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■2005年12月分のリスト 幸の作成した今月の映画ファイル(映画解説・レヴュー等) ※五十音順

M 『 MASAI マサイ (2004) MASSAI - LES GUERRIERS DE LA PLUIE (原題) / MASAI: THE RAIN WARRIORS (英題) 』 12/17 (タイトル変更)
う 『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005) WALK THE LINE 』 12/25
う 『 美しき運命の傷痕 (2005) L'ENFER (原題) / HELL (英題) 』 12/28
か 『 カサノバ (カサノヴァ) (2005) CASANOVA 』 12/8
し 『 ジャーヘッド (2005) JARHEAD 』 12/11
す 『 スタンドアップ (2005) NORTH COUNTRY 』 12/5
た 『 タブロイド (2004) CRONICAS (原題) / CHRONICLES (英題) 』 12/15
て 『 天空の草原のナンサ (2005) DIE HOHLE DES GELBEN HUNDES (独題) / THE CAVE OF THE YELLOW DOG (英題) 』 12/13
ち 『 沈黙の追撃 (2005) SUBMERGED 』 12/14
な 『 ナイト・ウォッチ (2004) NOCHNOY DOZOR (原題) / NIGHT WATCH (英題) 』 12/20
は 『 バトル7 (2002) HEAVEN'S SEVEN 』 12/3
は 『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』 12/18 (タイトル変更)
ひ 『 ビッグ・スウィンドル! (2004) THE BIG SWINDLE 』 12/1
ほ 『 僕と未来とブエノスアイレス (2004) EL ABRAZO PARTIDO (原題) / LOST EMBRACE (英題) 』 12/10
み 『 ミュンヘン (2005) MUNICH 』 12/27
り 『 リトル・イタリーの恋 (2004) LOVE'S BROTHER 』 12/29
り 『 リトル・ランナー (2004) SAINT RALPH 』 12/24
り 『 リバティーン (2004) THE LIBERTINE 』 12/21

■2005年12月31日(土)

2005.12.31(先取りアップ)
 今年2005年も今日でお終い。訪問していただいた沢山の皆様に感謝いたします。来年も良いお年でありますようにお祈りいたします。
 来年も頑張ります!! 宜しくお願いいたします。幸田幸&TamaRudo
■2005年12月30日(金)


リトル・イタリーの恋
リトル・イタリーの恋
ポスターはIMDbより
2005.12.30(先取りアップ)
 現時点では、日本公開予定は2006年春、パンドラ、ハピネットピクチャーズ配給の映画『 リトル・イタリーの恋 (2004) LOVE'S BROTHER 』は、幸の映画解説では2005/12/20に新規にファイル作成した映画だ。映画『 リトル・イタリーの恋 』の主演は、ジョヴァンニ・リビシ(『 フライト・オブ・フェニックス (2004) FLIGHT OF THE PHOENIX 』『 スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー (2004) SKY CAPTAIN AND THE WORLD OF TOMORROW 』『 コールド マウンテン (2003) COLD MOUNTAIN 』『 ロスト・イン・トランスレーション (2003) LOST IN TRANSLATION 』『 閉ざされた森 (2003) BASIC 』『 ボブ・ディランの頭のなか (2003) MASKED AND ANONYMOUS 』『 ヘヴン (2002) HEAVEN 』『 ギフト (2000) THE GIFT 』『 ヴァージン・スーサイズ (1999) THE VIRGIN SUICIDES 』)。『 カンガルー・ジャック (2003) KANGAROO JACK 』のアダム・ガルシアと『 AEON FLUX (2005) 』のアメリア・ワーナー共演の心温まるロマコメのドラマだ。『 リトル・イタリーの恋 』はオーストラリアのイタリア人街「リトル・イタリー」に本国イタリアから嫁ぎに渡った女性を巡る、地味な兄とイケメン弟の三角関係を、穏やかに兄弟愛をいっぱい描いてコミカルに展開する作品である。だから邦題が『 リトル・イタリーの恋 』。・・・もっと詳しく
■2005年12月29日(木)

幸の「映画の森てんこ森」の「シエナ・ミラー」解説が再度Yahoo!で紹介されました!!
シエナ・ミラー
2005.12.29
 Yahoo!の【エンターテインメントトピックス - 12月29日(木)12時 15分 更新】版で幸の映画の森てんこ森の「シエナ・ミラー」解説が紹介された!
 とってもウレシイ!\(*^o^)/ 早速、独り言エッセイコーナーに「シエナ・ミラーの解説、Yahoo!で再度紹介される」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 シエナ・ミラーが取り上げられたのは「シエナ・ミラー、ボンド役にノー!」を意思表示したからだ。<新ジェームズ・ボンド誕生となる『カジノ・ロワイヤル』(原題)で、 シャーリーズ・セロンに続き、シエナ・ミラーもボンドガール役を断った。ミラーは、「今は、私がボンドガールを演じるのに適した時期じゃないと思う。今年がんばってきた仕事を、台無しにしてしまうかもしれないわ」とコメントした。(FLiX)>らしい。
■2005年12月28日(水)


美しき運命の傷痕
美しき運命の傷痕
ポスターはwww.diaphana.fr/より
2005.12.28(先取りアップ)
 現時点では、日本公開予定は2006年春、ビターズ・エンド配給の映画 『 美しき運命の傷痕 (2005) L'ENFER (原題) / HELL (英題) 』は、幸の映画解説では2005/12/17に新規にファイル作成した映画だ。映画『 美しき運命の傷痕 』の主人公は三人姉妹。『 美しき運命の傷痕 』の三姉妹は離れて暮らし、結婚生活や不倫や親の介護など、お互い無干渉で生きてきた。それが、ある日、ある男性の出現で、姉妹は自分達の過去の事件や運命について考えざると得なくなる。 『 美しき運命の傷痕 』では、エマニュエル・ベアール(『 恍惚 (2003) NATHALIE... 』『 Mの物語 (2003) HISTOIRE DE MARIE ET JULIEN (原題) / THE STORY OF MARIE AND JULIEN (英題) 』『 かげろう (2003) LES EGARES (原題) / STRAYED (英題) 』『 8人の女たち (2002) 8 FEMMES (原題) / 8 WOMEN (英題) 』)とカリン・ヴィアール(『 彼女の人生の役割 (仮題) (2004) LE ROLE DE SA VIE 』)とマリー・ジラン(『 星降る夜のリストランテ (1998) LA CENA 』)が三姉妹を、そして現れたハンサムな見知らぬ男性をギョーム・カネ(『 世界でいちばん不運で幸せな私 (2003) JEUX D'ENFANTS (原題) / LOVE ME IF YOU DARE (英題) 』『 ヴィドック (2001) VIDOCQ 』)が演じる。『 美しき運命の傷痕 』は、家族、裏切り、罪、自信喪失を題材に展開する、ヨーロッパテイストの映画だ。・・・もっと詳しく
■2005年12月27日(火)


ミュンヘン
ミュンヘン
ポスターはcinemaclock.com/より
2005.12.27
 現時点では、日本公開予定は2006年陽春、アスミック・エース配給の映画『 ミュンヘン (2005) MUNICH 』は、幸の映画解説では2005/12/15に新規にファイル作成した映画だ。映画『 ミュンヘン 』は監督・製作のスティーヴン・スピルバーグを始め錚々たるメンバーのスタッフが結集して出来た歴史上の実話に絡んだ映画である。『 ミュンヘン 』は文字通り 1972 年のミュンヘン・オリンピックの悲劇の後を追ったサスペンス・ドラマ。
 ミュンヘン・オリンピックで、11人のイスラエル選手がパレスチナのテロリストに殺害され、ブラックセプテンバー<黒い九月>と呼ばれる犯人テログループは追跡され報復で暗殺された。この映画『 ミュンヘン 』は「ミュンヘンオリンピック事件」そのものよりも、その後、イスラエルの情報機関モサドがブラックセプテンバーを報復していく様および良心の呵責を描いている。こういうスリルに満ちた作品『 ミュンヘン 』出演は、『 トロイ (2004) TROY 』のエリック・バナ、『 Jの悲劇 (2004) ENDURING LOVE 』のダニエル・クレイグ、『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』のジェフリー・ラッシュ、『 アメリ (2001) AMELIE POULAIN / LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN 』のマチュー・カソヴィッツ、『 ザ・インタープリター (2005) THE INTERPRETER 』のイヴァン・アタルら。・・・もっと詳しく
■2005年12月26日(月)


ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
2005.12.26
 現時点では、2006年2月日本公開予定、FOX配給の映画『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 (2005) WALK THE LINE 』は、幸の映画解説では2005/12/13に新規にファイル作成した映画だ。映画『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』は、伝説的カントリー・ウエスタン・ミュージシャンのジョニー・キャッシュの生涯を描く。『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』の原題「ウォーク・ザ・ライン Walk the Line」は、ジョニー・キャッシュの大ヒット曲‘♪ I Walk The Line’に由来する。『 ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 』では、主役の二人ホアキン・フェニックス(『 炎のメモリアル (2004) LADDER 49 』『 ホテル・ルワンダ (2004) HOTEL RWANDA 』『 ヴィレッジ (2004) THE VILLAGE 』『 ブラザー・ベアー (2003) BROTHER BEAR 』『 IT'S ALL ABOUT LOVE (2003) 』『 サイン (2002) SIGNS 』『 戦争のはじめかた (2001) BUFFALO SOLDIERS 』『 グラディエーター (2000) GLADIATOR 』)とリース・ウィザースプーン(『 悪女 (2004) VANITY FAIR 』『 キューティ・ブロンド/ハッピーMAX (2003) LEGALLY BLONDE 2: RED, WHITE & BLONDE 』『 メラニーは行く! (2002) SWEET HOME ALABAMA 』『 キューティ・ブロンド (2001) LEGALLY BLONDE 』『 リトル★ニッキー (2000) LITTLE NICKY 』)が歌唱も演奏も独力で熱演しているのが見ものだし賞賛に値する。・・・もっと詳しく
■2005年12月24日(土)

リトル・ランナー
リトル・ランナー
ポスターはcinemaclock.com/より
2005.12.24
 現時点では、2006年正月第二弾日本公開予定、ギャガ・コミュニケーションズ配給の映画『 リトル・ランナー (2004) SAINT RALPH 』は、幸の映画解説では2005/12/11に新規にファイル作成した映画だ。映画『 リトル・ランナー 』は、病床の母親が昏睡から覚める奇跡を目指してボストン・マラソンに挑む男の子の話。『 リトル・ランナー 』は『 リトル・ダンサー (2000) BILLY ELLIOT 』を捩った邦題だけど、『 リトル・ランナー 』の舞台はイギリスではなくてカナダの五十年ほど前の設定だ。さて、映画『 リトル・ランナー 』のストーリー。舞台は 1954 年、カナダ・オンタリオ州の都市ハミルトン。ラルフ・ウォーカー(アダム・ブッチャー)はカトリックの私立校の9年生(中学3年)に在学する 14 歳の少年だ。厳格な校長の神父フィッツパトリック(ゴードン・ピンセント)は、ラルフが学校の敷地内で喫煙しているのを双眼鏡でチェックしている。ラルフは、校長の中年の女性秘書に向かって、セーターの色がステキですねなんていう、女性への口が上手い子だ。プールの水中からは女子の更衣室を覗いてバレて赤恥をかいたり、そんな思春期の男の子である。・・・もっと詳しく
■2005年12月23日(金)
2005.12.23
 昨日から作成中の、2006年度「幸の日誌」のシート12月分が何とか出来上がる。年末は会社のお仕事が忙しいので、このサイト運営が疎かになってページ更新が侭ならない。毎日更新しなければアクセス数も伸びなくなるけど、まあ、いいか(^_^;)>・・・でもチョッとね。それに年末年始のお休みを利用して出かけるから、余計に疎かになるかも...。少しでも先取りアップできればいいのだけど。かなりヘバッているし。それに寒いし・・・。でも頑張る!みたいな。ビミョーだわ。
■2005年12月22日(木)


今週の公開映画(2005/12/23)
今週の公開映画(2005/12/23)
2005.12.22
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/12/23)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の7本だ。明日2005年12月23日金曜日の天皇誕生日公開予定の6本と24日公開予定の1本だ。

■ち 『 チキン・リトル (2005) CHICKEN LITTLE 』 (ブエナビスタインターナショナル・ジャパン) 2005/12/23
■つ 『 綴り字のシーズン (2005) BEE SEASON 』 (20世紀フォックス映画) 2005/12/23
■て 『 ディック&ジェーン 復讐は最高! (2005) FUN WITH DICK AND JANE 』 (ソニー・ピクチャーズエンターテインメント) 2005/12/24
■て 『 天空の草原のナンサ (2005) DIE HOHLE DES GELBEN HUNDES (独題) / THE CAVE OF THE YELLOW DOG (英題) 』 (東芝エンタテインメント) 2005/12/23
■ひ 『 秘密のかけら (2005) WHERE THE TRUTH LIES 』 (ムービーアイ・エンタテインメント) 2005/12/23
■ふ 『 ファイナル・カット (2004) THE FINAL CUT 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) 2005/12/23
■ま 『 MASAI マサイ (2004) MASSAI - LES GUERRIERS DE LA PLUIE (原題) / MASAI: THE RAIN WARRIORS (英題) 』 (角川ヘラルド・ピクチャーズ) 2005/12/23

・・・もっと詳しく
■2005年12月21日(水)


ナイト・ウォッチ
ナイト・ウォッチ
2005.12.21
 現時点では、2006年04月日本公開予定、FOX配給の映画『 ナイト・ウォッチ (2004) NOCHNOY DOZOR (原題) / NIGHT WATCH (英題) 』は、幸の映画解説では2005/12/02に新規にファイル作成した映画だ。映画『 ナイト・ウォッチ 』は珍しくロシアのダーク・ファンタジー・ホラー。『 ナイト・ウォッチ 』は『 Turetskii Gambit (2005) 』に破られるまで、ロシアの映画観客動員数の新記録を打ち立てたという大ヒット作品である。
 『 ナイト・ウォッチ 』は古代の神話の時代から現代に至るまで続く「光」と「闇」の宿命の対決を、ヴァンパイアや魔女や魔法使いやその化身等を登場させ SFX も駆使して展開。『 ナイト・ウォッチ 』の出来は、ロシア映画もハリウッドに劣らないのだと世界に知らしめたという画期的な意義を持つ。『 ナイト・ウォッチ 』はハリウッド映画の
マトリックス THE MATRIX 』シリーズ
ハリー・ポッター HARRY POTTER 』シリーズ
スター・ウォーズ STAR WARS 』シリーズ
ロード・オブ・ザ・リング THE LORD OF THE RINGS 』シリーズ
アンダーワールド (2003) UNDERWORLD 』を混ぜたような作品と言えば分かりやすいかも。・・・もっと詳しく
■2005年12月20日(火)


リバティーン
リバティーン
ポスターはcinemaclock.com/より
2005.12.20
 現時点では、2006年春日本公開予定の映画『 リバティーン (2004) THE LIBERTINE 』を紹介する。日曜日に紹介した映画『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』に続いて、もう一本ジョニー・デップの映画だ。ジョン・マルコヴィッチ(『 銀河ヒッチハイク・ガイド (2005) THE HITCHHIKER'S GUIDE TO THE GALAXY 』『 永遠の語らい (2003) A TALKING PICTURE 』『 ジョニー・イングリッシュ (2003) JOHNNY ENGLISH 』『 RIPLEY'S GAME (2002) 』『 HOTEL (2001) HOTEL 』『 ジャンヌ・ダルク (1999) JOAN OF ARC / THE MESSENGER: THE STORY OF JOAN OF ARC 』『 仮面の男 (1998) THE MAN IN THE IRON MASK 』『 リバティーン (2004) THE LIBERTINE 』のプロデューサーでもある)も出ている。本作『 リバティーン 』は、幸の映画解説では2005/12/08に新規にファイル作成した映画だ。映画『 リバティーン 』はイギリスに実在した人物のある程度ホントの伝記。ジョニー・デップが『 リバティーン 』では、 17 世紀のコスチュームにカーリーなロン毛という出で立ちで、女性遍歴の盛んな「リバティーン=放蕩者」な詩人を演じる。『 リバティーン 』では、ジョン・マルコヴィッチが、デップ扮する「リバティーン=放蕩者」の友人で支持者の国王チャールズ2世を、サマンサ・モートンが「リバティーン=放蕩者」の愛人の一人である女優を演じる。・・・もっと詳しく
■2005年12月18日(日)


パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
2005.12.18
 タイトル決定があった映画『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST
を再度紹介する。現時点では 2006年日本公開予定、ブエナビスタの映画『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』は、幸の映画解説では2004/05/14に新規にファイル作成した作品だ。映画『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』は、ディズニーランドのアトラクションを映画化した『 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2003) PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL 』の続編。再びジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ船長に会えるので、『 パイレーツ・オブ・カリビアン 』がシリーズ化されるのはとても嬉しい。
 『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 』の原題は、以前は『 PIRATES OF THE CARIBBEAN 2: TREASURES OF THE LOST ABYSS 』という情報があったが、『 PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』と決定している。・・・もっと詳しく
■2005年12月17日(土)


MASAI マサイ
MASAI マサイ
2005.12.17
 タイトル変更があった映画『 MASAI マサイ (2004) MASSAI - LES GUERRIERS DE LA PLUIE (原題) / MASAI: THE RAIN WARRIORS (英題) 』を再度紹介する。
 現時点では 2005年12月23日日本公開予定、コムストック=角川ヘラルド・ピクチャーズの映画『 MASAI マサイ 』は、幸の映画解説では2005/07/30に新規にファイル作成した映画だ。映画『 MASAI マサイ 』はケニアのマサイ族の雨乞いの冒険を描いたドキュメンタリー風であるが、『 MASAI マサイ 』はフランス映画であり、アドベンチャーいっぱいのドラマである。『 MASAI マサイ 』のフランス語の原題「 MASSAI - LES GUERRIERS DE LA PLUIE 」も英語タイトル「 MASAI: THE RAIN WARRIORS 」も「マサイ 雨の戦士たち」という意味だ。『 MASAI マサイ 』は、マサイ族の若き戦士たちが使命を果たそうとして友情・勇気を経験し、幾多の困難危険を経て大人になっていく感動作。・・・もっと詳しく
■2005年12月16日(金)


今週の公開映画(2005/12/17)
今週の公開映画(2005/12/17)
2005.12.16
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/12/17)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。
 幸が紹介する今週の公開映画は以下の6本だ。明日2005年12月16日土曜日公開予定だ。

■あ 『 愛より強い旅 (2004) EXILS (仏題) / EXILES (英題) 』 (日活) 2005/12/17
■き 『 キング・コング (2005) KING KONG 』 (UIP映画) 2005/12/17
■た 『 ダウン・イン・ザ・バレー (2005) DOWN IN THE VALLEY 』 (アートポート) 2005/12/17
■は 『 バトル7 (2002) HEAVEN'S SEVEN 』 (メディア・スーツ) 2005/12/17
■よ 『 歓びを歌にのせて (2004) SA SOM I HIMMELEN (原題) / AS IT IS IN HEAVEN (英題) 』 (エレファント・ピクチャー) 2005/12/17
■ろ 『 ロード・オブ・ウォー (2005) LORD OF WAR 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) 2005/12/17

・・・もっと詳しく
■2005年12月15日(木)


タブロイド
タブロイド
ポスターはslantmagazine.com/より
2005.12.15
 現時点では、2006年1月21日日本公開予定、東北新社配給の映画『 タブロイド (2004) CRONICAS (原題) / CHRONICLES (英題) 』は、幸の映画解説では2005/12/09に新規にファイル作成した映画だ。映画『 タブロイド 』は、ジョン・レグイザモ主演の問題提起の映画。『 タブロイド 』のスペイン語原題「 CRONICAS 」も英語題「 CHRONICLES 」も、「年代記・記録・物語」という意味だ。主人公がニュースレポーターなので邦題を『 タブロイド 』としているのだろう。映画『 タブロイド 』では、連続児童殺人鬼の正体を知ったのに、地元警察よりもTV番組でのスクープを優先して真実をまげてしまうタブロイド・レポーターの成れの果てを描く。ジョン・レグイザモの出演した映画を調べると、幸の解説レヴューでは、『 ランド・オブ・ザ・デッド (2005) LAND OF THE DEAD 』『 アサルト13 要塞警察 (2005) ASSAULT ON PRECINCT 13 』『 スパン (2002) SPUN 』『 アイス・エイジ (2002) ICE AGE 』『 コラテラル・ダメージ (2001) COLLATERAL DAMAGE 』『 ムーラン・ルージュ (2001) MOULIN ROUGE! 』『 ロミオ&ジュリエット (1996) WILLIAM SHAKESPEAR'S ROMEO & JULIET / ROMEO + JULIET 』等がある。・・・もっと詳しく
■2005年12月14日(水)


沈黙の追撃
沈黙の追撃
ポスターはqwipster.net/より
2005.12.14
 現時点では、2006年1月28日日本公開予定、アートポート配給の映画『 沈黙の追撃 (2005) SUBMERGED 』は、幸の映画解説では2005/12/5に新規にファイル作成した映画だ。映画『 沈黙の追撃 』は、『 イントゥ・ザ・サン (2005) INTO THE SUN 』等で御馴染みのスティーヴン・セガール主演・製作総指揮の潜水艦の映画。だから『 沈黙の追撃 』の原題は「Submerged (直訳:潜水して)」なのだ。『 沈黙の追撃 』のワーキングタイトルは「Enemy Within (内部の敵)」という。『 沈黙の追撃 』はテロリストによる洗脳のストーリーで、潜水艦に逃れたら、味方である筈の救出してきた人質たちも洗脳されていて、海中深く潜水艦の中で死闘が展開する。最近のスティーヴン・セガールの作品は『 イントゥ・ザ・サン (2005) INTO THE SUN 』『 ICHIGEKI 一撃 (2004) OUT OF REACH 』『 沈黙の聖戦 (2003) BELLY OF THE BEAST 』『 沈黙の標的 (2003) OUT FOR A KILL 』『 奪還 DAKKAN アルカトラズ (2002) HALF PAST DEAD 』等で、娯楽映画に徹していて気楽に観れるところが良い。先日はTVでも『 奪還 DAKKAN アルカトラズ (2002) HALF PAST DEAD 』をやっていた。この映画は詳しくレヴューを書いてあるからと思いながら他の新作映画の解説を書いていたが、思わず観てしまった。・・・もっと詳しく
■2005年12月13日(火)


天空の草原のナンサ
天空の草原のナンサ
ポスターはwww.filmhai.de/より
2005.12.13
 現時点では、2005年12月23日日本公開予定、東芝エンタテインメント配給の映画『 天空の草原のナンサ (2005) DIE HOHLE DES GELBEN HUNDES (独題) / THE CAVE OF THE YELLOW DOG (英題) 』は、幸の映画解説では2005/11/24に新規にファイル作成した映画だ。映画『 天空の草原のナンサ 』は、モンゴルを舞台にしたハートウォーミングな映画で、『 天空の草原のナンサ 』と同じく『 らくだの涙 (2003) 』でも監督・脚本をしたモンゴルの女性新進監督ビャンバスレン・ダヴァーの作品である。ドイツ・ミュンヘンの映画学校で学んだ彼女のこの『 天空の草原のナンサ 』も製作・配給ともドイツ映画だ。『 天空の草原のナンサ 』のドイツ語の原題は「 Die Hohle des gelben Hundes 」といい英題「 The cave of the yellow dog 」と同じ「黄色の犬の洞窟」の意味だ。『 天空の草原のナンサ 』のドイツ語題は「 Der Mongolische Hund (= The Mongolian dog モンゴルの犬) 」とも呼ばれる。『 天空の草原のナンサ 』の「ナンサ」とは、犬と仲良くなる少女の名前。『 天空の草原のナンサ 』は、「黄色の犬の洞窟」というモンゴルに伝わる迷信を採り入れてある。それが原題「 Die Hohle des gelben Hundes 」の由来だ。犬は人間に生まれ変わるという伝説である。・・・もっと詳しく
■2005年12月11日(日)


ジャーヘッド
ジャーヘッド
2005.12.11
 現時点では、2006年正月第二弾日本公開予定、UIP配給の映画『 ジャーヘッド (2005) JARHEAD 』は、幸の映画解説では2005/11/21に新規にファイル作成した映画だ。映画『 ジャーヘッド 』はサム・メンデス監督(『 ロード・トゥ・パーディション (2002) ROAD TO PERDITION 』『 アメリカン・ビューティー (1999) AMERICAN BEAUTY 』『 リトル・ヴォイス (1998) LITTLE VOICE 』)、ジェイク・ギレンホール(『 ブロークバック・マウンテン (2005) BROKEBACK MOUNTAIN 』『 プルーフ・オブ・マイ・ライフ (2004) PROOF 』『 デイ・アフター・トゥモロー (2004) THE DAY AFTER TOMORROW 』『 ムーンライト・マイル (2002) MOONLIGHT MILE 』『 グッド・ガール (2002) THE GOOD GIRL 』『 ドニー・ダーコ (2001) DONNIE DARKO 』)主演の社会派映画。『 ジャーヘッド 』は湾岸戦争での実体験を綴ったアメリカ海兵隊員の著書に基づいている。『 ジャーヘッド 』のジェイク・ギレンホールは海兵隊員として、タイトル『 ジャーヘッド 』の文字通り、頭を丸めて演じており、いつもと全然感じが違う。そう、「ジャーヘッド Jarhead 」とは「米国海兵隊員 = a U.S. Marine」を表すスラングだ。坊主頭だからジャーヘッドというのかと思ったら、海兵隊員が以前かぶっていた帽子のジャーのような形から由来しているそうだ。『 ジャーヘッド 』は戦争の実態を描いてはいるが、硬派の映画ではなくて、コメディ仕立てにしてある。そうしながら、『 ジャーヘッド 』は戦争の幻滅・狂気・無意味さを訴えているのだ。・・・もっと詳しく
■2005年12月10日(土)


僕と未来とブエノスアイレス
僕と未来とブエノスアイレス
ポスターはnewyorkerfilms.com/より
2005.12.10
 現時点では、2006年正月日本公開予定、ハピネット・ピクチャーズ=アニープラネット配給の映画『 僕と未来とブエノスアイレス (2004) EL ABRAZO PARTIDO (原題) / LOST EMBRACE (英題) 』は、幸の映画解説では2005/11/20に新規にファイル作成した映画だ。映画『 僕と未来とブエノスアイレス 』はベルリン国際映画祭を始め多くの受賞に輝く感動的コメディ・ドラマ。『 僕と未来とブエノスアイレス 』では、ブエノスアイレスで母と兄と平和に暮らすユダヤ人青年が、未来はないと感じたブエノスアイレスを出てヨーロッパで自分のルーツを求めポーランドで新生活を始めようかと思っている。自分を生まれて直ぐに捨ててイスラエルへ行ってしまった父親への確執は深い。けれど、父親の真の事情と愛情を知って、父親に抱き締められる。だから、邦題は『 僕と未来とブエノスアイレス 』だけど英語タイトルは「 Lost Embrace (直訳:失われた抱擁)」なのか。
 さて、映画『 僕と未来とブエノスアイレス 』のストーリー。『 僕と未来とブエノスアイレス 』の舞台はブエノスアイレス Buenos Aires の下町のショッピングモール、というか、アーケード商店街、ガレリアである。主人公アリエル・マカーロフ(ダニエル・エンドレール)は二十歳の青年。アリエルの母親ソニア(アドリアーナ・アイゼンベルグ)はここガレリアでランジェリー店を営んでおり、アリエルは手伝いをしている。・・・もっと詳しく
■2005年12月9日(金)


今週の公開映画(2005/12/10)
今週の公開映画(2005/12/10)
2005.12.09
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/12/10)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。幸が紹介する今週の公開映画は以下の8本だ。明日2005年12月10日土曜日公開予定だ。

■D 『 DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 』 (ワイズポリシー+シネカノン) 2005/12/10
■N 『 NOEL ノエル (2004) NOEL 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) 2005/12/10
■S 『 SAYURI (2005) MEMOIRS OF A GEISHA 』 (ブエナビスタインターナショナル・ジャパン) 2005/12/10
■あ 『 ある子供 (2005) L'ENFANT (原題) / THE CHILD (英題) 』 (ビターズ・エンド) 2005/12/10
■え 『 エンパイア・オブ・ザ・ウルフ (2005) L'EMPIRE DES LOUPS (原題) / EMPIRE OF THE WOLVES (英題) 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) 2005/12/10
■ざ 『 ザスーラ (2005) ZATHURA 』 (ソニー・ピクチャーズエンターテインメント) 2005/12/10
■し 『 シルバーホーク (2004) 飛鷹 (原題) / SILVER HAWK (英題) 』 (日活) 2005/12/10
■ろ 『 ロード・オブ・ドッグタウン (2005) LORDS OF DOGTOWN 』 (ソニー・ピクチャーズエンターテインメント) 2005/12/10

・・・もっと詳しく
■2005年12月8日(木)


カサノバ (カサノヴァ)
カサノバ (カサノヴァ)
ポスターはwww.cineclick.it/より
2005.12.08
 現時点では、日本公開情報は未定の映画『 カサノバ (カサノヴァ) (2005) CASANOVA 』は、幸の映画解説では2005/11/17に新規にファイル作成した映画だ。映画『 カサノバ (カサノヴァ) (2005) CASANOVA 』は 2005/11/17 の時点で日本公開も邦題も未定なのだが、最近とみに活躍がめざましいヒース・レジャー(『 ブロークバック・マウンテン (2005) BROKEBACK MOUNTAIN 』『 ブラザーズ・グリム (2005) THE BROTHERS GRIMM 』『 ロード・オブ・ドッグタウン (2005) LORDS OF DOGTOWN 』『 悪霊喰 (2003) THE ORDER 』『 サハラに舞う羽根 (2002) THE FOUR FEATHERS 』『 パトリオット (2000) THE PATRIOT 』)と、ジュード・ロウとの婚約・破棄・復縁と話題を賑わすシエナ・ミラーの映画なので、取り上げてみた。『 カサノバ (カサノヴァ) 』は米国ではクリスマスに封切られる。
 ヒース・レジャー扮する『 カサノバ (カサノヴァ) 』主人公ジャコモ・カサノバ<カサノヴァ>はイタリアの 18 世紀のプレイボーイで、‘好色’で有名だった。それが、遂に真の恋愛にたどり着く。そのお相手は、シエナ・ミラー演じる若くて美しい女性。・・・もっと詳しく
■2005年12月6日(火)
2005.12.06
 とれ幸コーナーに「2006年公開映画」を「1月から12月」まで先日ファイル作成してアップしておいたのを動作確認して今日の日付で正式に公開する。
■2005年12月5日(月)


スタンドアップ
スタンドアップ
2005.12.05
 現時点では、2006年1月日本公開予定、ワーナー配給の映画『 スタンドアップ (2005) NORTH COUNTRY 』は、幸の映画解説では2005/11/15に新規にファイル作成した映画だ。映画『 スタンドアップ 』は、オスカー女優シャーリーズ・セロン主演の社会派映画。『 スタンドアップ 』は集団訴訟の実話に基づいている。シャーリーズ・セロンは『 モンスター (2003) MONSTER 』では体重を激増して醜いメイクの名演技だったが、この『 スタンドアップ 』は、それほど汚い格好にはならないけど労働者スタイルだ。でも9頭身美人はどんな作業着を纏っても光ってる。
 『 スタンドアップ 』では鉱山で働く女性を演じ、セクハラを被って米国史上初のセクハラの集団訴訟に勝訴する。それがワーキングタイトルで「集団訴訟」の意味の「 Class Action 」だ。『 スタンドアップ 』の原題は「 North Country 」で邦題が『 スタンドアップ (=立ち上がれ)』というのは、セクハラに対して「女性達よ、立ち上がれ」ということからなのだろう。『 スタンドアップ 』のように集団訴訟の映画は、ジュリア・ロバーツの『 エリン・ブロコビッチ (2000) ERIN BROCKOVICH 』があったっけ。・・・もっと詳しく
■2005年12月4日(日)

2005.12.04
 エッセイコーナーに「タイトル変更(2005/12/4)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。現時点でのタイトル変更は以下の6作品だ。
■え 『エルフ (原題)』 から 『 エルフ 〜サンタの国からやってきた〜 (2003) ELF 』 
■し 『ゾフィー・ショル−最期の日』  から 『 白バラ ― ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005) SOPHIE SCHOLL - DIE LETZTEN TAGE (原題) / SOPHIE SCHOLL - THE FINAL DAYS (英題)
■す 『スパングリッシュ (原題)』  から 『 スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと (2004) SPANGLISH 』 
■な 『ガールズ・ウィル・ビー・ガールズ (原題)』  から 『 なんちゃってガールズ (2003) GIRLS WILL BE GIRLS 』 
■ふ 『ファイナル カット (原題)』  から 『 ファイナル・カット (2004) THE FINAL CUT 』 
■む 『ウェルカム・トゥ・ムースポート (原題)』  から 『 ムースポート (2004) WELCOME TO MOOSEPORT 』 
■2005年12月3日(土)


バトル7
バトル7
ポスターはcinemafareast.de/より
2005.12.03
 現時点では、2005年12月3日日本公開予定、メディア・スーツ配給の映画『 バトル7 (2002) HEAVEN'S SEVEN 』は、幸の映画解説では2005/11/29に新規にファイル作成した映画だ。映画『 バトル7 』はタイ映画で、日本には三年も経ってやってくる。『 バトル7 』はコテコテのタイのアクション・コメディだ。『 バトル7 』は七人の個性的な元兵士たちが主人公。『 バトル7 』では、ベトナム戦争時代に、タイでのさばる米軍を相手に‘バトル7’たちが戦う。『 バトル7 』の製作は『 マッハ! (2003) ONG-BAK / ONG BAK: MUAY THAI WARRIOR 』や『 七人のマッハ!!!!!!! (2004) BORN TO FIGHT 』のプラッチャヤー・ピンゲーオ。
 さて、映画『 バトル7 』のストーリー。ベトナム戦争 Viet Nam war の時代のタイ。米軍のトラックに財宝が載っているという勘違いで、七人のタイの元兵士達はその財宝を奪い取るために雇われた。この七人が、邦題『 バトル7 』の「7」、そして英語題「Heaven's Seven」の「Seven」である。近年の『 七人のマッハ!!!!!!! (2004) BORN TO FIGHT 』や『 セブンソード (2005) 七剣 (原題) / SEVEN SWORDS (英題) 』と同じく、やはり七人だ。・・・もっと詳しく
■2005年12月2日(金)


今週の公開映画(2005/12/3)
今週の公開映画(2005/12/3)
2005.12.02
 エッセイコーナーに「今週の公開映画(2005/12/3)」を「シャイな幸の独り言」(画面切替)にラインナップした。幸が紹介する今週の公開映画は以下の5本だ。2005年12月3日土曜日公開予定の映画だ。

■M 『 Mr.&Mrs. スミス (2005) MR. AND MRS. SMITH 』 (東宝東和) 2005/12/03
■か 『 風の前奏曲 (2004) THE OVERTURE 』 (東宝東和) 2005/12/03
■し 『 七人のマッハ!!!!!!! (2004) BORN TO FIGHT 』 (ギャガ・コミニュケーションズ) 2005/12/03
■ひ 『 ビッグ・スウィンドル! (2004) THE BIG SWINDLE 』 (シネカノン) 2005/12/03
■ふ 『 ブレイキング・ニュース (2004) 大事件 (原題) / BREAKING NEWS (英題) 』 (タキコーポレーション) 2005/12/03

・・・もっと詳しく
■2005年12月1日(木)


ビッグ・スウィンドル!
ビッグ・スウィンドル!
ポスターはwww.shuqi.org/より
2005.12.01
 現時点では、2005年12月3日日本公開予定、シネカノン配給の映画『 ビッグ・スウィンドル! (2004) THE BIG SWINDLE 』は、幸の映画解説では2005/11/28に新規にファイル作成した映画だ。映画『 ビッグ・スウィンドル! 』は「大きな詐欺」という意味。「ビッグ・スウィンドル!」の文字通り、映画『 ビッグ・スウィンドル! 』は韓国銀行から大金を詐取するという犯罪サスペンスで、アクションもいっぱい。『 ビッグ・スウィンドル! 』の原題は「犯罪の再構成 Beomjweui jaeguseong 」という。
 さて、映画『 ビッグ・スウィンドル! 』のストーリー。映画『 ビッグ・スウィンドル! 』の始まりはカーチェイスから。チェ・チャンヒョク(パク・シニャン)が車を運転していると、警察に追われているのが突然分かる。激しいカーチェイスでチャンヒョクは警察の車を撒こうと試みるが、チェの車はトンネルから出るとひっくり返り、崖を落ちていく。そして炎に包まれて大破した。チャンヒョクは死んだ・・・。
 映画『 ビッグ・スウィンドル! 』でデビューしたチェ・ドンフン監督を始め、韓国三大映画賞の数々を受賞しているこの話題作『 ビッグ・スウィンドル! 』の公開時コピーは、「冒頭1分からダマされる! 予測不可能な完全犯罪、そして明かされる意外な真相。この華麗なる罠に あなたはハマるか!? 見破るか!?」・・・もっと詳しく
■2005年12月分
 幸が調査した12月の公開予定映画リストを下に挙げておきます。これを作成した時点と現在とでは情報が異なる場合があります。
 詳しくは「とれ幸2005年12月」で確認してください。

D DEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 2005/12/10公開予定
M MASAI マサイ (2004) MASSAI - LES GUERRIERS DE LA PLUIE (原題) / MASAI: THE RAIN WARRIORS (英題) 2005/12/23公開予定
M Mr.&Mrs. スミス (2005) MR. AND MRS. SMITH 2005/12/03公開予定
N NOEL ノエル (2004) NOEL 2005/12/10公開予定
S SAYURI (2005) MEMOIRS OF A GEISHA 2005/12/10公開予定
あ アメリカン・ビジネス (2005) LORD OF WARロード・オブ・ウォー (2005) LORD OF WAR 2005/12/17公開予定
あ ある子供 (2005) L'ENFANT (原題) / THE CHILD (英題) 2005/12/10公開予定
あ 愛より強い旅 (2004) EXILS (仏題) / EXILES (英題) 2005/12/17 予定
え エンパイア・オブ・ザ・ウルフ (2005) L'EMPIRE DES LOUPS (原題) / EMPIRE OF THE WOLVES (英題) 2005/12/10公開予定
か 風の前奏曲 (2004) THE OVERTURE 2005/12/03公開予定
き キング・コング (2005) KING KONG 2005/12/17公開予定
こ ココシリ:マウンテン・パトロール (2004) 可可西里 / KEKEXILI: MOUNTAIN PATROL 2005/12公開予定
さ ザ・コーポレーション (2004) THE CORPORATION 2005/12/10公開予定
さ ザスーラ (2005) ZATHURA 2005/12/10公開予定
し ジョージ・マイケル 〜素顔の告白〜 (2005) GEORGE MICHAEL: A DIFFERENT STORY 2005/12/23公開予定
し シルバーホーク (2004) 飛鷹 (原題) / SILVER HAWK (英題) (英題) 2005/12/10公開予定
し 七人のマッハ!!!!!!! (2004) BORN TO FIGHT  2005/12/03公開予定
た ダウン・イン・ザ・バレー (2005) DOWN IN THE VALLEY 2005/12/17公開予定
ち チキン・リトル (2005) CHICKEN LITTLE 2005/12/23公開予定
つ 綴り字のシーズン (2005) BEE SEASON 2005/12公開予定
て ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDYDEAR WENDY ディア・ウェンディ (2005) DEAR WENDY 2005/12/10公開予定
て ディック&ジェーン 復讐は最高! (2005) FUN WITH DICK AND JANE 2005/12/24公開予定
て 天空の草原のナンサ (2005) DIE HOHLE DES GELBEN HUNDES (独題) / THE CAVE OF THE YELLOW DOG (英題) 2005/12/23公開予定
は バトル7 (2002) HEAVEN'S SEVEN 2005/12/17公開予定
ひ ビッグ・スウィンドル! (2004) THE BIG SWINDLE 2005/12/03公開予定
ひ 非日常的な彼女 (2004) DON'T TELL PAPA 2005/12/03公開予定
ひ 秘密のかけら (2005) WHERE THE TRUTH LIES 2005/12公開予定
ふ ブレイキング・ニュース (2004) 大事件 (原題) / BREAKING NEWS (英題) 2005/12/03公開予定
ほ 僕の恋、彼の秘密 (2004) FORMULA 17/17歳的天空 2005/12/10公開予定
よ 歓びを歌にのせて (2004) SA SOM I HIMMELEN (原題) / AS IT IS IN HEAVEN (英題) 2005/12/17公開予定
ろ ロード・オブ・ウォー (2005) LORD OF WAR 2005/12/17公開予定
ろ ロード・オブ・ドッグタウン (2005) LORDS OF DOGTOWN 2005/12/10公開予定


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