ブエノスアイレスの夜
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ブエノスアイレスの夜 (2001)
VIDAS PRIVADAS (原題) / PRIVATE LIVES (英題)
 映画『 ブエノスアイレスの夜 (2001) VIDAS PRIVADAS (原題) / PRIVATE LIVES (英題) 』を紹介します。

 映画『 ブエノスアイレスの夜 VIDAS PRIVADAS / PRIVATE LIVES 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の解説
 ネタばれをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の主なスタッフ
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』のガエル・ガルシア・ベルナル
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』のあらすじ
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の製作・配給
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』のスタッフとキャスト
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 ブエノスアイレスの夜 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の更新記録

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幸の観たい度: 8つ星 
■映画【『 ブエノスアイレスの夜 (2001) VIDAS PRIVADAS 』のポスター、予告編および映画データ
ブエノスアイレスの夜
ブエノスアイレスの夜
Links:  Official Web Site
Trailers:
上映時間 Runtime: 1:45
製作国 Country: スペイン/アルゼンチン
Spain / Argentina
製作会社
Production Company:
Circo Beat S.r.l. [ar]
Mate Producciones S.A. [es]
Videocolor [ar]
全米配給会社 Distributer: Buena Vista International [us]
Spain初公開 Release Date: 2001/11/02
日本初公開 R. D. in Japan: 2004/12/11 予定
日本公開情報 : アット エンタテインメント
ジャンル Genre: ドラマ Drama
MPAA Rating 指定: Argentina:16 / Mexico:C / Spain:18
日本語公式サイト
http://www.buenos-yoru.com/
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の解説

 映画『 ブエノスアイレスの夜 (2001) VIDAS PRIVADAS / PRIVATE LIVES 』の原題と英語タイトルの意味は「プライベートな暮らし」。邦題『 ブエノスアイレスの夜 』も正に映画内容そのままを指しているように、中年女性と若者の燃えるような恋を描く。『 ブエノスアイレスの夜 』は遠く南米から三年遅れで日本にやってくる。丁度『 ジャスティス 闇の迷宮 (2003) IMAGINING ARGENTINA 』が同じくブエノス・アイレスが舞台の映画で解説を書いたところなので、この映画『 ブエノスアイレスの夜 』も調べてみよう。

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■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の主なスタッフ

 『 ブエノスアイレスの夜 』の監督・製作総指揮・脚本・音楽の四役を務めるフィト・パエスはアルゼンチンを代表するポップ・ロック歌手であり、『 ブエノスアイレスの夜 』は、フィト・パエスが映画の世界に入って最初の監督作品である。この映画でヒロインのカルメン役を演じる女優セシリア・ロスは、フィト・パエスの妻で、この映画の後に結婚は破綻したとか。まさか、奥さんの相手役の若いガエル・ガルシア・ベルナルに監督の夫が嫉妬したからではないだろうけど?

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■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』のガエル・ガルシア・ベルナル

 『 ブエノスアイレスの夜 』のヒロインと情熱的で訳アリの恋に落ちる青年グスタボ・ベルトリーニをガエル・ガルシア・ベルナルが演じるのだ。ガエル・ガルシア・ベルナルは
アマロ神父の罪 (2002) EL CRIMEN DEL PADRE AMARO / THE CRIME OF FATHER AMARO / LE CRIME DU PERE AMARO
ドット・ジ・アイ (2003) DOT THE I
モーターサイクル・ダイアリーズ (2004) THE MOTORCYCLE DIARIES
バッド・エデュケーション (2004) LA MALA EDUCACION (原題) / BAD EDUCATION (英題) 』
等、随分躍進してきているメキシコ Mexico の若手俳優さん。日本でも知名度が上がり人気が急上昇。メキシコ訛りのスペイン語が母国語であるガエル・ガルシア・ベルナルは、この『 ブエノスアイレスの夜 』では、舞台ブエノス・アイレス Buenos Aires に合わせて、アルゼンチン訛りのスペイン語を特訓して覚えたそうだ。

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■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』のあらすじ
※本作『 ブエノスアイレスの夜 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 映画『 ブエノスアイレスの夜 』の主人公カルメン・ウランガ(セシリア・ロス)は 42 歳のアルゼンチン女性。『 ジャスティス 闇の迷宮 (2003) IMAGINING ARGENTINA 』でも言及したように、アルゼンチンは独裁政治という恐怖と苦渋の時代があった。この女性カルメンも、若い時、独裁政治支配に苦しんだ経験があり、国外追放を命じられてスペインに渡っていた。スペインの首都マドリード Madrid で暮らしていたようで、ユウセビオ・ポンセラ(『 10億分の1の男 (2001) INTACTO 』『 マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾 (2002) 800 BALAS (原題) / 800 BULLETS (英題) 』)の声がマドリードのシーンで聞かれるらしい。

 カルメンはスペイン暮らしをしていたが、ブエノス・アイレス(『 ある日、突然。 (2002) TAN DE REPENTE (原題) / SUDDENLY (英題) 』もロケ地)に残っていた父親(エクトル・アルテリオ)の死期が近づき、この年齢になって故国アルゼンチンに戻ることになる。父親の遺産相続等の手続きもあるのだ。アルゼンチンは忌まわしい過去の記憶が詰まっている地で、帰国したら彼女は‘過去の亡霊’と直面しなければならなくなる。

 カルメンは、独裁政治時代の拷問や暴力によるトラウマが心に埋め込まれてしまって、どんな男性との肉体的接触もできないようになっているのだ。だから、性欲を満たすために他人がHするのを見たり、若いモデルを雇って妖しい小説を読ませて、その間に自分でしたり、という正常ではない行為をする生活だ。この若い男というのがガエル・ガルシア・ベルナルの役かもしれない。二人は年齢も二十も違うし、女性は裕福で男性は貧しい。女性は過去の心の傷を負ったまま中年になってしまって正常な男女関係はできない。そこに健康なカッコいい若者が現れて、彼女の心の傷が癒されていくのだろうか。ポスターを見る限り、ベッドシーンまで進行するのだろう。

 ポスターのイメージは『 イン・ザ・ベッドルーム (2001) IN THE BEDROOM 』に似ている。でも、片や息子を殺された両親の苦悩の映画、片やトラウマを抱えた中年女性と青年の禁断の恋。『 ブエノスアイレスの夜 』は悲劇の要素が多々出てくるし、ラストは急展開する模様。ちょっとメロドラマっぽいのかもしれないし、一国の不幸な歴史の被害者という背景は重い要素であるしで、どういう展開になるのか楽しみなところである。

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■映画『 ブエノスアイレスの夜 PRIVATE LIVES 』の製作・配給

・『 ブエノスアイレスの夜 』のスペインの映画製作会社メイト社は
スパニッシュ・アパートメント (2002) L'AUBERGE ESPAGNOLE (原題) / SPANISH APARTMENT (英題) 』も製作した会社だ。

・『 ブエノスアイレスの夜 』のスペインの配給会社ローレン社は
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス (1993) THE NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS
イングリッシュ・ペイシェント (1996) THE ENGLISH PATIENT
フェティッシュ (1996) CURDLED
ライフ・イズ・ビューティフル (1998) LA VITA E BELLA / LIFE IS BEAUTIFUL
リトル・ヴォイス (1998) LITTLE VOICE 』『 サイダーハウス・ルール (1999) THE CIDER HOUSE RULES
HAPPY, TEXAS (1999)
グリーン・デスティニー (2000) 臥虎藏龍 (原題) / CROUCHING TIGER, HIDDEN DRAGON
ショコラ (2000) CHOCOLAT
マレーナ (2000) MALENA
ゴスフォード・パーク (2001) GOSFORD PARK
スコルピオンの恋まじない (2001) THE CURSE OF THE JADE SCORPION
スパイ・ゲーム (2001) SPY GAME
セレンディピティ (2001) SERENDIPITY
ニューヨークの恋人 (2001) KATE & LEOPOLD
光の旅人 K−PAX (2001) K-PAX
めぐりあう時間たち (2002) THE HOURS
少林サッカー (2001) SHAOLIN SOCCER / 少林足球 (原題)
おまけつき新婚生活 (2003) DUPLEX
ハッピー・フライト (2003) VIEW FROM THE TOP 』等、国際的にバラエティに富んだ作品を送り出している。

・『 ブエノスアイレスの夜 』の日本の配給会社アット エンタテインメント社は「@エンタテインメント」とも表示するようだ。
ケミカル51 (2002) THE 51st STATE (原題) / FORMULA 51 (米題)
CODE46 (2003) CODE 46
白いカラス (2003) THE HUMAN STAIN 』
マッスルモンク (2003) 大隻[イ老] (原題) / RUNNING ON KARMA / AN INTELLIGENT MUSCLE MAN(英題)
等を扱っている。
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【『 ブエノスアイレスの夜 』のスタッフとキャスト】
監督: フィト・パエス Fito Paez (Directed by)
共同製作: マテ・カンテロ Mate Cantero (associate producer)
    ステファン・ソルラ Stephane Sorlat (co-producer)
製作総指揮: フィト・パエス Fito Paez (executive producer)
    アレハンドロ・クランシー Alejandro Clancy (executive producer)
脚本: フィト・パエス Fito Paez (Writing credits)
    アラン・ポールス Alan Pauls (Writing credits)
撮影: アンドレス・マッソン Andres Mazzon (Cinematography by)
編集: フェルナンド・パルド Fernando Pardo (Film Editing by)
音楽: フィト・パエス Fito Paez (Original Music by)
    へラルド・ガンディーニ Gerardo Gandini (Original Music by)

出演: セシリア・ロス Cecilia Roth as Carmen Uranga
    ガエル・ガルシア・ベルナル Gael Garcia Bernal as Gustavo 'Gana' Bertolini
    ルイス・シエンブロウスキー Luis Ziembrowsky as Alejandro Rossemberg
    チュンチューナ・ヴィラファーネ Chunchuna Villafane as Sofia Uranga
    リト・クルス Lito Cruz as Rodolfo Bertolini
    カローラ・レイナ Carola Reyna as Roxana Rodo
    エクトル・アルテリオ Hector Alterio as Padre de Carmen
    オードリー・グティエレス・アレア Audry Gutierrez Alea as Gladys
    ドロレス・フォンシ Dolores Fonzi as Ana Uranga
    ユウセビオ・ポンセラ Eusebio Poncela as Voz en Madrid

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ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画【『 ブエノスアイレスの夜 (2001) VIDAS PRIVADAS / PRIVATE LIVES 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
■映画【『 ブエノスアイレスの夜 』の更新記録
2004/07/04新規: ファイル作成
2004/11/23更新: ◆一部データ
2004/12/09更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/04/29更新: ◆データ追加
2005/09/25更新: ◆データ追加
2005/10/13更新: ◆追記
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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