列車に乗った男
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列車に乗った男 (2002)
L' HOMME DU TRAIN (原題) / THE MAN ON THE TRAIN (英題)
 映画『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN (原題) / THE MAN ON THE TRAIN (英題) 』を紹介します。映画『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN / THE MAN ON THE TRAIN 』は 2003/09/21 の時点で仮題『 列車の男 』だったのが、『 列車に乗った男 』に確定した。


 映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』を以下に目次的に紹介する。
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』のポスター、予告編および映画データ
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の解説
 ネタバレをお好みでない方はこの解説をご覧下さい。
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の主なスタッフ
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の主なキャスト
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』のあらすじ
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』のトリビア
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』のスタッフとキャスト
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の<もっと詳しく>
 <もっと詳しく>は映画『 列車に乗った男 』の「テキストによる映画の再現」レヴュー(あらすじとネタバレ)です。※ご注意:映画『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN / THE MAN ON THE TRAIN 』の内容やネタバレがお好みでない方は読まないで下さい。
■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の更新記録

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■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』のポスター、予告編および映画データ
列車に乗った男
列車に乗った男
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Trailers:  Official Web Site
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上映時間 Runtime: 1:30
製作国 Country: フランス FR /ドイツ DE /イギリス GB /スイス CH
製作会社
Production Company:
Canal+ [fr] / Cine B [fr]
Cinema Parisien [fr]
Eurimages
FCC [fr]
Film Council [gb]
La Sofica Sofinergie 5 [fr]
Pandora Filmproduktion GmbH [de]
Tubedale Films [gb]等
全仏配給会社 Distributer: Pathe [fr]
全仏初公開 Release Date: 2002/10/02
日本初公開 R. D. in Japan: 2004/04/10
日本公開情報 : シネマパリジャン
ジャンル Genre: ドラマ Drama
MPAA Rating 指定: Rated R for some language and brief violence.
日本語公式サイト
http://www.wisepolicy.com/l_homme_du_train/index.html
●スチルはnostalgia.com、予告編はcinemaclock.comより許諾をえて使用しています。
Filmography links and data courtesy of The Internet Movie Database & Nostalgia.com.
Filmography links and data courtesy of CinemaClock Canada Inc.
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■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の解説

 映画『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN (原題) / THE MAN ON THE TRAIN (英題) 』は、 2002 年ヴェネチア国際映画祭で Audience Award の作品賞と男優賞を受賞したパトリス・ルコント監督作品。映画『 列車に乗った男 』で、その男優賞を受賞したのは、およそ 50 年の俳優人生で、ほぼ 100 本の映画に出演しているジャン・ロシュフォール。ルコント監督との仕事は本作『 列車に乗った男 』で7度目だそうだ。日本でロングランヒットとなり、ルコント監督の人気を不動のものした『 髪結いの亭主 (1990) LE MARI DE LA COIFFEUSE 』のロシュフォール演じるヘンなダンスをする主人公は、とても印象的だった。他の共作には『 タンデム (1987) TANDEM 』『 タンゴ (1993) TANGO 』、アカデミー外国語映画賞ノミネートの『 リディキュール (1995) RIDICULE 』『 パトリス・ルコントの大喝采 (1996) LES GRANDS DUCS 』などがある。

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■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の主なスタッフ

 映画『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN (原題) / THE MAN ON THE TRAIN (英題) 』の製作のフィリップ・カルカソンヌも、ルコント監督を語るにつけて大切な人物。カルカソンヌと出会った、ロシュフォール主演のコメディ『 タンデム (1987) TANDEM 』 で、ルコント監督は作風が変わり、新境地を開いたと絶賛されたそうだ。以後も監督はカルカソンヌとのコラボ作品が多い。私のHP上に紹介しているカルカソンヌの手掛けた作品には、他に
オーギュスタンの恋々風塵 (1999) AUGUSTIN ROI DU KUNG-FU(原題)/AUGUSTIN KING OF KUNG FU(米題) 』や
ヴァンサン・カッセル Vincent Cassel (
エリザベス (1998) ELIZABETH
ジャンヌ・ダルク (1999) JEANNE D'ARC(仏題) / THE MESSENGER: THE STORY OF JOAN OF ARC(英題)
クリムゾン・リバー (2000) LES RIVIERES POURPRES(仏題)/ THE CRIMSON RIVERS(英題)
ジェヴォーダンの獣 (2001) LE PACTE DES LOUPS (仏題)/ BROTHERHOOD OF THE WOLF(英題) 』等)主演の
リード・マイ・リップス (2001) SUR MES LEVRES (原題) / READ MY LIPS (英題) 』がありマス。

 映画好きの産婦人科医だったお父さんの影響で映画が好きになったというルコント監督の作品は、
仕立て屋の恋 (1989) MONSIEUR HIRE
髪結いの亭主 (1990) LE MARI DE LA COIFFEUSE
橋の上の娘 (1999) LA FILLE SUR LE PONT 』等もそうだったけど、どこかユーモアがあって私は好きだ。本作も是非観てみたい。

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■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』の主なキャスト

 2002 年の作品である本作『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN (原題) / THE MAN ON THE TRAIN (英題) 』に登場するロシュフォールは、予告編で観たところ、とても老けたような気がする。まぁ、年齢的に老けてて当然なんだけど。2年前製作中止となったテリー・ギリアム Terry Gilliam 監督の『 THE MAN FROM LA MANCHA 』で、ロシュフォールはドン・キホーテを演じるはずだったが、病気になり降板したそうだ。どんな病気なのか知らないけど、撮影に入ってから辞めるというのだから、随分重病だったのだろう。しかし、第 56 回カンヌ国際映画祭オープニング上映作品『 花咲ける騎士道 (2003) FANFAN LA TULIPE 』でナレーターを務めたりと、現在はお元気なようだ。 1930 年生まれということは、今年で 73 歳。お体に気をつけて、これからもいい映画に出演していただきたいデス。

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■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』のあらすじ
※本作『 列車に乗った男 』のあらすじは、日本公開前に幸田幸が書いたものです。作成現時点で出来るだけ正確な情報を心掛けていますが、データや内容に誤りや適切でない表現があるかもしれません。どうか宜しくご了解いただきお読みくださいますようお願いいたします。本コンテンツの複写や転用等はお控えください。また、リンクやメールをいただく場合はここを必ずお読みくださいますように。映画会社や配給会社や宣伝担当会社からの情報提供はこちらをお読みください。
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 さて、映画『 列車に乗った男 』のストーリー。
 フランスの気だるい町の荒れ果てた駅に、列車が入ってくる。皮のジャケットを着た白髪混じりの孤独な乗客が降り立った。犯罪人のミラン(ジョニー・アリディ)は土曜日に地方銀行を襲う計画でこの町にやって来たのだ。すぐに彼はきちんとした身なりの男マヌキエ(ジャン・ロシュフォール)に出会う。マヌキエは退職した詩の教師で、自分の決まりきった人生に飽き飽きしている。マヌキエは自分の古臭い城でミランに水をやった。2人に共通する唯一のことは、土曜日に重大なことが起きるということ。マヌキエの場合は、心臓手術があるのだ。

 初めから2人はお互いに警戒し合っている。マヌキエはミランをとんでもない奴だと思う一方で、ミランはマヌキエの絶え間ないおしゃべりに気が狂いそうだ。ところが、ミランが強盗の日までマヌキエの豪邸に隠れていなければならなくなると、二人の距離は徐々に縮まっていく。突然マヌキエは、自分の本と芸術の人生をミランの銃と冒険の人生と取り替えたら、どんな風になるだろうと思い、ミランは、マヌキエの寝室用スリッパや安定した快適な生活がひどく羨ましくなる。

 そして土曜日がやって来る。ミランとマヌキエはそれぞれの運命に向かって進んで行くしかない。しかし、彼らの運命はもはや以前と同じものではない。なぜなら彼らには以前とは違う夢を持つようになっているのだから…。友情と運命、憧れと後悔、時間の経過と人生の選択といったより深いテーマが、ルコント流にユーモアを交えて淡々と語られていく。

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■映画『 列車に乗った男 THE MAN ON THE TRAIN 』のトリビア

 因みに色々なトラブル続きで撮影中止になった不運な映画『 THE MAN FROM LA MANCHA 』であるが、その経緯を追った『 ロスト・イン・ラ・マンチャ (2001) LOST IN LA MANCHA 』がドキュメンタリー映画として作られている。ロシュフォールと共演するはずだったジョニー・デップ Johnny Depp (
シザーハンズ (1990) EDWARD SCISSORHANDS
ナインスゲート (1999) THE NINTH GATE
スリーピー・ホロウ (1999) SLEEPY HOLLOW
ショコラ (2000) CHOCOLAT
フロム・ヘル (2001) FROM HELL
パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2003) PIRATES OF THE CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL
シークレット・ウインドウ (2004) SECRET WINDOW
リバティーン (2004) THE LIBERTINE
ネバーランド (2004) FINDING NEVERLAND
フレンチなしあわせのみつけ方 (2004) ILS SE MARIERENT ET EURENT BEAUCOUP D'ENFANTS / AND THEY LIVED HAPPILY EVER AFTER
ティム・バートンのコープスブライド (2005) TIM BURTON'S CORPSE BRIDE
チャーリーとチョコレート工場 (2005) CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト (2006) PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST 』等に出演)は、再びこのプロジェクトの再開を願っているそうだ。私も願っているよ。

 映画に携わる偉大なロッカーと言えば、『 エニグマ (2001) ENIGMA 』等の、敬愛するミック・ジャガー Mick Jaggerだが、本作『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN (原題) / THE MAN ON THE TRAIN (英題) 』のミラン役のジョニー・アリディも、"フランスのエルヴィス"と呼ばれた伝説のロック歌手。 1950 年代からミュージック・シーンに登場し、エルヴィスと同様に映画でも活躍。ルコント監督の作品に出演するのは、今回が初めてだ。 2002年の日韓共催 FIFA ワールド・カップでは、フランス・サッカー・チームのオフィシャル・ソングを歌っているなど、フランスでは今でも人気のロッカーみたい。人生もロックン・ロールで3回も離婚を経験。初婚のお相手は、『 ジョニーはどこに (1963) D'OU VIENS-TU JOHNNY? 』『 アイドルを探せ (1963) CHERCHEZ L'IDOLE 』で共演のフレンチ・ポップの女王、シルヴィ・バルタン Sylvie Vartan だ。
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【『 列車に乗った男 』のスタッフとキャスト】
監督: パトリス・ルコント Patrice Leconte (Directed by)
製作: フィリップ・カルカソンヌ Philippe Carcassonne (producer)
製作総指揮: クリストフ・オードゥギュ Christophe Audeguis (executive producer)
脚本: クロード・クロッツ Claude Klotz (screenplay)
撮影: ジャン=マリー・ドルージュ Jean-Marie Dreujou (Cinematography by)
編集: ジョエル・ハシュ Joelle Hache (Film Editing by)
音楽: パスカル・エスティーヴ Pascal Esteve (Original Music by)
美術: イヴァン・モシオン Ivan Maussion (Production Design by)
衣装デザイン: アニー・ペリエ Annie Perier (Costume Design by)
 
出演: ジャン・ロシュフォール Jean Rochefort as Monsieur Manesquier
    ジョニー・アリディ Johnny Hallyday as Milan
    チャーリー・ネルソン Charlie Nelson as Max
    ジャン=フランソワ・ステヴナン Jean-Francois Stevenin as Luigi
    パスカル・パルマンティエ Pascal Parmentier as Sadko
    イザベル・プティ=ジャック Isabelle Petit-Jacques as Viviane

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<もっと詳しく>

ストーリー展開の前知識やネタバレがお好みでない方は、読まないで下さい。

 映画『 列車に乗った男 (2002) L' HOMME DU TRAIN / THE MAN ON THE TRAIN 』の「テキストによる未公開映画の再現」レヴューは、現在まだ書けておりません・・・。

参考資料:「映画の森てんこ森」映画タイトル集
       http://www.coda21.net/eiga_titles/index.htm
      IMDb
      allcinema ONLINE
      Nostalgia.com
      CinemaClock.com
      公式サイト(英語版)
       http://www.paramountclassics.com/man/
■映画『 列車に乗った男 』の更新記録
2003/09/21新規: ファイル作成
2004/05/03更新: ◆書式とテキスト一部手直し
2005/03/04更新: ◆一部テキスト追記と書式変更
2005/10/13更新: ◆追記
2005/12/16更新: ◆データ追加
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幸田 幸
coda_sati@hotmail.com
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