに「戌年年賀状」というタイトルで「シャイな幸の独り言」(画面切替)で新年のご挨拶をアップした。やっと昨年来の気がかりだった処理ができた。
 昨年は会社や私事でバタバタして忙しく、おまけに年末から年始の旅行に出る当日29日にYahoo!で幸のファイルが紹介された。出発前に慌ててYahoo!で紹介されたページをプリントスクリーンして、独り言エッセイコーナーに「シエナ・ミラーの解説、Yahoo!で再度紹介される」を作成してアップ、その後空港に向かった。結局ウェブ年賀状を作ろうと思っていた時間がなくなり、お陰で昨年は遣り残したなぁ〜とチョッと後悔していた。でもまあ、その日は10万件近くのアクセスがあったそうだからまあいいか!って...Take It Easy!だよね。身も心もハワイタイムでゆったりとしたいよね。

 今年もどうか映画の森てんこ森をよろしくお願いいたします。ワン!
 
■2006年1月分
 幸が調査した2006年1月の公開予定映画リストを下に挙げておきます。これを作成した時点と現在とでは情報が異なる場合があります。
 詳しくは「とれ幸『2006年公開映画』」で確認してください。

あ 赤ちゃんの逆襲 (2003) MAUVAIS ESPRIT(原題)/MEAN SPIRIT(英題)/MALA LECHE(西題) 2006/01/14公開予定
あ 悪魔の棲む家 (2005) THE AMITYVILLE HORROR 2006/01/23公開予定
い イノセント・ボイス 12歳の戦場 (2004) VOCES INOCENTES (原題) / INNOCENT VOICES (英題) 2006/01/21公開予定
お オリバー・ツイスト (2005) OLIVER TWIST 2006/01/28公開予定
く クラッシュ (2004) CRASH 2006/正月第2弾公開予定→2006/02/11公開予定
く グレート・ビギン (2004) GENESIS 2006/01/14公開予定
し シリアナ (2005) SYRIANA 2006/陽春公開予定→2006/03/04公開予定
し ジャーヘッド (2005) JARHEAD 2006/正月第二弾公開予定→2006/02/11公開予定
し 白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005) SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE (原題) / SOPHIE SCHOLL - THE FINAL DAYS (英題) 2006/01/28公開予定
す スタンドアップ (2005) NORTH COUNTRY 2006/01/14公開予定
す スパイモンキー (2003) SPYMATE 2006/01/14公開予定
す スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと (2004) SPANGLISH 2006/01/14公開予定
た タブロイド (2004) CRONICAS (原題) / CHRONICLES (英題) 2006/01/21公開予定
た 単騎、千里を走る。 (2005) 千里走単騎 (原題) / RIDING ALONE FOR THOUSANDS OF MILES (英題) 2006/01/28公開予定
ち 沈黙の追撃 (2005) SUBMERGED 2006/01/28公開予定
ふ フライトプラン (2005) FLIGHTPLAN 2006/01/28公開予定
ふ プライドと偏見 (2005) PRIDE & PREJUDICE 2006/01/14公開予定
ふ プルーフ・オブ・マイ・ライフ (2004) PROOF 2006/01/14公開予定
ほ ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 2006/01/14公開予定
ほ 僕と未来とブエノスアイレス (2004) EL ABRAZO PARTIDO (原題) / LOST EMBRACE (英題) 2006/01/14公開予定
ほ 僕のニューヨークライフ (2003) ANYTHING ELSE 2006/01/21公開予定
り リトル・ランナー (2004) SAINT RALPH 2006/新春第二弾 予定→2006/03/04/公開予定
れ レジェンド・オブ・ゾロ (2005) THE LEGEND OF ZORRO 2006/01/21公開予定


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